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特集記事【2017年10/20日号】

ついこのあいだまでTシャツで過ごせていたと思ったら、急に冷え込みだした今日この頃。とりわけ雨が降ると寒いですよね!秋物コートやストーブを早々に出した方もいらっしゃるのでは?

その一方で、寒さが顕著になれば紅葉は進みます。このまま寒い日が続けば、例年よりも見頃が早くなる地域も出てくるかもしれません。

そこで今月の特集は、紅葉狩りの後にふらっと立ち寄れて、心も体もホッコリする温泉も含めてご紹介しましょう。美しく日本らしい風景や幻想的なライトアップ、身も心も紅葉に包まれるような公園など、選りすぐりのスポットばかり!ぜひご家族揃って秋の休日をたっぷりとお楽しみください。
富士五湖の中でおすすめの紅葉スポットをひとつ挙げるとしたら、それは河口湖。美しい自然と雄大な富士山が望めることに加え、久保田一竹美術館や河口湖オルゴールの森美術館などもあり、アートや文化に触れられる点も、多くの観光客を集めている理由のひとつです。

標高830mの地点にあるため、紅葉は10月下旬から色づきはじめ、例年の見頃は11月上旬から下旬にかけてです。

11月1日(水)から11月23日(木)の期間には、2017富士河口湖紅葉まつりを開催。メイン会場となるのは、湖越しの富士山がよくみえる河口湖北岸です。60本のもみじの巨木が並ぶ「もみじ回廊」や、「もみじ街道」と呼ばれる河口湖美術館通りは人気の散策スポット。

秋の物産クラフト市も開催されています。なお河口湖は湖上クルージングやカチカチ山ロープウェイなどの乗り物も充実しているので、これらに乗って違う角度から紅葉を楽しんでみるのもおすすめですよ!

そして夜は、10時までライトアップが行われます。

夕暮れ時はライトに照らされた赤く幻想的なもみじと、富士山の稜線のコントラストがなんともきれい。日本の秋らしさを象徴するような風景は必見です!

さて、体が冷えたらいざ温泉!河口湖の北岸、紅葉まつりの会場からすぐの距離にある「野天風呂 天水(のてんぶろ てんすい)」がおすすめです。

天然石を使った3つの岩風呂は、木々に囲まれて開放感たっぷり。ヒノキ風呂や寝湯、打たせ湯なども楽しめます。ちなみにここには温泉スタンドがあり、有料でお湯を持ち帰ることもできますよ。

紅葉の美しさと充実したアミューズメント施設、さらに温泉と三拍子そろった秋の河口湖。ぜひご家族揃ってお出かけください。なお紅葉のピークは道路が混雑しますので、電車(富士急大月線)で出かけるのもおすすめですよ!
■富士河口湖 総合観光情報サイト
 ホームページ:http://www.fujisan.ne.jp/
■野天風呂 天水(富士の国やまなし観光ネット)
群馬県の伊香保温泉は、400年を超える歴史を誇る名温泉街。一年を通して多くの人が癒しを求めて訪れており、秋になると紅葉をお目当てに出かける人も多くいます。

伊香保温泉の象徴といえば、なんといっても365段の石段でしょう。その両脇にはお土産屋に飲食店、温泉まんじゅう屋や射的などの遊戯場、日帰り入浴施設などが軒を連ね、古き良き日本の温泉街の風情を今に残しています。

石段の途中には、温泉水が流れる「湯滝」や広場、足湯どころがあり、ちょっと小休止する人の姿もちらほら。一息ついて石段を登りきると、爽快な眺めが待っています。登り切ったところにある伊香保神社は、石段街の賑やかさとは一転して静寂に包まれていてなんともいい気分。子宝の神を祀り、パワースポットとも言われるこの神社も、紅葉スポットのひとつです。ぜひその風情を楽しんでください。

そして、伊香保温泉の紅葉で一番の人気スポット、河鹿橋(かじかばし)も見逃せません。もみじやカエデ、クヌギなどの周辺の木々が例年10月下旬から11月上旬にかけて色づきます。河鹿橋は、その中で存在感を放つ朱塗りの太鼓橋。

10月24日(火)から11月19日(日)の期間はライトアップが行われる予定です。昼に訪れた方も、ぜひ再び夜に訪れてみて、異なる風情を満喫してください。

気になる温泉は、日帰り入浴できるホテルや旅館、スパなどが至るところにあります。伊香保といえば、鉄分を含むため茶褐色となった特有の泉質が有名。おすすめのひとつが、伊香保神社から少し奥のほうへ進むとある「伊香保温泉露天風呂」。伊香保温泉の源泉地に作られたお風呂です。

昔から子宝の湯として親しまれており、気軽に伊香保特有の泉質と、露天風呂の開放感を味わえるとあって幅広い層から人気を博しています。ぜひ訪れてみて、石段を上った疲れを癒してくださいね!
■渋川伊香保温泉観光協会
 ホームページ:http://www.ikaho-kankou.com/
■伊香保温泉露天風呂
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市にまたがるようにして広がる武蔵丘陵森林公園は、全国で初めての国営公園。最寄り駅が「森林公園駅」である影響もあってか、省略して「森林公園」と呼ばれることのほうが多い公園です。

その広さは、東京ドーム約65個分!広大な敷地内には、日本一大きなエアートランポリンがある「ぽんぽこマウンテン」や冒険コースのアスレチックコース、遊具もふんだんにあるため、いつも子供たちの歓声が上がっています。サイクリングコースやオリエンテーリングのコースも整備され、バーベキューも可能。万能型の家族向け公園といえるでしょう。

また、園内は野鳥が棲む林を中心に、池や湿地、草地、花壇など自然がいっぱい。秋に人気スポットとなるのはカエデ園エリアです。20種500本ものカエデが例年11月上旬から色づき、11月下旬まで美しい紅葉の中を散策できます。

11月上旬から12月上旬までは「紅葉見(もみじみ)ナイト」を開催。

紅葉のライトアップをはじめ、アート行灯なども設置され、深まる秋の夜長を優雅に過ごせます。ちなみに11月5日(日)まで、土日祝限定の夜間イベントとして「森のハロウィンナイト」を開催中。

ハロウィンにちなんだ装飾やイベントをはじめ、ライトアップとアートなイルミネーションが繰り広げられます。「紅葉よりもハロウィンだ!」という方はこちらもお見逃しなく。

お次は温泉です。おすすめしたいのは、森林公園からほど近い距離にある「ホテルヘリテイジときの湯温泉」。森に包まれた雄大な岩風呂は、まさに自然のど真ん中!巨大な崖のふもとでの岩風呂入浴は、深い山奥の秘湯に来たかのような感覚を味わえます。水着着用の混浴ゾーンには、9mもの巨大スケールの打たせ湯も。滝を眺めながら飲み物を楽しめるバーエリアや垢すりエステ、マッサージなども揃い、家族揃って大いにリフレッシュできること請け合いです!

巨大な公園で紅葉狩りやアクティビティを楽しみ、温泉でさっぱり汗を流して温まる。家族や友人と共にぜひ出かけてみてください。
■武蔵丘陵森林公園
 ホームページ:http://www.shinrinkoen.jp/
■ホテルヘリテイジときの湯温泉
 ホームページ:https://www.hotel-heritage.co.jp/
今後の特集の参考にさせていただきます。
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