にごり湯温泉(入浴剤)

今月の特集は「関東の”にごり湯”」です。
温泉特集といえば入浴剤(?)ですが、改めて調べてみました。

”にごり湯”の入浴剤はいくつかあるようで、パッケージには日本各地の温泉地名が書かれていますが、入浴剤の成分や色、香りなどはイメージで、実際の温泉を再現したものとは限らないようです。
そういった製品が多い中、バスクリンの「日本の名湯」シリーズは「温泉地公認」の入浴剤です。

バスクリンのにごり湯入浴剤(温泉タイプ)は8種類。
・登別カルルス(北海道)
・十和田蔦(青森県)
・乳頭(秋田県)
・山代(石川県)
・濁河(北海道)
・紀州龍神(和歌山県)
・別府(大分県)
・黒川(熊本県)

特集で取り上げた関東近辺の温泉はありませんが、逆にそう簡単には行けない温泉ばかりとも言えそうです。(透明タイプには那須塩原はあります)

「お風呂を、あの名湯に。」

たまには自宅で温泉気分もよさそうです。

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