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特集記事【2021年1/20日号】

一部地域で緊急事態宣言が発令され、ステイホームな日々を送っている方も多くいらっしゃると思います。旅行を楽しむには、まだ先になりそうです。

一方で、コロナ禍によって厳しい状況に陥っている職種の方も少なくありません。とりわけ観光業や、生産者の方々は苦労していらっしゃると思います。そこで、「食べて応援!」特集です。多彩なグルメのお取り寄せ情報をお届けします。

まずは冬の定番として鍋料理。新鮮な具材はもちろん、ご当地の名店が創り上げた秘伝のタレやスープがセットになっているものを選んでみました。自宅にいながらにして老舗の味をご満喫ください。

そして、旅気分が味わえるよう「機内食」と「駅弁」のお取り寄せ。さらに、なかなかスーパーマーケットには並ばない、ご当地ブランドのフルーツもご紹介。ぜひお取り寄せして、「食べて応援!」してみませんか?

冬のお取り寄せグルメとして、外せないのはやっぱりお鍋!カニなどの具材のみお取り寄せするのもいいですが、旅行気分を味わいたいなら、ご当地鍋のセットがおすすめです。

まずは福岡、博多の郷土料理「水炊き」。博多の水炊きは、昆布ダシでつくる一般的なお鍋とは異なり、骨付きの鶏肉をじっくり煮込んだスープがベースです。具材を入れる前に、沸騰したスープだけをまず飲み、凝縮された鶏のうまみを味わうのも博多流。もちろん具にも鶏肉をふんだんに使います。「鶏ってこんなに美味しかったんだ!」と改めて気づかされる…そんな鍋料理といえるでしょう。

博多には水炊きの名店がいくつもありますが、その中のひとつが「とり田(でん)」。かのミシュランガイドにも選定されています。九州産の厳選素材を用い、化学調味料は無添加。お店の味を家庭でも堪能できるよう、お取り寄せセットも提供しています。秘伝のタレに漬け込んだ鶏肉、もも肉と砂肝を山芋でつないだツミレ、旨味を引き出したスープには、特製の柚子胡椒もよく合います。橙酢をベースとした特性黄金ポン酢、さらに〆のラーメンもセットに含まれています。名店の味をぜひご堪能ください。
■博多水炊き とり田(お取り寄せサイト)
 ホームページ:http://www.toriden-gift.com/shop/

さて、今が旬の食材を用いた鍋料理としておすすめなのが、あんこう鍋。「西のふぐ、東のあんこう」と称される、ちょっと贅沢なお鍋でもあります。あんこう自体は通年水揚げされますが、肝に脂が乗る冬場が旬です。

あんこうの産地として知られる茨城県大洗に位置する寿多庵(すだあん)は、大正15年創業の老舗料理店。

同店のあんこう鍋は、味噌味をベースにした、いわゆる「どぶ汁」スタイルで、独自に調合した秘伝の味噌に、良質なあん肝を合わせた濃厚な味が楽しめます。より寒い地域で獲れたあんこうのほうが肝に脂が乗り、身が引き締まって食感が良いという理由から、青森県で水揚げされたあんこうを使っていることも特徴のひとつです。

通販サイトでは、あんこうの身とスープのセットから、野菜付きセット、野菜とうどん付きセットを購入することができます。妥協のない老舗の味を、ぜひご家庭でどうぞ。
■寿多庵
 ホームページ:https://www.sudaann.com/
新型コロナウイルスの影響を受け、厳しい局面が続いている観光業界。そこで、自宅にいながらにして旅行気分が味わえるようなグルメをご紹介しましょう。

まずは空の旅のグルメ、機内食。コロナ禍においてなかなか味わう機会がないですよね。全日本空輸(ANA)では、昨年より通販サイトで機内食セットを提供中。好評を博しており、ラインナップが拡充されています。

ANA国際線・エコノミークラス機内食の洋食セットは、「ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース」「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」「シーフードのトマト煮 バジル風味」の各4個・計12個セットで販売中。他にも、「牛すき焼き丼」「鶏唐揚げと彩り野菜弁当」「白身魚照焼き」の和食セットや、「チキン南蛮丼」「チキンザンギ丼」「デミかつ丼」のご当地丼詰め合わせなど、魅力あるラインナップが並んでいます。

容器ごとチンして食べられるので、テレワークで自宅にいる方にとっても手軽で便利。家事の手間が増えがちなステイホーム期間にも適しています。
■ANAショッピング A-style(「機内食」でサイト内検索をすると表示されます)
 ホームページ:https://www.astyle.jp/

次は皆さんお馴染みの駅弁です。伊豆修善寺駅の名物駅弁「武士のあじ寿司」は、約25年にわたり愛されるロングセラー。そのオンライン販売版として「武士のおうち駅弁」をリリースしています。

伊豆名産の魚といえばアジ。小骨を抜き、酢で軽めに締め、松崎町の桜葉の塩漬けが添えられてパック包装されています。そこに、これも伊豆名産のわざび。

食べる直前にすりおろします。さらにお米、醤油、鰹節に、発売以来変わらないデザインのお弁当箱。基本セットは2人前です。かんたんな調理で、作りたてを味わうことができます。切り身が多めに入っているため、きゅうりと和えて酢の物の小鉢をつくるなどもいいですね。公式サイトには作り方やアレンジレシピも載っています。ぜひ味わってみてください。
■名物 武士のあじ寿司
 ホームページ:https://ajizushi.jp/
お取り寄せグルメとして、根強い人気を誇るフルーツ。特に冬は、欠乏しがちなビタミンCを補ってくれる優れものとして重宝しますよね。インターネットがない時代から"みかんの箱買い"は皆さんお馴染みかと思います。

まずご紹介するのは、コタツで食べたい柑橘系のフルーツ。近年、人気を博しているブランド「土佐文旦(とさぶんたん)」をご存じですか?

文旦は、「ザボン」「ボンタン」とも呼ばれる、グレープフルーツ大の柑橘類。直径12センチを超える大玉もあります。大正時代から愛されている超ロングセラーのお菓子「ボンタンアメ」のパッケージに描かれているのも、実はこの文旦なんですね。その中で、土佐文旦は高知県で栽培方法が確立し、丹念に育てられてきた特産品です。

土佐文旦の収穫は年末年始ごろ。そのままだと身が固いため、地面に掘った穴に入れて藁をかぶせて1か月ほど熟成させます。出荷が始まるのは例年2月に入ってから。酸味と甘み、そして苦みのバランスが良く、果肉の粒が大きめなのでプリッとしていて、なおかつジューシー。苦みを備えた厚い皮は、マーマレードにしても絶品です。
■文旦屋 白木果樹園
 ホームページ:https://buntan.com/

そして冬のフルーツの定番、いちごもご紹介。通常のスーパーにもいちごが並ぶ季節ですが、お取り寄せのメリットは、高級なブランドいちごや珍しいいちごをピンポイントで購入できることです。

注目したいのは、白いちご。一見すると、単なる熟しきっていないいちごにみえますが、白いまま完熟する珍しい品種です。

佐賀県の唐津市には白いちごを栽培する農家があり、桃のような香りのする「雪うさぎ」や、トロピカルな味わいの「天使の実」、一粒80g以上の巨大な「天使の実プレミアム」等を出荷しています。 世にも珍しいいちごを、ぜひご家庭で堪能して「食べて応援!」しませんか?
■白いいちご「雪うさぎ」「天使の実」(九州よかど市)
今後の特集の参考にさせていただきます。
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