じょいふるねっとについて 生活情報 エンターテイメント 便利リンク よくあるお問合せ

特集記事【2007年9/20日号】

今宵、夫婦でお酒を
数年前には、健康系番組でポリフェノール効果が取り上げられ、赤ワインが食卓に身近なものとなりました。その後、プリン体含有量が少ないという触れ込みで、あまり九州以外では身近なものでなかった焼酎が全国区に。「魔王」や「伊佐美」にはいまだに信じられない値段がついています。そして、最近のシャンパン・スパークリングブーム。ユーロ高とあいまって、数年前では信じられない値段で取引されている銘柄もあります。

時代と共に好まれるお酒も変わってきていますね。レストランやバーに行くと、お店によってはかなりの数のお酒が並んでいます。何がなんだかわからなくって、「とりあえず、ビール」と言われる方も多いでしょう。

銘柄や種類は多いかも知れませんが、お酒は造り方で分けると「醸造」「蒸留」「混成」たった3種類。

「醸造」とは、酵母の発酵作用によって製造する方法であり、最も古くから使われている製造法です。ワイン、シャンパン、ビール、日本酒といったものが代表的なものです。原料は、糖類(果実等)と穀物(大麦や米等)の大きく二つに別れます。発酵という製造法上、あまりアルコール度数は高くなく、飲み口の良いものが多いというのが特徴です。

「蒸留」とは、醸造したものをさらに蒸留することによって生まれる、アルコール度数の高いお酒です。この蒸留技術は、中世ヨーロッパの錬金術の副産物として発達した技術といわれています。ブランデー、ラム、ウイスキー、ウォッカ、ジン、焼酎、泡盛といったものが代表的なものです。主な原料は、醸造の場合と同じく、糖類(果実等)と穀物(大麦や米等)の大きく二つに分けられます。蒸留酒は、アルコール度数が高く、飲み口がすっきりしたものが多いので、カクテルの主材料として使われているものが多いです。

「混成」とは、蒸留酒や醸造酒に、ハーブや果実や糖類を加える製造法です。有名なところでは、キュラソー、カシス、シャルトルーズ、カンパリなど蒸留酒をベースに造ったものが多く、リキュールと呼ばれています。色、香り、味、本当に多くの種類があり、カクテルには欠かせない存在となっています。お菓子や料理にも活用されているので、女性にもわかりやすいでしょうか。ちなみに、女性に好まれる梅酒も混成酒です。

最近では、レストランのメニューには色々なカクテルが並んでいて、そのカクテルに使われているお酒が書いてあることも多くなってきました。お酒のレパートリーを覚えると、どんなものが出てくるか想像がつき、メニューを見るのも楽しくなってきますね。
カクテルって簡単にいうと、複数のお酒やその他のものをミックスした飲み物です。名前の由来は諸説ありますが、最も有名なお話は、ある人の勘違いから始まったというものです。昔、イギリスの船がメキシコのとある港町に立ち寄った際に、船員が訪れた地元の酒場で、少年がお酒と何かを混ぜ合わせたミックスドリンクを作っていました。当時のイギリスでは、お酒はストレートで飲む文化しか無かったため、船員は不思議に思い、少年にその飲み物の名前を聞いたところ、少年はドリンクを混ぜ合わせるために使っていた木の棒のことを聞かれたと思い、木の棒の愛称「おんどりの尻尾:CockTail」だよと答えたからだとか。

名前の由来は定かではありませんが、歴史とともに、カクテルも進化してきました。醸造酒しかなかったお酒に蒸留酒、そして混成酒が加わった事で、カクテルにレパートリーが加わったといわれています。また、製氷機ができるまでは、冬にしか手に入らなかった氷を使ってカクテルが出来るようになり、「カクテル」といって皆さんがイメージする、シェイカーでシェイクする事や、マドラーでステアすることが始まりました。また、アメリカの1919年から始まった禁酒法で、粗悪なお酒が出回り、味の悪さをごまかすために、色んなものを混ぜたことでバリエーションが広がり、文化として確立したと言われています。
トム・クルーズの「カクテル」をはじめ、多くの映画で格好良くシェイカーを振るバーテンダー。たしかに素人にはなかなか真似できるものではありませんね。こんなシーンを見ると、「カクテルはプロのバーテンダーが作るもの」なんてイメージを持ってしまいそうですが、実はレシピと基本さえ押さえれば、家庭でも、おいしいカクテルを作ることができます。まずは、何も特別な道具が必要でなく、簡単に作れそうなロングドリンクから作ってみましょう。

ロングドリンクとは、容量の大きなグラスに氷とソーダやジュースなどを注いだ冷たいものが一般的です。名前の通りゆっくり飲むものがロングドリンクです。せっかくなので、簡単に作れるけど、お店っぽさを感じるロングドリンクにしたいと思います。
 
材料
・ウォッカ 35ml
・グレープフルーツジュース 70ml〜
(ウォッカの2倍くらいがプロっぽい味になります)
・レモン(ライムも可能)
・塩

用意するグラス
・タンブラー、またはオールドファッションドグラス
 
●ソルティードッグ●

作り方
・グラスの飲み口より大きく平らなお皿に塩を2ミリ程度入れます。
・グラスのふち一周をくるりとレモンで湿らせ、塩の入ったお皿につけ、スノースタイルにします。
・グラスに氷を入れ、ウォッカを注ぎます。
・グレープフルーツジュースを入れ、マドラーでステアし完成です。

このソルティードッグ、お酒を飲む人なら一度くらいは飲んだことがあるでしょう。お店で飲むと、グラスのふちにきれいに飾られた“塩”が印象的です。

このソルティードッグですが、自宅で作るとお店で飲むよりも色々こだわることが出来ます。まずはウォッカ。色々種類を変えるのもいいですが、買ってきたものを冷凍庫で保管してみてください。独特のとろみが出て、おいしくなります。グレープフルーツジュースも、自分で絞った生のグレープフルーツにしてもいいですね。少し甘みが足りない場合は、蜂蜜や粉砂糖と入れると自然な甘さが加わりおいしくなります。そして最後は塩。この塩がソルティードッグの味を最も変えるものでしょう。自分の好みの塩であなただけのソルティードッグを作ってみてください。スノースタイルで飾り付けられたグラスがいつもより特別感を与えてくれるはずです。
     
次は、ショートドリンクです。
シェイカー、ミキシンググラス、カクテルグラスなどカクテル専用道具が必要になりますが、そんなに高いものではなく、デパートやネット通販などで簡単に手に入ります。せっかく買ったカクテルグラスは、飲み口の広さを活かして、タルタルなどを盛り付けると日々の食卓でも活躍するでしょう。ここでは、最もスタンダードなショートドリンクカクテルで、多くのカクテルのベースとなっているサイドカーの作り方を紹介します。
 
 
材料
・ブランデー 30ml
・コアントロー 15ml
・生レモンを絞ったジュース 15ml

グラス ・・ カクテルグラス

 
●サイドカー●

作り方 
・シェイカーを3つのパーツ(ボディー、ストレーナー、トップ)にばらし並べます。
・ボディーに氷と、材料を入れ、ストレイナーを着け、最後にトップでふたをします。(この順番を守らないとトップが外れます。)
・15回程度、シェイクします。シェイクする目的は、材料を混ぜる、冷やす、空気を含ませるの3点です。あまりシェイクしすぎると氷が溶け、味がぼやけてしまいます。出来るだけシェイカーを温めないように手の平でしっかり持つのではなく、指先で持つようにしましょう。角のとがっている氷を使わないのもポイントです。またシェイクしている時にシェイカーが外れないようにしっかりトップとボディーに指をかけるようにしましょう。
・シェイクし終ったら、トップを外し、カクテルグラスに注いで完成です。

サイドカーは、他の定番カクテルのベースなっており、ブランデーをジンに変えると、ホワイトレディー、ウォッカに変えるとバラライカ、ラムに変えるとXYZ、テキーラに変えるとマルガリータになります。ショートドリンクは、レシピを微妙な違いや、シェイカーの振り方を変えることで、驚くほど味が変わってきます。色々試して、好みの味を探してみてください。
     
自宅でおいしいカクテルを作るのもいいですが、やっぱり特別な日にはレストランにシェフの作った料理を食べに行きたいように、バーテンダーの作ったカクテルを飲みに行きたいものです。しかしあまり行きなれないバーに足を運ぶのはちょっとためらってしまいますよね。

理由は、重そうな扉と、その奥の雰囲気がわからず、入りにくいところでしょうか?加えて、値段が明記されていないお店も沢山あります。以前はなかなかバーの情報がなく、人づてや、酔った勢いでしかなかなか新しいお店に入ることが出来なかったでしょうが、今では多くの雑誌で素敵なバーが紹介されています。加えて、インターネットや携帯をうまく活用すれば、お店が公開している情報や、クチコミサイトのクチコミで値段や店の雰囲気を知ることが出来ます。最近のバーには、バーテンダーの技術に加え、夜景や内装などで非日常的な空間を用意しているバーも多くあります。探してみるときっと一度は訪れてみたいと思うバーがいくつも見つかるはずです。その中からいくつか紹介してみましょう。
     

  【夜景の素敵なバー】
月華:汐留シティーセンター41階。カウンター越しに見える夜景は「東京全てを見下ろす」ような素敵なものです。
http://alike.jp/bar/target_top.html?target_id=1026

【素敵なホテルバー】
シャンパンバー:ANA Intercontinental ホテル東京2階。ホテルロビーを見下ろすニューヨークスタイルのバーで、RMなどマイナーなシャンパンをグラスで楽しめます。
http://alike.jp/bar/target_top.html?target_id=1051

【銀座のオーセンティックバー】
Bar東京:銀座6丁目。一見でも受け入れてくれる、会員制のようなたたずまいのオーセンティックバー。カウンターに座れば、バーテンダーが見事な手さばきでカクテルを作り上げるプロセスを見ることが出来ます。「カクテルって料理なんだ」と、感じさせてくれるバーです。
http://alike.jp/bar/target_top.html?target_id=1024
     
何か二人の特別な日には、夫婦で素敵なバーに出かけてみてください。お酒を話題にいつもと違った夫婦の会話も弾むのではないでしょうか。

Alike.jp (Web・携帯ともhttp://alike.jp):ユーザーの登録したライフスタイル情報や利用状況をもとに、その人と似たライフスタイルのユーザーの発信するクチコミを優先表示するエージェント機能を搭載したクチコミ+SNSサイト。

バー、レストラン、ヘアサロン、ネイルサロン、スパ、マッサージ、スイーツショップなどライフスタイルにより良し悪しの評価が変わるものをクチコミ対象とする。Web、携帯でサービスを提供(無料)。

日下 康幸:経営コンサルタント。株式会社アライクCEO。

Alike.jp (Web・携帯ともhttp://alike.jp

今後の特集の参考にさせていただきます。
記事が面白いと感じましたらクリックお願いします。
  じょいふるねっとは
マンションライフに
快適なインターネット
接続環境を提供します。
 
ご意見・お問い合わせ
じょいふるねっとに関するご意見、お問い合わせは下記リンク先のお問い合わせフォーム、もしくはデジタルコミュニケーション株式会社までお電話にてご連絡ください。
 
トップページじょいふるねっとについて生活情報エンターテイメント便利リンクよくあるお問合せ個人情報のお取り扱いについてお問い合わせ