ずっとハマっているもの22

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」です。

言わずと知れたポップの帝王、マイケル・ジャクソン。

彼も、もちろんサウスパークに出演して(させられて)います。

しかも、何度も・・・。

死んだ後も・・・。

マイケル・ジャクソン本人はどう思っていたか分かりませんが、どのエピソードも最高に面白く仕上げられています。

まあ、とにかく見てもらった方が早いと思うので、登場シーン(2:00頃)をご紹介しておきます。

死後、ホログラムでの出演シーン(15:30頃)。

一通り爆笑した後、私が感じたのは「やっぱりアメリカ人のマイケル愛すげー!」でした。

生前いろいろと賛否両論のある事件・エピソードがありましたが、亡くなった現在でも絶大な人気を誇るポップスターなんですね。

サウスパークの中ではことごとく馬鹿にされていて描かれているのですが、逆にそれだけアメリカ人にとって今もなお想いを馳せる存在なんだなあ、と改めて思いました。

アメリカ音楽史上に燦然と輝く、偉大な存在なんですね。

なんだかんだ深い、それがサウスパークのもう一つの魅力なのです。

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