2026シーズンに向けて

2025年12月12日

2025年シーズンも終わって、テニス選手たちは短いオフの期間に入ります。ツアー選手たちはほぼ1ヶ月くらいしか完全なオフ期間がなく、なかなかにハードな競技ですよね。

年明け早々に(12日から)全豪オープンがありますが、予選はさらに前の週から始まりますので、ほぼハッピーニューイヤーと同時にツアー開始となるわけです。

この短いオフの間にトップ選手はチャリティマッチに出場したり、ツアーの感覚を忘れないためにもう少し本気度の高いエキシビジョンマッチに参加する選手もいます。

もう少し下のカテゴリーの選手ですとオフシーズンにも行われている12月の下部大会に参加してランキングを上げる選手もいますし、期待の若手選手の最後の大会ネクストジェネレーション・ATPファイナルがサウジアラビアで来週から始まります。

かつてこの大会で優勝した選手はチチパス(2018年優勝)、シナー(2019年優勝)、アルカラス(2021年優勝)とほぼツアーでの成功を約束されます。

試合形式は少しツアーと違っていて、4ゲーム先取のベスト・オブ5セット・マッチ、3ゲームオールでタイブレーク、ショットクロックの25秒厳格化、メディカルタイムアウトは1回のみ。そしてノーアドバンテージ(デュース時にはサーブ側がサーブを打つサイドを決め、1回で決まる)とかなり時短が意識されています。

また、オンコートコーチング(1セットにつき1回のみ、コーチからヘッドホンを使った助言を受けられる)とハイテク化したサポートと、ラインコールは全て自動判定と未来のテニスを先取りしたようなルールとなっています。

個人的にはグランドスラムの5セットマッチは長すぎる上に、全仏などのラインコールもボールマークなど前時代的だと思うので、全てテニスはこのルールに代わってほしいくらいです。

未来のナンバーワンを占うこの大会、果たして今年はどんな選手が現れるでしょうか?楽しみですね!

菜園生活(31)

2025年12月5日

毎年お裾分けしてくれる方から今年も食用菊を頂きましたので

さっそくサッと茹でて甘酢で和えました

ちょっとした箸休めの小鉢ですが晩秋を感じとることができ

色も綺麗で食卓が明るくなります

ところがこの甘酢和えを頂けるのも今年が最後になるそうです

この方が借りている農園を返納するそうで契約期間の12月中に

畑を更地にするために整備し菊も根から掘り起こしていました

90歳に近いおばあさんで一人で頑張っていらしたのですが

最近の夏の暑さは体にこたえるからと言っていました

《白菜》

我が家の箱入り娘ならぬネット入り娘たちが成長しました

種蒔きと同時から畑に移植後もずっとずっとネットの中で

農薬を散布せずに虫たちから守り育て

寒くなって蝶々も飛ばなくなってきた今日ネットを外しました

これでやっとこ農薬なしの美味しい白菜漬けを作る事が出来ます

《大根》

大根も育って来ています

近所に住む幼稚園児の男の子が

「大きなカブ」のお話を読んで貰ったので僕もやってみたいと

言われましたが踏ん張る程の大きさのカブはないので

代わりに大根を収穫させました

ママと二人で来てさっそく「うんとこしょ どっこいしょ」と

掛け声をかけながらぬいて満足して持って帰りました

こちらとしてはぬいた大根が思ったより

真っ直ぐで長かったのでホッとしました

楽しんでもらえて良かったです

今年も立派な❓又根大根が取れてしまいました

残念↘↘↘です

私のお気に入り Part27

2025年11月28日

長男に連れていかれて行ってきました。
七宝麻辣湯 (チーパオマーラータン)

七宝麻辣湯は…
トッピングと辛さが選べる薬膳スープ春雨
麻辣湯(マーラータン)とは、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。発祥は四川省と言われていますが、現在は中国全土はもとより世界中に広まっています。

味も製法もお店によって千差万別ですが、スープに“麻(マー)”と表現される、ビリビリと痺れる辛さをもたらす「花椒」というスパイスと、ピリ辛を意味する“辣(ラー)”をもたらす唐辛子を使うのはほとんどのお店で共通しており、これが料理名「麻辣湯(マーラータン)」の語源となっています。(七宝麻辣湯HPより)

ショーケースにはいろいろな種類のトッピング。
どれにしようかな~と迷う楽しみあり!


ショーケースの横には小さな測りがあり、重さを確認しながら具材を選べます。
失敗したかなぁと思ったのは、レンコンを2切れ、トッポギを2つと重量のあるものをポンポン入れちゃったこと。
他にも入れたい具材があるのに、もっと考えればよかったかと。
麺は春雨なので全くもって罪悪感なし!


麺の種類、スープの種類、辛さを選ぶことができます。
また、行きたくなってしまうお店です。

Netflix観賞日記48

2025年11月20日

見ました。

『パーフェクション』

結論としては、

それほどハマらなかったかな~

という感じでした。

天才チェロ奏者に隠された秘密とは・・・?みたいな映画です。

いろいろ事情はあるにせよ、行動があまり納得できるものでなく、やや感情移入しにくかったです。

最後のシーンのための布石が、やはりあまり納得できるものではなく、最後のシーンも「う~ん・・・」となってしまいました。

ただ、音楽の世界に身をおいている方ならすごく共感できるのかもしれません。

いや、そんなわけないか・・・

興味がある方はぜひご覧になってみてください。