菜園生活(25)

2025年6月6日

《キュウリ》

今朝畑に出て、今季初めて実を付けた小さなキュウリを二本取りました

長さ12センチと10センチ

苗木に負担をかけず長期間たくさんの実を収穫するために

一番最初に成った実は早めに取ったほうが良いらしいのです

ちなみに採れたキュウリは二人で一本ずつ味噌をつけて食べ

豊作を願いながら、ビールで乾杯しました

今、他の畑ではキュウリの害虫「ウリハ虫」が発生して

葉が茶色に変色して来ています

我が家の畑まで「ウリハ虫」が遠征して来ないように

毎年いろいろと工夫してもなかなか思うようにいかないのですが

今回はコンパニオンプランツに頼ってみようと思い

「キューバミント」を脇に植えて見ました

このミント、すっごく強烈です

お酒を炭酸水で割ったところに加えて見たら

いい香り~♡ではなく、湿布薬を舐めているみたいで美味しくない!

どうか「ウリハ虫」達も嫌って避けて行ってくださいね

《カブ》

いつも秋に種まきをするカブですが

今回は珍しく春先にチャレンジしてみました

時期が良かったのか、大して虫もつかず収穫出来ました

大玉で、柔らかくて特に浅漬けが好評でした

葉も苦みが少なく、大根葉と同じようにサッと湯がいて

油揚げ等と一緒に炒め煮にしました

あっという間に収穫終わり

次はもう少し多めに種を蒔いてみます

《トウモロコシ》

昨年、初挑戦したトウモロコシ

今年は害虫対策として、昨年よりさらに一週間早めに種まきをしました

それから約二か月

葉の背丈も伸びてきて元気な雄花が付きだしました

ところが先日、トウモロコシにつく害虫「あわのめい蛾」を二匹も見つけました

早速退治しましたが、雌花が付きはじめたところなので油断大敵

毎日の見回りが欠かせません

種蒔き後85日前後の頃に収穫時期を迎えると聞くので後一か月

6月末の収穫を楽しみにしています

《絹サヤ》

5月の連休明けに収穫が終わった絹サヤですが

来年用の種を採取するためにそのまま畑に放置していたら、豆がたくさん出来ました

お店で売っているグリンピース

生の豆はこの季節だけなので全部採って鞘を剝きました

鞘の中身は可愛らしく並んだお豆さんたち

全部剝いたら器にいっぱいになりました

考えて、グリンピースとエビのピラフ

そしてグリンピースたくさん入りのキーマカレーを作り

残さず頂きました

私のお気に入りのお店 Part21

2025年5月30日

長峰製茶

SNSで見かけた「ムセ抹茶ソフト」
気になる…。
インスタではソフトクリームを食べた瞬間に噴き出す投稿が続出!
場所は田端。
遠いわけでなないものの…。
わざわざ行く場所でもなく…。

ということで!鶯谷のお墓に行った帰りに寄ってみることにしました。
残念なことに、地図を見るのが苦手な私。
「google map」が「右だ!」「左だ!」と指示をしてくれるものの「はぁ?」という感じ。
一緒に付き合ってくれた長男。
「はい!こっちでしょ!」連れて行ってくれました。
長男、様、様。

田端駅から5分ちょっとでしょうか。
平日だったこともあり並んではいなかったものの、すでに何組かの方がソフトクリームを召しあがっていました。
目の前にハンバーガーショップ。斜め前には業務スーパー。

メニューありました!
 ムセ抹茶 500円
 ムセ抹茶リッチ 820円(ソフトも抹茶も20%増し増し!)

階段を上って2Fの店内へ。
ご主人はとても穏やかで感じのいい方。

ワッフルコーンにバニラソフト。(今、期間限定で抹茶ソフトもありました)
バニラアイスとはわからないくらいの量の抹茶。
スプーンがついていました。

そうだ!そのままパクっと食べようとするからむせんるだ!
アイスと混ぜて食べよう!
ソフトクリームとお抹茶。最高の組み合わせです!
むせることなく完食!と思いきや…。最後に罠が…。

食べ終わったあと、田端の駅に着いたにも関わらず咳が止まらず…。
笑える…。

店頭のわらびもち(だったと思う)。購入してくればよかったとちょっと後悔。
次に行った時は、絶対購入してきます!

Netflix観賞日記42

2025年5月20日

見ました。

『夏目友人帳』

結論としては、

良かったです!

妖怪が見えてしまう高校生が、様々な背景を持つ妖怪たちと出会い、心を通わせる物語。

ずっと気になってはいたのですが、やっと見ることができました。

結構唐突に物語が始まるのですが、1話目から泣かせてきます。

こんな感動物語だとは思っていませんでした。

これだけささってしまうのは、私に友達がいないからでしょうか(泣)

孤独な人生を歩んでいる方はぜひご覧になってみてください。

これからのツアースケジュール

2025年5月16日

男子テニスも5月に入りクレーシーズンもいよいよ本番に近づいてまいりました。目指すは今月末に行われる全仏オープン。テニスの年間スケジュールは4大大会を中心に回っていて、それの前哨戦となるツアー大会(マスターズやATP500、250大会など)や下部のチャレンジャー(ATP125など)が開催されています。さらに下にはITF男子ワールドテニスツアーなどATPポイントが優勝すると20ポイントほどもらえる大会が続きます。

ちなみにグランドスラム大会は出場するだけで10ポイント獲得できるので、以下にグランドスラムに出場することがすごいかがわかりますね。

現在5月はクレーシーズンで、月末から始まる全仏オープンに出場する選手の調整として各大会が開催されています。18日からはハンブルク・ヨーロピアン・オープン(ATP500)、ジュネーブ・オープン(ATP250)が行われます。ポイント的にストレートインできるかどうかギリギリの選手は少しでもポイントを上積みしたいでしょうし、ランキング上位の選手は試合数をこなして全仏にフィジカルをフィットさせるために頑張ります。

さて、6/8日まで行われる全仏が終わると今度は芝の季節になります。ウィンブルドンを始め、天然芝のコート自体が少ないので、普段から練習できない環境にフィットさせるために、ここのスケジュールはかなり重要です。数少ない芝の大会は豪華な顔ぶれがポイントの少ない大会でも見られます。

6/9からはボス・オープン(ATP250)、リベマ・オープン(ATP250)、翌週15日からはクイーンズクラブ選手権(シンチ・オープン ATP500)、ハレ・オープン(テラ・ウォルトマン・オープン ATP500)、6/22からはマヨルカ選手権(ATP250)、イーストボーン国際(ロスシー国際 ATP250)と続き、最後に本番のウインブルドンと続きていきます。

芝のシーズンが終わると、最後のグランドスラム全米に向けてハードコートシーズンがスタートします。北半球では夏なので、日光の照り返しも強く、体力面的にもシーズン終盤に来てかなりタフなサーフェスになります。

7/14の週はミフェル・オープン(ATP250)、22の週はシティ・オープン(ATP500)、28日からはナショナルバンク・オープン(旧ロジャーズ・カップ マスターズ1000)、8月に入り、ウエスタン・アンド・サザン・オープン(シンシナティ・オープン マスターズ1000)、ウィンストン・セーラム・オープン(ATP250)と続き、最後に本丸8/24〜9/7の期間に全米オープンが行われます。

ここからは年末のツアーファイナルズに向けて室内大会が増えていきます。テニス選手はほとんど1年間休みなしで世界中を飛び回っていますね。少し過密スケジュールすぎると思うので、試合時間の短縮など今後選手ファーストな改革が行われることを期待しています。