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いちご狩り

2014年3月28日 金曜日

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やっと暖かくなり、春らしくなってきましたね。
春といえばということで、いちご狩りに行ってきました。

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4種類のいちごが食べられるところでした。
あきひめ・紅ほっぺ・やよいひめ・おいCベリーの4種類です。
おいCベリーは初めて聞く名前でした。
名前の通りビタミンCが多く、7粒で1日分のビタミンCを摂取できるそうです。

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ビニールハウスの中にずらっといちごの列が並んでいました。

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 個人的には、細長い形の「あきひめ」が一番甘くておいしかったです。

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中にはこんなに大きないちごもありました。
お腹いっぱいいちごを食べられ大満足でした。

 

 

独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

2014年3月15日 土曜日

みなさん、「ビートルズ」は好きですか?

私は、大好きです。

 TheBeatles

 

 

 

 

ということで、前回に引き続き「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」を発表してみたいと思います。

いつもは「ベスト5」なのですが、「ビートルズ」の名曲はあまりに多すぎて、とても5曲では無理・・・。

ということで、独断と偏見で「ベスト20」にしてしまいました!!

これも、「独断と偏見」ゆえのこと、どうかお許しください。

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ビートルズ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

主に1960年代に活動したロックバンド。1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。”Fab Four”という愛称もある。

バンドの活動期間内に母国イギリスで12作のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週はいずれも1960年代の最高数。シングルは22作発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録し、ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出されている。

本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている。1988年にロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている。 (Wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!   独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

第11位!

Ob-La-Di, Ob-La-Da(オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ)

 Meet_the_Beatles

1968年11月にビートルズが発表。

アルバム「ザ・ビートルズ」に収録。

 

 

 

第10位!

I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)

 iwantoholdyourhand

1963年11月にビートルズが発表。

アルバム「オールディーズ」に収録。

 

 

 

 

今回は、第11位の”Ob-La-Di, Ob-La-Da”より、冒頭の一節を紹介します。

 Desmond has a barrow in the market place

 Molly is the singer in a band

Desmond says to Molly “girl I like your face”

And Molly says this as she takes him by the hand

Ob-la-di ob-la-da, life goes on bra

 

では、ちょっと解説。

【語彙】 barrow「屋台、手押し車」

market place「市場」

band「バンド」

as SV「~しながら」

take ~ by the hand「~の手をとる」

go on「続く」

 

歌詞を紹介します。

デスモンドは、市場に屋台を持っている

モリーは、バンドで歌手をしている

デスモンドがモリーに「君の顔は好みだな」と言うと

モリーは彼の手をとってこう言うんだ

「オブラディ、オブラダ、 人生は続くわ」

 

今回の一節では、英語の歌詞によくみられる「韻を踏む」というポイントに触れてみます。

「韻を踏む」というのは、歌詞やメロディの区切りごとの最後の音(発音)が同じになる現象です。

例えば、あるフレーズの最後の単語が”station(ステイション「駅」)”だったとします。

すると、かなりの確率で次の行、もしくは1つ飛んでその次の行の最後の単語に(-ション)という発音をもつ単語が使われているわけです。

その歌のイメージや作詞家のセンスによって、”graduation(グラジュエイション「卒業)”だったり、”communication(コミュニケイション「会話」”だったりするかもしれません。

日本語では、俳句や短歌でみられる「5-7-5」の区切りが使われたときに、「なんとなく気分がいい」「落ち着く」、という感覚があると思います。

英語においては、「韻を踏む」というのは、日本語のそれと近いのかもしれません。

サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」やクラッシュの「アイ・フォート・ザ・ロー」などは、「韻を踏む」歌詞がよく分かる例です。

 

 

「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」でも「韻を踏む」ことが多用されています。

 

まず、1行目の最後の単語を発音してみてください。

“place(プレイス「場所」)”・・・「エイス」という音で終わっていますね?

では、3行目の最後の単語を発音してみましょう。

“face(フェイス「顔」)”・・・やはり「エイス」という音が使われています。

 

 

今度は、2行目の最後の単語を読んでみましょう。

“band(バンド)”・・・「アンド」という音が使われています。

4行目の最後の単語はというと、

“hand(ハンド「手」)”・・・やはり「アンド」という音が使われています。

 

どうですか?

今後、洋楽を聴くときには、その歌詞が「韻を踏ん」でいるかどうかに注目してみてはいかがでしょう。

知っている歌でも、今までとはちょっと違った新鮮な感覚で聴くことができるかもしれませんね。

 

というわけで、「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」でした!!

新生活に向けて、春の模様替えはいかが?

2014年3月7日 金曜日

春先は出会いと別れのシーズンですね。

仕事の赴任などを期に転居される方、又は転居してくる方、新しく学校に通う方、卒業される方などなど、老若男女問わず住居においても様々な出会いと別れの季節ですが、慌ただしい時間で時には気が重くなることも。新しい季節には新しいインテリアや小物をおくことで気分転換!気持ちをパッと明るく変えてみませんか?

今回は素敵な家具や家電、インテリアなど一つあるだけでインスピレーションがわいてくるような素敵なインテリアをご紹介したいと思います。

■気分が明るくなる壁紙

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子供の入学を期に子供部屋をリフォームしたい!と考えている方も多いかと思います。ただ家具などのインテリアを買いそろえるのはお金もかかるし、大変です。そこで、がらりとイメージを簡単に変えられるのが壁紙です。今は既存の壁紙に張るタイプのウォールステッカーも大人気。

簡単に雰囲気を替えられて、しかも気に入らなかったら簡単にはがせるのも人気の理由です。タイプによって張り剥がしに関しては様々あるので、メーカーにお問い合わせいただければと思います。 

■壁紙屋本舗
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo/index.html

 

■存在感のあるソファー

春先は転居や新しい学校、職場などワクワクもあれば、新しい環境になれずそわそわすることもしばしば。家に帰ったときくらいはのんびりゆったりできる空間が欲しいですよね。特にソファーなど身体を預けて長時間座る物にはこだわりたい物です。 個人的にいいなと思ったソファーをご紹介致します。

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ノットアンティークさんのOPIAM sofaという物なのですが、座面も広くどっしり。チェックのクッションもついていて、座面の革部分はオイル仕上げで、使い方、時間の経過につれて表情豊かな風合いを楽しめる革になります。 自分の空間が時間に酔って変化してゆくのも素敵ですよね。

■tabu Lether Works OPIAM sofa 1P
http://www.rigna.com/item/6286

 

■ワンランク上のインテリアへ

最後に紹介するのはお部屋のアイデア。新しい生活がスタートする際には大きな買い物も多いはず。とりわけ机やベッドなどの場所をとる物は入れ替えが少ないので、代える時には奮発してちょっと良い物をなんて思うはず。大きな買い物だからこそ失敗はしたくないもの。

そこで、インテリアの素敵なサイトなどを見て事前にイメージを膨らませておくのも一つの手なのではないでしょうか?

 

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素敵なデザインが揃うサイトbloodandchampagne.comでは頻繁に更新されておりますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

■bloodandchampagne.com
http://www.bloodandchampagne.com/

実際に買わなくてもイメージするだけでも部屋のインテリアは楽しい物です。新しい生活、新しい出会いを楽しめるように充実したインテリアライフをお楽しみ下さい。