Archive for 2022年11月|Monthly archive page

皆既月食

2022年11月25日 金曜日

11月8日の皆既月食。ご覧になりました?
当日はいいお天気だというし、絶対に見たい!とアラーム設定まで設定してしまいました。


食の最大時間。月が赤銅色と言われる赤く見える時間帯。
まんまと打合せが入ってしまい見ることができませんでした。
私が見ることができたのは食の最大時間より少し前だったでしょうか。
部分月食の部分がまっくらで写真を撮ろうと構えたものの、まったく撮ることができない状態。
皆既月食が終わり部分月食になってから撮影したものの…。
スマホはあかん…。


プロモードのシャッター時間の調整やら、手振れを防ぐためのタイマーとか…。
努力がね…。まったく報わなかった…。
結局目に焼きつけるだけとなってしまいました。

ほら…。あかんでしょう…。

今回は天王星食まで起こるという。
しかし、天王星は6等級。非常に条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさとのこと。
そんなの見えないじゃない…。

あーあ…。
と思っていたところ、LINEに写真が送られてきました。
ご覧ください!
すごいでしょう!

白ねこさん。写真上手なんですよ。
実は、以前「中秋の名月」の時の写真も白ねこさん撮影の写真。
前回は、後付けで使用許可を頂戴いたしましたが、今回は先に許可を頂戴いたしました。
白ねこさん!ありがとう!
アップさせていただきました!

よろしければ白ねこさんのブログもご覧になってください。
https://katsu.blog/shironeko

Netflix鑑賞日記12

2022年11月20日 日曜日

見れません!

『チェンソーマン』

国内のみならず、海外でも話題の作品『チェンソーマン』!!

これが

Netflixで

見れません!!!

え?

なぜ?

ということで、仕方なくアマゾンプライムで見てます。

いや~、期待通り、期待以上の作品ですね。

まず、映像がとにかくすごい。

内容は、好き嫌いあると思いますが、一見の価値はあると思います。

アニメは、なんと毎回エンディングテーマが変わるという、斬新な取り組みをしています。

コスト面についてはよく分かりませんが、しっかりクレジットを見てもらうにはとてもよいアイディアだと思います。

もちろん、単純に視聴者の視点でも毎回楽しみがあってうれしいことですよね。

最近では、有名な漫画のアニメ化では、世界規模で視聴者を期待できるので、こういう取り組みもアリかもしれません。

ご興味がある方は、アマゾンプライム他でどうぞ。

2022の天王山、ATPファイナル!

2022年11月11日 金曜日

ついに今年の最終戦ATPファイナルの時期が今週末にやってきました!昨年の覇者ズベレフ選手は怪我で欠場。顔ぶれのガラッと変わり、新しい世界ナンバーワンのC・アルカラス(スペイン)が左わき腹の負傷により欠場することを前週に発表して、代わりの選手としてT・フリッツ(アメリカ)が予備の選手として本戦にイン。2つのグループに分かれて、予選を行い、上位2選手が決勝トーナメントに進出します。出場選手は以下の8名。

【グリーングループ】
ナダル
C・ルード(ノルウェー)
F・オジェ アリアシム(カナダ)
フリッツ

【レッドグループ】
チチパス
メドベージェフ
A・ルブレフ
ジョコビッチ

念願の初優勝を狙うR・ナダル(スペイン)がグリーングループ、6度目の優勝を狙うN・ジョコビッチ(セルビア)がレッドグループにそれぞれ別れました。ナダル選手がまだ優勝していないのは意外ですよね。実際にはもうシーズンオフで、最終戦はお祭り的な意味合いもあるので、ツアーの成績とは関係ない選手が優勝することもあるのでワンマッチに強いビッグサーバーなど爆発力のある選手が残りやすい大会でもあります。

ただ今回の大会の結果如何で年間最終王者が決するところまでもつれ込んでいますので、ナダル選手だけは本気モードかもしれません。というのも、今大会は全勝優勝するとATPポイントが1500ポイントも入るボーナスステージ的な大会。年間最終王者の可能性があるアルカラス、ナダル、チチパスの中で唯一参加しているナダル選手にだけ、No.1に返り咲くチャンスが与えられているからなんです。最後の最後まで見逃せませんよね。試合開始は13日の日本時間22時からC・ルード(ノルウェー)とF・オジェ アリアシム(カナダ)選手がオープナーを務めます。果たして年間最終王者は誰の手に!最後の最後まで目が離せませんね^^

にごり湯温泉(入浴剤)

2022年11月4日 金曜日

今月の特集は「関東の”にごり湯”」です。
温泉特集といえば入浴剤(?)ですが、改めて調べてみました。

”にごり湯”の入浴剤はいくつかあるようで、パッケージには日本各地の温泉地名が書かれていますが、入浴剤の成分や色、香りなどはイメージで、実際の温泉を再現したものとは限らないようです。
そういった製品が多い中、バスクリンの「日本の名湯」シリーズは「温泉地公認」の入浴剤です。

バスクリンのにごり湯入浴剤(温泉タイプ)は8種類。
・登別カルルス(北海道)
・十和田蔦(青森県)
・乳頭(秋田県)
・山代(石川県)
・濁河(北海道)
・紀州龍神(和歌山県)
・別府(大分県)
・黒川(熊本県)

特集で取り上げた関東近辺の温泉はありませんが、逆にそう簡単には行けない温泉ばかりとも言えそうです。(透明タイプには那須塩原はあります)

「お風呂を、あの名湯に。」

たまには自宅で温泉気分もよさそうです。