Archive for 2017年4月|Monthly archive page

川越市場一般開放日

2017年4月28日 金曜日

今月の特集は「朝市&マルシェに行こう!」です。
そこで、川越市にある総合地方卸売市場の一般開放日に行ってきました。

通称「川越市場」は毎週土曜日に一般開放されています。

場内では通路はもちろん、建物の外まで商品がいっぱい並べられています。
値段もお買い得で、なにより新鮮です。
この日は大きな筍がとても安かったです。

野菜だけでなく、鮮魚もあります。
切り身だけでなく、一匹丸ごと買うこともできます。
場内には買った魚を無料でおろしてくれるコーナーもあるので、とても便利です。

お肉のお店ではその場で焼いた肉を串にさしたものも販売していました。
他にもうなぎ串などがあるので、食べ歩きもできます。

駐車場の一角ではフリーマーケットのコーナーもありました。
洋服や骨董などがところ狭しと並べられていました。

川越の中心部からはちょっと離れているので、車やバスで行くのがお勧めです。

川越市場(埼玉川越総合地方卸売市場)

名古屋に行ってきました! ビール工場編

2017年4月21日 金曜日

本日は名古屋へ行ってきました!第2弾。
「ビール工場編」です。

行ったのは「アサヒビール工場」
私が名古屋に行くよっ!と言ったところ、長男なりにいろいろ考えてくれた名古屋観光の目玉!

本山から電車を千種で乗り換えて新守山まで。
乗車時間は11分と近いこと、近いこと!
新守山から工場までの方が時間がかかっちゃったりして💦
その日はお天気も最高によく☀
15分も歩いたでしょうか…。

工場到着!


私たちは11時からの見学ツアーに申し込み。
1回の参加者は30人くらいかなぁ。
小学生のお子様の参加も結構いました。

さぁっ!
工場見学開始です。
見学の流れの説明を受けさあっ!出発!

まずは野外のタンクから。


ガイドのお姉さんに、
「このタンク1本の中にはどのくらいのビールが入っているでしょうか。」
なんてクイズを出された記憶があるものの…。
答えを全然覚えておらず…。
ただ、覚えていることは一生かけても飲みきれないという事実のみ。

そして建物の中へ。
最初にお目見えするのがモニュメントホール。


原料展示 → 仕込室 → 品質管理室 → ろ過室 → 缶詰工程と進んでいきます。

当日は土曜日だったことから工場はお休み。
そのため、ラインが動いているところは残念ながら見ることができないとのこと。


そこで登場したのが「バーチャルビジョン」
工場がお休みの時でも製造ラインを映像で見ることができるシステム。

そして、環境への取り組みについて説明があったあと進んでいった場所は…。

ゲストホール。
ここで試飲ができちゃうのです♡

試飲できるのは、「スーパードライ」「スーパードライブラック」「ドライプレミアム芳醇」の3種類。
試飲の時間は20分。
一人3杯までいただけます。

11時からの回ということは…。
真昼間ですが…。
ありがたーーーーーく、3杯いただいてまいりました。

工場でいただいた出来たてのビール。
いやぁぁぁぁっ!
こんなにおいしいビールは初めて。
あまりの感動に、缶ビール1ケース購入しちゃいました。

ちなみに…。
家に届いた缶ビール。
いつも購入しているものと何一つ変わらないお味でございました。
出来たて直送にちょっと期待していたんだけどなぁ…。

次回は、名古屋めしをご紹介しちゃいます。



独断と偏見で選ぶ『近いうちに行ってみたいな~』ベスト3

2017年4月15日 土曜日

 

みなさん、旅は好きですか?

私は大好きです。

 

ということで、今回は、独断と偏見で選ぶ『近いうちに行ってみたいな~』ベスト3を発表してみたいと思います。

 

 

旅

 

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「旅」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

「旅」とは

『広辞苑によると、

旅とは、定まった地を離れて、ひととき他の土地(場所)へゆくこと、である。

大辞泉には

「住んでいる所を離れて、よその土地を訪れること」とある。』(wikipediaより)

 

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『近いうちに行ってみたいな~』ベスト3

 

 

第3位!

大谷石地下採掘場跡

大谷石採掘場跡

どうですか!この荘厳な空間!

圧倒されます。

詳しくはこちら

 

 

 

 

第2位!!

キツネ村

キツネ村2

キツネ村1

なんということでしょう!

こんな場所が日本にあったなんて・・・

大のキツネファンの私としては、避けては通れない場所です。

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

ここで、その他の『近いうちに行ってみたいな~』を。

 

・稲荷神社

千本鳥居

 キツネつながりで、全国の有名な稲荷神社にも行ってみたいです。

特に、「伏見稲荷大社」の「千本鳥居」は、一度は行ってみたいですよね。

 

 

 

・ねこ島

ネコ島

 ここは、ある意味トップ。

「行ってみたいな~」ではなく、いつか必ず行きます!

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいよお待ちかね。

独断と偏見で選ぶ『近いうちに行ってみたいな~』第1位は?

 

 

 

第1位!!!

首都圏外郭放水路

通称:春日部 地下神殿

春日部地下神殿

アメイジング!!

もう行くしかない。

地下神殿を見ずして、春日部を語ることなかれ!

詳しくはこちら

 

 

 

というわけで、独断と偏見で選ぶ『近いうちに行ってみたいな~』ベスト3でした。

みなさんはすでに訪れたことがありますか?

それともまだどれも未体験ですか?

いつの日か現地でお会いいたしましょう。

 

テニスはこれからタフシーズンへ突入!

2017年4月7日 金曜日

全豪が終わり、舞台はアメリカや南米などハードコートシーズンが続いておりましたが、テニスも次の4大大会の全仏ローランギャロスに向けて、クレーコートのシーズンが始まりました。

赤土(アンツーカ)のシーズンはタフシーズンと呼ばれます。なぜタフかといいますと、赤煉瓦の粉をまいた土のコートではボールスピードが遅くなり、なかなかポイントが決まりません。

そのため、普段パワーやスピードで決めてくる選手やビッグサーバーがポイントを簡単にとれなくなり、その結果試合時間が自然と長くなりタフなシーズンとなるのです。

求められるのは相手の逆をつく戦略性などクリエイティブな発想のテニスが求められるのです。ここ数年、このクレーシーズンに結果を出しているのが錦織選手です。

 

遅いコートは元来彼はあまり得意としてこなかったのですが、ボールが遅くなった時にフォアに回り込める分、彼の得意ショットが活きてきます。また緩急を織り交ぜた彼の創造的なプレースタイルもサーフェスにマッチして、彼の得意不得意の感覚とはズレているのかもしれませんが、結果を残せるサーフェスとなっているようです。

怪我などの影響で、直前は振るいませんでしたが、今シーズンも身体に負担が少ないクレーでは期待が出来そうです。

■スペイン勢はクレーが得意

南米やスペイン勢は国内のコートがクレーコートが多く、ジュニアのときからクレーでしのぎを削っているのでクレーが得意な選手が多いです。その代表ともいえるのがラファエル・ナダル選手です。全仏では土魔人の異名を取るほどで、勝率は9割越え。

とにかくクレーでは敵無しです。ここ数年は怪我の影響もあり、そのなりをひそめていますが、2017年は絶好調、もっと調子のいいフェデラーに決勝で敗れているもののグランドスラムやマスターズ大会で決勝に進出するなど今年は復調の兆しを見せています。さて、土魔人復活となるのでしょうか?

また、スペイン勢でいうとダビド・フェレールもクレーのスペシャリストとして有名ですね。圧倒的なディフェンス力と走力でどんな球にも食らいつく泥臭さで、長年トップ10を維持していました。まさにトップ10の門番のような存在だったのですが、今年は絶不調。1回戦負け続きで不安を残します。

南米、スペイン勢以外でも、ロシアの選手もクレーが得意ですね。注目はアレクサンドル・ドルゴポロフ選手。特徴的なクイックサーブからのド迫力の各ショットが魅力。どの球も強力なのに加えて、柔らかさも兼ね備えている少し変わったタイプの選手です。錦織選手とダブルスを組むこともあるので、お顔を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

■このシーズンに必要なスキルは?

クレーというサーフェスでは他のコートと違い、着地した後のボールスピードが極端に落ちるためサービスエースが出にくいという特徴があります。なので、ビッグサーバー不利のコートです。ビッグサーバーで今強い選手というと、アメリカのイズナー選手、クロアチアのカルロビッチ選手、強いところでいうとカナダのミロシュ・ラオニッチ選手などでしょうか。

彼らは通常230km近いサービスを放ちますが、クレーコートではコースが甘いとやすやすと返球されてしまいます。クレーで求められるのは逆に強いリターン力なんですね。

かつて強いリターンで全仏を制したのはアンドレ・アガシ選手。彼もクレーを得意としておりました。またラリーが続くので、走力が求められます。かつての選手をあげるのであれば、この選手を挙げずにいられません。

マイケル・チャン選手です。17歳3ヶ月にしてグランドスラム制覇(男子史上最年少)、175cmと小柄でありながら、最高順位は2位とまぎれもなくトップの選手でした。全仏では足を攣りながらも、当時のno.1選手のイワン・レンドル選手にアンダーサーブを放ち逆転勝利。もはやこの試合は伝説となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=BrV2CCWDwYM

マイケル・チャンと錦織の師弟コンビが再び、全仏をにぎわせてくれるのを長年のテニスファンとして期待しています。

上記の様に、このシーズン求められるのはリターン力、走力、そして展開力の3つです。この全てを兼ね備える錦織選手にも注目ですよね。さて、これから始まるクレーシーズンはどの選手が活躍するのでしょうか?楽しみです!