いよいよ始まるサッカーの祭典!

 

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さて今日から世界中が待ち望んでいたサッカーの祭典2014 FIFA WORLD CUP BRAZILの幕が切って降ろされます。4年間世界各地で行われた地域予選を勝ち抜いた32チームが世界王座の座をかけて約一ヶ月間躍動します。

我ら日本代表はグループC。対戦相手はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールの3カ国。総当たりで2位までに入れば決勝トーナメントに進出できます。予選リーグで対戦するこの3チームについては連日連夜テレビなどで相手チームのエースや、プレイスタイルなど報道されておりますので、みなさんよくご存知かと思います。

私も日本代表が決勝リーグにすすむことを祈って、ちょっと早いですが決勝リーグであたりそうなチームのご紹介したいと思います。

■決勝リーグの組み合わせ

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(図表はasahi.comより)

グループCを1位通過するとD組の2位と、惜しくも2位通過ということになるとD組の1位と決勝リーグでは対戦することになります。さて、お隣のD組の顔ぶれはどんなチームなのでしょうか?

 

■強豪ぞろいのD組

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お隣D組は死のグループといっても過言ではない組み合わせのグループです。FIFAランキング(2014年6月5日発表)7位のウルグアイ、9位のイタリア、10位のイングランド、28位のコスタリカという組み合わせ。

一番チーム力が低いとされているコスタリカですら北米予選2位通過という強豪。ちなみに日本のランキングは46位。まさに死のグループですね!

私の個人的な予想ではD組の通過はイングランド1位、イタリア2位通過と考えております。面白みのない超堅い予想ですが、この2チームW杯の予選は負けなしで通過してきております。他2チームは強豪の揃う北南米予選やとはいえ、いくつか下位チームへの取りこぼしもあり、本番で力を発揮できるのはこの2チームで間違いなしなのではないかと思います。

 

■本命になれるかイングランド

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予選無敗で5大会連続14度目の出場を決めたイングランドですが、毎回本命にあげられるものの途中敗退が目立つイングランド。過去の大会では主力選手が途中で出られなくなったりと本番での弱さが目立ちます。今回はベテランと若手のバランスの良いチームを率いた「老将」ホジソンが指揮を執ったチームとなり、今までのチームの中では一番仕上りの良いチームではないかと思います。

名将モウリーニョもイングランドを今回の優勝国と予想しています。ちなみに彼の予想では日本は予選敗退だそうです(涙)

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今回のチームのキーはやはり代表キャップ100を越えるイングランドの精神的主柱スティーブン・ジェラード、フランク・ランパードの2人ではないでしょうか?

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強力なキャプテンシーをもってチームを引っ張るだけではなく、二人とも中盤の選手なのに得点力がずば抜けている点も魅力です。攻守共に身を以て示すタイプのベテランでチームが停滞しているときでも、ピッチ上で大声でコーチングでする姿を見られることかと思います。日本戦であたることとなったら、この2人に要注意ですね。

 

■堅守だけではない攻撃力も手に入れた古豪

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アズーリの通称で知られるイタリアのナショナルチームは昔から『カテナチオ』と呼ばれる堅守が特長。前回の南アフリカW杯では主力が次々負傷し、1勝も飾れず予選敗退と残念な結果に。後を継いだブランデッリは堅守のチームにバロテッリなど若手を起用し、攻撃力を与えたことで見事チームを立て直しました。

予選は9失点とカテナチオとしては物足りない守備力ではあったものの、19得点とそれを上回る得点力を発揮し、無敗で予選を突破しブラジル入りしてきたイタリア、文句なしの優勝候補でしょう。

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その攻撃の大きな柱になるのがこのマリオ・バロテッリ。パレルモ出身の23歳のFWは189cmとゴール前の高さはもちろんのこと、類いまれな身体能力でディフェンダーをかわし多くの豪快なシュートを決めてきました。

オランダ代表のロビン・ファン・ペルシーは「速さ、強さ、勇敢さ、ストライカーに必要な全てを兼ね揃えた選手」と太鼓判を押すのですが、代表監督のブランデッリは少し見方が違う様です。「現代的な選手で、センターだけでなくサイドができ、あらゆる要素が揃っている」と評価するものの、「足りないのは冷静さだけ」と精神面に不安があることを認めています。

おもちゃの銃をぶっ放しながらドライブしていて通報されたり、イギリスでは27回もレッカーされて警察からマークされていたり、後輩にダーツを投げて怒られたりとピッチ外の悪童ぶりばかり目立ちますが、サッカーでは公式戦でのPKは過去一度も外したことがないという伝説も。いい選手だけに精神面の成長がキーとなるでしょう。

予選リーグ次第ではカードの累積で彼がいない試合もあるかもしれませんね。

さて、ここまで日本が予選を突破した体でお話を進めてきましたが、この記事が無駄にならないように日本代表には初戦からエンジン全開で頑張ってほしいと思っています!VAMOS!

 

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