‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

菜園生活(14)

2024年7月5日 金曜日

黄色い大きな花はズッキーニです

白い花はピーマン、小さくて可愛いです

《じゃがいも》

じゃがいも掘りの季節になりました

葉が茶色に枯れてきたので、まず一番端の一株を掘ってみたら

昨年よりも肌のきれいな芋が穫れました

バケツにとれたての芋と水を入れてゴロゴロすると

きれいに薄皮が剝けちゃうので、さっそく煮物にして食べました

子芋ももったいないので我が家は泥だけ洗って水気をふき

皮ごとの芋と油をフライパンに入れてフライドポテトにします

保存して置くと芋の皮が固くなるので

収穫するたびに毎日のように調理して食卓に上がります

この時期はビールの飲み過ぎと体重増加に注意!です

我が家は二人暮らしなのですが

両隣5軒ほどには、若いパパママがいて子供たちも2歳~小学生まで10人程

みんな、じゃがいも掘りを楽しみにしてくれていて、パパも一緒に来て大にぎわい

畑から大歓声が上がります

《とうもろこし》

今年、初挑戦してみたとうもろこし

順調に育って私の身長よりも大きくなりました

でも大きくなってきたら (アワノメイ蛾) と言う虫との戦いが待っていました

こまめに観察と駆除を繰り返しています

そして、これから実の先のヒゲが茶色くなり食べ頃になってきたら

鳥より先に収穫しなければなりません

そろそろ食べられると思っていると、必ず先に鳥が突っつきに来るよと先輩方に聞くので

先手必勝で、先日、回りにぐるっと防鳥ネットを張ってみました

とうもろこしには、一本の株にいくつもの雌穂ができるのですが

大きく美味しい実を収穫するために、株の上の方の一つだけを残し

下の方の穂は早いうちに全部取り除くと良いと聞きました

取り除いた実は、ヤングコーンとして食べられるそうで早速収穫

畑で、収穫したての生ヤングコーンを一つかじってみましたが

みずみずしくて、甘くて、柔らか~い

この年齢でもまだ初体験はあるのだなと感動しました

《枝豆》

枝豆も鞘がたくさんついて、実が太り始めています

来週辺りに試食会開催かな

まずは先に種を蒔いた(湯上り娘)という品種からです

でも少し日付けをずらして後から種蒔した(だだちゃ豆)の方が

株の背丈は大きく伸びて来ているので、味の違いを感じられるか楽しみにして

当分の間、枝豆三昧になります

(キュウリ)

毎年五月の連休頃に、買い求めた苗を植え付けるのですが

今年は自宅で種を蒔き窓辺で育てた苗を畑に植えました

何とか実が付き出したのですが

いつもと同じ種類のはずが、ひょろ長い形のものが成りだしました

二度目は苗を買ってきて、別の種類ですが植えました

同じキュウリでもこんなに違うとは、、、

漬物にしたキュウリを食べながら、来年に向けての反省会をしています

トマトやナスやピーマンやオクラも

これからどんどん収穫量が増えていき,嬉しい悲鳴が上がりそうです

私のお気に入りのお店 Part12

2024年6月28日 金曜日

「飲み会しよう!」
「どこにする?」
「ググってみるね。」

ヒットしたお店が「じぶんどき 大宮東口駅前店」

駅近で迷うことなくお店に到着!
落ち着いた雰囲気。
ちょっといい感じ…。

日曜の夕方。女性3名。
翌日の仕事を考えて早めの集合。
にもかかわらず、お客様はそこそこにいらっしゃっている様子。

おススメが「天ぷら」「もっちり豆冨」「土鍋ごはん」

はい!すべて注文してみました!

お通しに「茶わん蒸し」
ちょっと期待できそうな感じ…。

注文したお料理は
焼き野菜の京風シーザーサラダ

手作りもっちり豆冨

天ぷらおまかせ5種盛り合わせ

大山どりと葱の塩焼き 柚子胡椒おろし、青唐辛子味噌添え

季節の土鍋ごはん

素材の良さを感じることのできるお料理の数々。
もっちり豆冨はごま豆腐に近い食感。
天ぷらの揚げ具合もさすがの一言!

お酒とおしゃべりが進む空間でした。

今日もおいしくいただきました。
「ごちそうさまでした」

Netflix観賞日記31

2024年6月20日 木曜日

見ました!

『不適切にもほどがある!』

コンプライアンスに厳しい最近のテレビ事情を逆手にとった、「不適切」表現であふれたドラマ。

主演が阿部サダヲで脚本は宮藤官九郎。

宮藤官九郎の作品は個人的に好きです。

娘役の河合優実さん、知らない女優さんだったのですが、この役にぴったりでした。

このドラマの見どころの一つが、「コンプライアンス」の概念すらなかった80年代が舞台になっていること。

当時青春時代を過ごした人にはさぞかし懐かしかったのではないでしょうか。

興味がある方はぜひご覧になってみてください。

パリへの道

2024年6月14日 金曜日

前月の全仏は錦織選手の復活(新進気鋭の2m越えの若手相手にフルセットで勝利)と大坂なおみ選手の全仏王者からマッチポイントとるまでの復活とダブルの復活劇を見ることができました!

錦織選手はもともとクレーコートを得意としていて、全米の決勝進出者ということでハードコートのイメージが強いですが勝率はクレーコートが一番高いそうです。とはいえ、復帰戦第一弾がグランドスラムでしかもフルセットというのは改めて化け物だなと思いました。

私は次の日仕事があったので、一度ベッドに入ったのですが、試合結果が気になって眠れずもう決着がついた頃かな、結果はどうだろうと起きた時には接戦でまだまだどちらが勝ちかわからない状況。そのまま観戦して寝不足のまま次の日過ごしましたが、それだけ見る価値のある試合でした。

よく錦織選手はマラソンマンと例えられますが、まさにフルセットの王者。現役選手の中で5セットマッチのフルセットまで縺れた試合の勝率がナンバーワンだそうです。もちろん歴代の王者ジョコビッチ選手やナダル選手などよりも勝率が高く、現在200位台の選手がこうした記録を持っているのもすごいことですが、復帰戦でもさらっとフルセットを勝ち切るメンタリティはさすがもと世界4位だなと思います。

さらに次の日には大坂なおみ選手が今回を含めて3連覇のクレーの女王イガ・シフィオンテク選手相手にマッチポイントまで握る圧倒劇を見せてくれました。途中までは圧勝の雰囲気まで漂わせており、産後の復帰のシーズンとは思えないフィジカルの良さを見せてくれました。もともとクレーコートは得意ではないと公言していた彼女が今回の女王相手にここまでできたのでしたら、実質この試合が決勝戦だったと言っても過言ではない感じもします。この試合を見ていて思ったのは、生涯グランドスラムもあるかもしれないということです。次の芝のシーズンも楽しみですね!

そして何より、この2人がパリオリンピックに内定しました。

錦織選手はメダリストでもあり、大阪選手は東京のリベンジも果たせる大会でもあります。そして、この大会は今回大旋風を巻き起こしたこのローランギャロスの会場で行われます。期待感しかないですね!あと1ヶ月ほどでオリンピックが始まりますが、暑い夏がまた戻ってきそうですね!