USOPEN2020さてどうなる?

今この原稿を書いている時点で、日本勢として3回目のUSOPEN決勝進出となるかあと3時間ほどとなっております。

大坂なおみさんの快進撃が続いていますよね〜

ウィスコンシン州で起きた黒人襲撃事件受けて前の大会を棄権するアクションを起こすなど(大会自体が延長となったため、棄権は回避)今回の大会では別の意味でもかなり注目を集めています。

スポーツ選手としてのロールモデルとしても、ソーシャルに訴えていて日本では馴染みのない活動なども、アメリカではかなり評価をされておりますし、セリーナ・ウイリアムスを抜いて世界で一番稼ぐ女子スポーツ選手としてかなりの影響力を持っています。

昨年まではコーチの変更もあったりと精神面での浮き沈みが見られるようなプレー内容でしたが、コロナのロックダウン以降の戦績は前週の決勝戦の棄権を除けば、再開後は無敗で、ファイナルセットまでもつれ込むような試合でも落ち着いた姿勢で臨んで見事準決勝まで駒を進めています。

あと数時間後にはアメリカの新鋭(といっても大阪選手より年上ですが)ジェニファー・ブレイディ選手との決勝をかけた試合がスタートします。

別の山では女王セリーナも順調に駒を進めておりますので、ぜひ一昨年のモヤモヤした決勝戦のリベンジマッチを行ってほしいものです。

また男子は今年無敗の絶対王者ジョコビッチがまさかの退場処分となるなど、大荒れのドローに。ついに22大会ぶりにビック4以外のチャンピオンが誕生する時がやってまいりました。

ベスト4はパブロ・カレーニョ・ブスタ、アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベーデフ、ドミニク・ティエムの4人。

パブロ・カレーニョ・ブスタ選手は1回戦で日本の内山選手が先に2セット奪ったところからの逆転劇、対ジョコビッチ戦では相手の退場など、かなり運も味方につけた勝ち上がり。この中では最年長の29歳で脂が乗り切っている状態なので、この中ではダークホース的な扱いですが、決勝に行くチャンスがあるのではないかと個人的には思っています。

またもう一人注目しているのがロシアのダニール・メドベーデフ選手。カレーニョ・ブスタ選手以外はほぼほぼ同じジェネレーションですが、彼はすこし異色で、若手のパワーテニス全盛の昨今、玄人好みなディフェンシブかつクレバーなプレーで頭角を現している選手です。

ぱっと見あまり華のないテニスなのですが、高いサービス確率と鋭いバックハンド、広い視野とコートカバーリングなどジョコビッチの再来か!(まだ本人がいますがw)というようなプレースタイルです。マレー然り、こういったコートカバーリングで勝負するタイプの選手は試合時間が長引きやすいので、体への負担も大きいのですが、私のようなアマチュアプレーヤーにとってはとても参考になるプレーなので、ぜひ彼に少しでも長く今回の大会で活躍してほしいなと思っております。

さて、あと数時間後の女子の準決勝はどうなるのか、、、楽しみで仕方があありません!

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