ついに日本のエースが引退

2026年10月9日

10月のテニス界は、アジアシリーズ真っ盛り。日本では有明コロシアムでジャパンオープンが開催され、今年も世界のトップ選手たちが集まりました。

その中でも、やはり一番大きな話題は錦織圭選手です。

今年で現役を退くことを発表していた錦織選手にとって、今回のジャパンオープンが最後のツアー公式戦となりました。1回戦の相手は世界ランキング8位のフランシス・ティアフォー。結果は4-6、4-6のストレート負けでしたが、最後まで世界のトップ選手を相手に食らいつく姿は、まさに錦織選手らしい試合だったと思います。

錦織選手といえば、2014年の全米オープン準優勝や世界ランキング4位など、日本男子テニスの歴史を大きく変えた選手です。長年ケガに苦しみながらも何度も復帰し、そのたびにトップレベルのプレーを見せてくれました。

10月6日には有明で引退セレモニーも行われ、ノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、アンディ・マレー、カルロス・アルカラスなど、そうそうたる選手たちからメッセージが寄せられました。こうした顔ぶれを見るだけでも、錦織選手が世界のテニス界でどれだけ大きな存在だったのかが分かります。

そして大会そのものもかなり盛り上がりました。

優勝したのはカルロス・アルカラス。決勝ではチェコのイジー・レヘチカを7-6、6-4で破り、ジャパンオープン2連覇を達成しました。序盤は少し苦戦する試合もありましたが、勝負どころではしっかりギアを上げてくるあたりはさすがです。

日本勢では20歳の坂本怜選手にも注目です。ジャパンオープンでは初戦敗退となりましたが、その後の上海マスターズでは予選を勝ち上がり、本戦1回戦でマルコ・トルンゲリティを6-3、7-5で破って勝利。錦織選手が第一線を退く一方で、こうした若い選手が少しずつ世界の舞台で結果を出し始めているのは楽しみですね。

現在は上海マスターズも始まり、男子ツアーはアジアシリーズの後半戦へ。女子もこのあと武漢オープンが予定されていて、シーズン終盤に向けたランキング争いや年間最終戦への出場争いも面白くなってきます。

今月は、錦織選手の引退という少し寂しいニュースがありながらも、坂本選手など次の世代の活躍も見えてきました。

長い間、日本のテニスを引っ張ってきた錦織選手から若い世代へ。ひとつの時代が終わると同時に、新しい時代が始まっているような10月になっています。

個人的には、錦織選手の試合がもう見られないと思うとかなり寂しいですが、最後まで世界のトップ選手を相手に戦う姿を見せてくれたことに感謝したいですね。本当に長い間お疲れさまでした!

菜園生活(41)

2026年10月2日

前回お話ししたモリンガと言う植物

栽培している知人の方に畑で会ったので

お願いして3~4枝頂いてきました

さっそく水洗いして乾燥させ葉だけをつみ取りました

午後3時のお茶の時間に試飲してみましたが

あまりクセもなくおいしく飲めました

〈里芋〉

今年の夏は雨が多く、お盆の前後からほとんど雨

日照時間が少ないために秋冬野菜の発芽に影響がでています

それでも雨というか水分が大好きな植物もあって

昨年、不作だった里芋が

今年は葉が大きく育ち高く伸びています

晩秋の11月~12月頃に芋掘りをする予定なので

どれくらいの収穫量になるのか楽しみです

〈穂しそ〉

今月は伸びてきたしその実を収穫して塩漬けを作りました

枝先を切って来て、庭で穂を指でこそげ取ります

1~2時間無心で作業をしていたら大量に取れました

ひと晩水につけてアクをとり、塩をまぶして重しをします

白飯にのせたり、おにぎりに混ぜたりして美味しいですよ

残りは小分けにして冷凍庫で保存し一年中少しずつ頂きます

私のお気に入り Part37

2026年9月25日

私のお気に入りは…。
韓国ドラマの「花郎(ファラン)希望の勇者たち」 全24話
『花郎』(ファラン、朝: 화랑)は、2016年12月19日から2017年2月21日までKBSで放送された韓国のテレビドラマ
新羅国王の親衛隊「花郎」として活躍した青年たちの奮闘や成長、恋愛模様を描いた青春ロマンス時代劇

いまさらながら私がBTSにはまった!ということがきっかけで見ることになった「花郎」
「BTSのVが出演!すごくかっこいいから見て!」
さっそくNetflixを探してみると…。
見つけた!
ということで見てみました。

あらすじ
今から1500年前の新羅時代。賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入する。
ところが、二人は禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落とす。
ムミョンはマンムンの本名“ソヌ”を名乗り、彼の妹であるアロ(Ara)を守るために生きようと決意する。
一方、新羅第24代王の真興(チヌン)王 (パク・ヒョンシク)は、摂政の母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことなく生きている。
不眠に悩む真興王は、街で語り部のアロの話を聞いているうちに眠りに誘われ、彼女に興味を抱く。
そんな中、只召太后は見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊“花郎(ファラン)”を創成すると宣言。
ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、真興王は母から王権を奪還すべくジディという偽名で花郎になる。
それぞれの目的を果たすために花郎となったソヌとジディはぶつかり合いながらも絆を深め、成長していくが…。(ファランHPより)

Vがかっこいい!から始まった「花郎」
すっかりはまってしまいました。

そして…。
21話終盤から22話にかけてが泣けて泣けて…。

この泣かせてくれたのがBTSのV。
無邪気な役柄。
かっこいいというよりめちゃくちゃかわいい。


彼の無邪気さがあってこその21話終盤。

本日で3日連続その場面ばかり見ておりますが、3日続けて泣く!泣く!

お時間のある方。
是非見てください。

最後まで釘付けの「花郎」でした。

Netflix観賞日記58

2026年9月20日

見ました。

『ヤニ猫』

『ヤニねこ』――「こんな作品」が生まれる国のすごさ

Netflixでアニメ『ヤニねこ』を視聴した。見終わって最初に思ったのは、「いったいどうして、こんな作品が世の中に出てきたのだろう」ということだった。もちろん、いい意味である。

そもそも「コンプラ」という概念……いったん横に置いておこう。タバコを吸う猫を主人公にして、そこから自由な発想で物語を展開していく。この発想の大胆さには驚かされる。普通なら「これは大丈夫なのか?」と誰かが止めそうなところを、作品として成立させてしまう。どんなテーマを描いても自由、という日本の漫画・アニメ文化の懐の深さは、ある意味でこの国の健全さのあらわれなのかもしれない。

もちろん、自由なだけでは作品は成立しない。『ヤニねこ』には、独特の発想、それを形にする画力、作品を制作できる環境、そして商業作品として世に送り出す仕組みがある。そう考えると、「こんな作品が実際に世に出るまでには、どれだけ多くの人間が関わっているのだろう」と想像してしまう。

企画する人、描く人、編集する人、映像化する人、そしてそれを受け入れる読者や視聴者。発想から商業作品になるまでのプロセスを考えると、日本の才能ある人材がいかに漫画・アニメ業界に結集しているのかがよく分かる。

内容そのものは肩の力を抜いて楽しめる作品なのだが、少し引いて眺めると、実は日本のポップカルチャーの豊かさを象徴するような作品にも見えてくる。

「こんなものまで漫画になるのか」と笑える社会は、案外すごい社会なのかもしれない。『ヤニねこ』を見ながら、そんなことを考えてしまった。