‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

諏訪大祭

2012年9月7日 金曜日
今月の特集は「全国特選秋祭り!」です。
そこで、近くの諏訪神社のお祭りに行ってきました。

8月の終わり頃は多くの諏訪神社でお祭りがあります。
こちらの神社では、通りを練り歩く獅子舞と、舞台でお囃子に合わせて舞う獅子舞が披露されます。

神社の前の通りは約250mに渡って百軒以上の夜店の屋台が並びます。

ほとんどが食べ物の屋台です。(やきそば・お好み焼き・から揚げが多かったです)
他には金魚すくいやわた飴などはありましたが、型抜きや射的は見当たりませんでした。

昼間はまだ暑いですが、夕空はもう秋の気配を感じさせるような1日でした。

大森ふるさとの浜辺公園

2012年8月3日 金曜日

東京で砂浜というと、お台場海浜公園や葛西臨海公園が有名ですが、どちらも「ビーチ」というには砂が白くない気がします。
そこで「白い砂浜」を見に「大森ふるさとの浜辺公園」に行ってみました。

小豆島から運ばれた白砂のビーチです。
海からはだいぶ奥まった所に造られているので、波はほとんどありません。
ビーチを囲むように芝生が植えられていて、そこにいくつかの休憩ベンチが設置されています。

沖には芦原のようなものもあり、かつての大森海岸を再現しようとしている事が見て取れます。

あと、ノラがいっぱいいました。(住民の方々は多すぎて困っているようでしたが…)

隣接して、「大森海苔のふるさと館」(入館無料)や、フィールドアスレチックが楽しめる「平和の森公園」など、いくつかの施設があります。

夏休みの一日をこちらで過ごしてみてはいかがでしょうか。

さんぷるん

2012年6月29日 金曜日

今月の特集は「生活を彩るおすすめクラフト」という事で、以前TVで紹介されて気になっていた、食品サンプルを自分で作れるキットの「さんぷるん」に挑戦してみました。

キットの内容はこんな感じです。
標準の材料だけだとちょっと寂しいので、アイスを2つ追加しました。(右下の丸いものです)

まずはフルーツをカットして、シロップを湯煎し、クリーム(シリコン)の口金をつけて準備完了です。
(説明書に書いてある物の他に、タオルとティッシュも用意した方がよいです)

付属のカップにシロップをカップの側面に付かない様に注ぎます。

次にクリームをカップの途中まで絞ります。
最初はシロップが持ち上がってくるように、カップの中心にクリームを立てる様な感じにします。
その後はカップの側面に沿わせるイメージで絞っていきます。

次にカットしたフルーツを並べます。
なるべくカップの側面から見えるようにすると、出来上がった時にフルーツがよく見えます。

フルーツを並べたら、その上にまたクリームを絞ります。
この時、後でアイスを乗せるために、やや中心をずらして盛っています。
最後は絞るのをやめて、ゆっくりとチューブを持ち上げると、うまくいきます。

アイスを盛り付けます。

最後にチェリーとカラースプレーをトッピングしたら完成です。

準備完了から完成まで、約10分くらいでした。

 

出来上がりはこんな感じです。実際に作ってみると、思っていたより簡単でした。
クリーム(シリコン)を絞るのは一発勝負なので、慎重かつ大胆にやるのがコツなのかなと思います。
クリームが結構余ります。付属のプラスチックカップではなく、もう少し大きめのガラスのカップで作った方が、よりリアルになるでしょう。

「さんぷるん」は「元祖食品サンプル屋」さんの商品です。
今回作ったパフェの他にも、いろいろ種類が用意されています。
今回は合羽橋ショールームで購入しましたが、東京スカイツリータウン・ソラマチにも店舗がありますので、スカイツリー見物のついでに覗いてみてはいかがでしょうか。

元祖食品サンプル屋

小さな博物館

2012年5月18日 金曜日

今月の特集は「いま話題のミュージアムに行こう!」という事で、「墨田区 小さな博物館」をいくつか回ってみました。
小さな博物館(墨田区公式ウェブサイト)

NTTドコモ歴史展示スクエア

両国の江戸東京博物館からすぐのところにあります。

中に入ると、歴代の無線電話(ショルダーフォンからポケベル、携帯電話までいろいろ)が年代順に展示されています。

各展示台についての説明は、このプレーヤーで聞くことができます。

カタログなどの資料が閲覧できるスペースなどもありました。

お土産に携帯ストラップをもらいました。

 

セイコーミュージアム

1階には日時計から始まる時計の歴史を、2階は和時計とセイコーの時計の歴史が展示されています。
(館内はブログ用の撮影はNGとの事だったので、外観だけです)

機械式時計やクォーツ時計の仕組みなども展示されていて、専門の説明員さんが丁寧に解説してくれます。(約1時間 時間は相談可)

 

その他にも街のあちこちに小さな博物館があります。

新藤ギャラリー

新藤暦展示館

ちいさな硝子の本の博物館

屏風博物館

漆工博物館

ほとんどが店舗に併設されるかたちになっています。
開館曜日や時間が決まっていたり、予約が必要だったりしますので、確認してから行くのがよいでしょう。

たまにはこんな博物館を見学してみてもよいのではないでしょうか。