私的パソコン平成史

今月の特集は「平成を巡る旅」です。
平成の約30年間はパソコン関連の環境が大きく変わった時代でもあります。
そこで、個人的な所有パソコンの変遷を書きたいと思います。

[PC-9801 時代:平成元年~9年頃]
昭和から平成へ変わるとともに、PC-8801 から PC-9801 へ買い替えました。(PC-9801 RX)
購入時は HDD なしモデルで、後から 40MB(ギガではなく、メガ)の HDD を増設。
その後、Windows 3.1 の発売を機に、PC-9821 へ。(PC-9821 As)
メモリーをフル増設したり、CPU を 486DX4 に換装したりしました。

[DOS/V 時代へ:平成9年~]
Intel から Pentium II が発売されると同時に、BTO パソコンを購入。
CPU を Pentium III に換装(アダプターを使用)したり、CPU に合わせてマザーボードを変えたりして、以降、デスクトップパソコンはほぼ自作です。
平成16年以降、日常使いのデスクトップパソコンと、仕事用のノートパソコンと、Linux サーバー用のパソコンの3台 (+Mac) 構成となりました。
その後、Windows XP のサポート終了に伴って、日常使いを Mac に移行。
現在もこの構成は変わっていません。

[Mac:平成6年~]
最初の Mac は Power Macintosh 7100 でした。
以降、
・Pulsar 2250 (互換機)
・Power Mac G4
・Mac mini (Mid 2007)
・Mac mini (Late 2012)
途中、知り合いから Macintosh II Vi とか、Macintosh Classic とか譲り受けたりしていますが、ほとんど使ってません。

今はパソコンの他に Android スマートホンと iPad も使っていて、日常使いの Mac の使用頻度がだいぶ下がっています。
しかし「令和」時代も Mac は使用し続けたいと思います。


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