菜園生活(20)

2025年1月10日

年が明け、今年は風も吹かず暖かいお正月でした

貸農園で隣の若い夫婦から、かき菜と言う菜っ葉を頂きました

ご主人の出身が静岡県であちらではお雑煮に入れるそうです

昨年、ご主人が実家から種を送って貰い自分で育てたかき菜を

分けてくれて、お浸しにして美味しく頂いたのですが

今年は本場のかき菜を食べてもらいなさいと大きな葉を

ご実家のお父様が有り難いことにわざわざ送ってくださったそうです

さっそくご相伴にあずかりました

畑仕事を通じて前よりもこまめに電話して

ご実家とコミュニケーションをとっているそうでお父様も嬉しいでしょうね

さっと茹でて調理しましたが、なんと茹で汁が紫色に・・・

せっかくのポリフェノールが出ちゃったのかと驚きました

調理方法をしっかりと確認しないとダメですね

毎年の我が家の小松菜よりも味が濃く美味しく頂きました

《大根、白菜》

昨年は夏の猛暑の期間が長くて

秋冬野菜の種蒔の時期を逸してしまい

大根や白菜の収穫量が激減してしまいました

白菜漬や大根の焼酎漬けも一樽ずつしか漬けられず

毎年楽しみにしてくださっている皆さんをガッカリさせてしまいました

とは言っても暑い時期は虫や蝶々が多くて農薬散布なしには育てられません

10年以上続けていても毎年試行錯誤の連続です

《小松菜、ほうれん草》

今季は2回ずつ種まきをしました

1回目は暖かい頃だったのでぐんぐん伸びて大きくなり

食べるのが追いつかないくらいでしたが

2回目に蒔いた分は寒さで伸びがゆっくりです

小さいので収穫時は手間がかかりますが

柔らかくて甘くて美味しいです

今年も元気に畑仕事が出来ますように、頑張ります

私のお気に入りのお店 Part16

2024年12月27日

今日のお店は「菜な 渋谷 マークシティ店」

中学から大学まで、ずっと一緒だったお友達と1年ぶりのランチ。
久しぶりに渋谷集合!
行くたびに複雑になる渋谷駅。
このお店にもたどり着くか心配ではございましたが…。
無事に到着!

【菜な】体に優しいお店です。
スタッフの方の対応◯
お料理◯
予約をして正解。
お昼時。並んでいました。
食事が終わりお店を出る時もまだ列ができていました。

いただいたのは〈菜なの特選膳〉


食材はもちろん品数も多く、チョコチョコといろいろ種類なお料理をいただくことができました。
前菜の小鉢に入っていた湯葉。
濃厚さがたまらなく美味しかったです。

また食べにきたいわぁ。
そう思えるお店です。

そして!帰りにみつけた「すしの美登利」
昔は梅が丘まで食べに行っていたのに…。
今、渋谷にできだんだ!
思わず買って帰りました「穴子ずし」
1本 864円(税込)

超満足!

2024年もあと数日で終わりです。
皆様にとりまして2025年が良い年となりますように。

Netflix観賞日記37

2024年12月20日

見ました。

『葬送のフリーレン』

国内に留まらず、海外でも大人気のアニメ。

魔王を倒した勇者一行の後日譚を描くファンタジー(wikiより)。

このプロットは素晴らしいですよね。

普通は、魔王なり独裁者なり、敵を倒すまでが物語の流れなのに、この「葬送のフリーレン」という物語は、なんと魔王を倒した後から物語が始まるのです。

さて、結論としては、

残念ながら、そこまでささらなかったです。。。

1つのテーマとして、登場人物の寿命というのがあります。

エルフである主人公は、とても長生き。

それに対して、仲間だった勇者は人間。

あるとき彼らは出会って仲間になり、魔王を倒すという物凄く濃い時間を共に過ごすのですが、そもそも「時間」に対する感覚は全く違うわけです。

その辺りの感覚の違いから考え方にズレが生じたり、逆にそれだけ異なる時間軸で生きていながら同じ想いを共有するという奇跡のようなことが起きたり、そんな感じで視聴者に感動を与えたりするわけですが、そして「感動しすぎて泣いた」というコメントなども本当によく目にしたのですが、私自身はそこまでではなかったです。

まだシリーズは続くので、次回に期待したいと思います。

興味がある方はぜひご覧になってみてください。

夢のタッグが実現!

2024年12月13日

年末のオフシーズンのテニス界にビッグニュースが入ってきました。かつてビッグ4と呼ばれたフェデラー、ナダル、マレー、ジョコビッチの4人のうち今残っているのはジョコビッチのみ。そのジョコビッチのコーチとして、なんとマレーがコートに帰ってきます!

ビッグ4が夢のタッグ!ついつい!マークが増えてしまいますが、まさかのコンビで驚きました。ナダルとフェデラーが仲が良いのは周知の事実ですが、マレーがジョコビッチのコートになるほど交流があったのは驚きでした。

フェデラーの伝記的なAmazonの動画もありましたが、ビッグ4はそれぞれライバル関係で切磋琢磨しながらこの20年を過ごしてきました。特にビッグ3と呼ばれる長い時代にフェデラー、ナダル、ジョコビッチに割って入り、オリンピックも含めタイトルを獲得してきたのがマレー。この四人がいたからこそ、テニス界は盛り上がりました。

「僕たちはこのスポーツで最も壮大な戦いをいくつか経験してきた。僕たちは、ゲームチェンジャー、リスクテイカー、ヒストリーメーカーと呼ばれてきた。僕たちの物語はこれで終わりだと思っていた。でも、最後の章があることが判明した。僕の最も手強いライバルの1人が味方になるときがきた。ようこそコーチに、アンディ・マレー」ジョコビッチはSNSでこう語り、かつてのライバルを迎え入れました。

ナダルもいなくなってしまい、唯一のビッグ4の生き残りとなったジョコビッチ。さて、マレーと紡ぐ新たな最終章はタイトルに囲まれたものになるのでしょうか。2025年も楽しみな1年になりそうです!