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特集記事【2020年11/20日号】

今年もイルミネーションの季節がやってきました。新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小したり、イルミネーションや行うけれども、同時開催のイベントは中止して"密"状態を避けるといった措置を取るスポットも少なくありません。

その一方で、輝く光にコロナ禍で働く医療従事者やソーシャルワーカーの方々への感謝や、未来に向けた祈りと希望を込めたテーマのイルミネーションも、各地で行われています。そんな中から、今年は「街」「自然一体型リゾート」「温泉街」を舞台にしたイルミネーションをご紹介しましょう。

イルミネーションは屋外が舞台とはいえ、しっかりとソーシャルディスタンスを意識して、なおかつ万全の防寒対策を施してお出かけください。

一年を通して光り輝くイメージを放つ、港町・横浜。例年、冬になると様々な趣向を凝らしたイルミネーションが、至るところで楽しめます。

今年で3回目を迎えるイルミネーション「ヨコハマミライト2020〜みらいを照らす、光のまち〜」は、2021年2月14日(日)までの開催です。

横浜駅の東口からさくら通り、さらに帆船日本丸に至るまでの全長約1.5kmに、ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトなど、色とりどりのLED約50万球を設置。

歩道橋や並木道、広場、桟橋などが統一されたイメージのもと、光の道が続きます。駅から海に向かってのイルミ散策を楽しみましょう。

その道中にあるグランモール公園「美術の広場」では、体感型インタラクティブ・イルミネーション「LIGHT OF HOPE -拡がる希望の光-」を開催。雪の結晶をかたどった「希望の星屑」が床に投影され、それに触れると星屑が放射状に拡散。さらに音とも連動して輝きを放ち、今までにないインタラクティブなイルミネーションを堪能することができます。

光に包まれた一帯は、希望あふれる未来の象徴。ニューノーマルな生活でのストレスを、つかの間でもこの光で癒されてみてはいかがでしょう。

また、11月20日(金)から12月26日(土)まで、新港中央広場と周辺エリアにて都市型イルミネーション「ヨルノヨ−YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION−」も開催されます。ドーム型オブジェの中で、ドームの骨格と地面の光が連動した、躍動感あふれる体験ができるほか、広場とその周辺で1日6回、5分間のダイナミックな光と音の演出プログラムも展開されます。

また、プロジェクター付きの自転車が、アート作品等の映像を建物の壁などに投影しながら街を巡る「ヨルノヨSAMPO_MAPP」も週末限定で開催予定です。

他にも、さまざまな施設でイルミネーションやライトアップが施される横浜。ぜひ訪れてみてはいかがですか。
■コハマミライト2020〜みらいを照らす、光のまち〜
 ホームページ:http://ymm21-illumination.jp/
■ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-
 ホームページ:https://bit.ly/YORUNOYO
その規模と華やかさで、近年高い知名度を誇るようになったイルミネーションといえば、アウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の「さがみ湖イルミリオン」です。

同リゾートは、キャンプやバーベキュー施設、日帰り温浴施設に遊園地を組み合わせた複合施設。都心から約1時間というアクセスの良さも魅力です。今シーズンの「さがみ湖イルミリオン」は斜面などの高低差を活かして、自然と一体になった幻想的な光の世界を演出。関東最大級の600万球による圧倒的な輝きを体験することができます。

光の大トンネルに、光のアクアリウム、光の花畑、光の架け橋、光の動物園など趣向を凝らしたイルミネーションに加え、光の迷路や光の空中アスレチックなど、アトラクション体験型のイルミネーションも充実。開催は、2020年11月14日(土)から2021年4月4日(日)にかけてです。

今年の目玉は、なんといっても「ポケットモンスター」。新エリア「ポケモンイルミネーション」が出現します。野生のポケモンが生息する世界を、同リゾートの森や草原、池などが広がる山頂エリアで再現。例年人気の「虹のリフト」も、イーブイとその進化系ポケモンたちのカラー全9色に衣替え。ポケモンのゲームBGMを聞きながらの空中散歩を楽しめます。

標高420mに位置する観覧車のラッピングも、36匹のポケモンデザインに装飾。ポケモンストリートでは、焚火で暖を取りながら眠るヒトカゲや、ピカチュウの10万ボルトを体験できるフォトスポットなどが点在。森の奥に進んでいくと、キョダイマックスピカチュウが出現。光と音が連動するイルミネーションショーも満喫することができます。

寒さに負けずに、自然一体型のイルミネーションとポケモンの世界を、ご家族揃ってお楽しみください。
■さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
 ホームページ:https://www.sagamiko-resort.jp
温泉王国・伊豆半島の東側に位置する伊東温泉は、ご家族向けの大型リゾートホテルからペンション、和風の温泉宿に至るまで、多彩な宿泊施設を擁するリゾートです。夏は海水浴、冬は温泉と、今も昔も高い人気を誇ります。

そんな伊東温泉を舞台に開かれるイルミネーションが、「伊東温泉竹あかり〜イルミロマン・ジャパネスク〜」です。

温泉郷を抜ける松川遊歩道、約700mにわたって、約400本の竹あかりが設置されます。さらに今後、旅館やホテルのエントランスや商店街などにも竹あかりが設置され、最終的に約600本もの竹あかりが灯るとのこと。街ぐるみで和の雰囲気が楽しめるようになります。

竹あかりが灯される遊歩道のビーチ寄りは、浪漫エリア。ここには昭和初期の姿のまま残っている文化施設、東海館があります。温泉宿として長く使われてきた木造建築と、竹あかりとの相性の良さは、言うまでもありません。

遊歩道の中ほどは、幽光エリア。幽光とは「奥深い場所に輝く光」を意味します。遊歩道に沿って流れる松川のせせらぎと、美しい紋様細工が施された竹あかりの光を楽しみながらの散策が可能です。

続いてのエリアは、神秘エリア。源頼朝のロマンスの舞台となり、縁結びのごりやくがあるとされる音無神社が厳かに鎮座しています。境内には「祈りの竹あかり」が設置され、そこに縁結びなどを祈願した絵馬を吊るします。ハートをかたどった絵馬は、中央がくりぬけるようになっており、そのパーツを持っておくと、誰かに内容を見られることなく願掛けができるようになっています。

なお、伊東温泉から伊豆急行で少し南へ下ると、昨今テレビなどのメディアでも頻繁に取り上げられ、注目を集めている「伊豆ぐらんぱる公園」のイルミネーションが楽しめます。ぜひ足を延ばして、異なる趣のイルミネーションを楽しむ旅へお出かけください。
■伊東温泉竹あかり〜イルミロマン・ジャパネスク〜
 ホームページ:https://itotakeakari.com/
今後の特集の参考にさせていただきます。
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