今月の特集は「この花火大会がおもしろい!」です。
という事で、5年ぶりに開催された「志木市民花火大会」に行ってきました。
あたりもすっかり暗くなった19時30分、会場にアナウンスが流れて、花火大会がスタートしました。
夜空に咲く様々な花火を堪能した一夜でした。
今月の特集は「この花火大会がおもしろい!」です。
という事で、5年ぶりに開催された「志木市民花火大会」に行ってきました。
あたりもすっかり暗くなった19時30分、会場にアナウンスが流れて、花火大会がスタートしました。
夜空に咲く様々な花火を堪能した一夜でした。
「このメニューで長男は痩せました」
というタイトルの割に最近はメニュー載せていないねぇ…。
と、取敢えず反省…。
取敢えず反省している私がこのブログを担当させていただいて1年。
第1回目に書かせていただいたのが“浦和まつり”
7月20日(月)
今年も“浦和まつり”の日がやってきました。
あいにくと出かけていたため、浦和に到着したのが18時。
25基が集結していたものの、出足が遅かったため出会えた神輿は7基。
今回は写真を動画風に仕上げてみました。
神輿を担いで練り歩くのってかなりの重労働。
そこで気になったのが消費カロリー。
ネットで調べると…。
やっぱりない…。
まっ、予想通り!
自分で計算するしかないね!
ということで、使用した計算方法が【METS】を使用した消費カロリーの計算方法。
消費カロリー(kcal) = METS x 運動時間(時間) x 体重(kg) x 1.05
METSってなぁに?
METs(メッツ)は「Metabolic equivalents」の略で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表しています。
(CLUB Panasonic パナソニックの会員サイトより)
この計算に必要なのがMETSの数値
これを調べるには【METS表】
【神輿を担ぐ】表にはない。
では神輿を担ぐ動作はどれにあたるか…。
【項目】歩く ⇒ 【訳】荷物を運ぶ
にあたるのではないかと思いこちらを採用!
では荷物は何kgと考えればいいか。
ということでまたまた調べてみました。
神輿の重さは約1000kg
担ぎ手の人数は…。
両サイドに12名づつ。
各中棒に2~3名
これが4本だから、3名として12名。
合計36名。
1000kg÷36=27.8kg
この数字は「荷物を運ぶ:22.7kg~33.6kg」に相当。
ということは、【METS】は10.0
55kgの人が1時間担いだとして
METS x 運動時間(時間) x 体重(kg) x 1.05 に当てはめてみます。
10.0 x 1(時間) x 55(kg) x 1.05=577.5
1時間で577.5kcal消費。
ほかのスポーツで考えると…。
平泳ぎ 1時間
早歩きで 2時間30分
テニス 1時間30分に相当。
結構消費するんだなぁと思いつつ、肩の痛さが加わるとねぇ…。
翌日、現実に引き戻されたときその痛さに泣ける…。
この計算式を長男の体重で計算すると…。
はぁ?
軽く1000kcal超える?
担がせればよかった…。
ではこの577.5kcal分ビール350ml缶で換算すると、
アサヒスーパードライだと・・・・・3.9本
ザ・プレミアム・モルツだと・・・・3.5本
淡麗グリーンラベルだと・・・・・・5.6本
アサヒスタイルフリーだと・・・・・6.8本
ふーーーーーん…。
結構、メーカーやビールと発泡酒の違いでカロリーって差があるんだねぇ。
我が家は糖質0、プリン体0という表記に弱く、購入している発泡酒は比較的カロリーが低いことにちょっと安心。
なので今日も発泡酒をおいしくいただきまーーーすっ!
次回は発泡酒や第三のビール含め、各メーカーのカロリー調べてみようかなぁっ。
あっ!
本日もメニューなくてごめんなさーーーいっ!
ウインブルドンもセカンドウィークに入りまして、女子は残すは決勝のみとなりました。男子は今日準決勝が行われ、セルビアのノバク・ジョコビッチ、フランスのリシャール・ガスケ、スイスのロジャー・フェデラーと地元イギリスのアンディー・マレーの4人に絞られました。
2週間、延べ3万人以上がコートに訪れ熱戦を見守っております。テレビ中継を含めると世界中のテニスファンが注目する伝統のトーナメントはたして今年2015年の覇者は誰になるのか、注目ですね!
ランキング的に見ると圧倒的に昨年の覇者、ジョコビッチに軍配が上がりますが、勝負は水もの。誰が勝ってもおかしくないメンバーが揃いました。
ベスト4の対戦予定はこちらです。
ノバク・ジョコビッチ(SRB) × リシャール・ガスケ(FRA)
ロジャー・フェデラー(SUI) × アンディー・マレー(GBR)
過去の対戦成績は上の山からはジョコビッチから見てガスケに11勝1敗と圧倒的な結果。ただガスケも全仏覇者ワウリンカを前の試合で最終セット11-9という劇的勝利で勝ち進んでいるだけに、この勢いを王者ジョコビッチにどれだけぶつけられるかがポイントとなるでしょう。
一方、違う山の対戦はフェデラーから見てマレーに、12勝11敗とほぼ互角。ただしマレーは今年好調で年間ランキング(この成績で最終戦のATP ワールド・ツアー・ファイナルに出場が決まる)ではジョコビッチに次いで2番目に位置している。登り竜のマレーと是が非でも8個目の賜杯を手にしたい芝のキング、フェデラーとの死闘。今日は目が離せない一夜となるでしょう。昨年はマレーに3連勝と苦手とはしていない様子のフェデラー、さて今夜はいかに。
今回は、ベスト4の中から私が個人的に思い入れのある2名をピックアップしてプロフィールや戦績などをご紹介したいと思います。それではどうぞ!
ここまでの男子ベスト4を見るとビッグ4と呼ばれるジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マレーのうち3人が名を連ねている順当な勝ち上がりですが、一人だけ初のグランドスラムベスト4の選手がおります。そう、フランスのリシャール・ガスケです。
ガスケはフランス・ベジエ出身の男子プロテニス選手で身長185cm、体重75kg、右利き。シングルス自己最高ランキングは7位で、これまでにATPツアーでシングルス12勝、ダブルス2勝を上げているトッププロ選手でもあります。
幼い頃よりテニスの才能を見いだされ9歳の時にフランスのテニスマガジンの表紙を飾るなど天才少年として名を馳せておりました。2002年にはジュニアの全仏、全米と2冠を達成。これらのジュニアの成績を引っさげて華々しくプロデビューを果たします。
ジュニア時代の映像はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=6E5VhBtuvNQ
ただ、世界トップ10入りは果たすもののグランドスラムでは華々しい活躍は無く、最高成績は2007年のウインブルドンのベスト8、2013年の全米のベスト8どまり。
年齢も29歳になり、彼のプレースタイルやフィジカル的にも今回のウインブルドンがラストチャンスと言った様相を呈してきております。
プレーの特徴としては何よりも強烈なシングルバックハンド!見るものを魅了するバックハンドはダブルバックハンドが隆盛の昨今において一見の価値があります。このバックハンドにも劣らないフォアの精度なども一級品で、その堅実なプレースタイルで長年フランス代表としてデ杯を戦ってきております。
ガスケ選手は錦織キラーというあだ名もあり、過去6戦全勝と今まで錦織選手には一度も負けたことがありません。錦織選手が苦手な、ラリー中の時間をうまく使うテニスが得意のガスケ選手ですが、ジョコビッチも同じタイプ。こうした堅実なタイプ同士が戦うとラリーの短いといわれている芝のウインブルドンでもかなりの長期戦が見込まれます。
今夜も長くなりそうですね!
こどもの頃からテニス漬けなガスケ選手ですからラケットまわしもお手の物。
ちなみにこの動画を投稿したパット・キャッシュ氏は1987年のウインブルドン王者。キャッシュの様にガスケ選手も芝の王者になれるでしょうか。
一昔前、といっても10年ほど前ですがウインブルドンといえば彼の独壇場でした。当時はウインブルドンだけでなくすべてのトーナメントにおいて彼は絶対王者(2004〜07,2009は年間勝率9割以上、年間のすべてのグランドスラムで決勝進出などなど)であったのですが、際立って勝率が高いのがウインブルドン(5連覇を達成)でした。
過去7回の優勝はウィリアム・レンショー、ピート・サンプラスと並ぶ歴代最多タイ記録です。昨年も決勝まで進むのですが、8回目の優勝とはならず、今年のリベンジとなります。
そんな絶対王者ももう今年で33歳。ランキングこそ2位で安定しておりますが、グランドスラムではもう3年優勝から遠のいています。テニスファンなら誰でも思うことのひとつに「フェデラーにもう一度グランドスラムを取ってほしい」というのがあると思うのですが、それがかないそうな場所、それがウインブルドンなのです。
https://www.youtube.com/watch?v=UAMtxxXIgDI
そんなフェデラーのプロフィールを少し。ロジャー・フェデラー(Roger Federer ドイツ語発音: [ˈrɔdʒər ˈfeːdərər]、1981年8月8日 – )は、スイス・バーゼル出身の男子プロテニス選手で身長185cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。テニスの教本のような理想的なフォームを持ち、あらゆるショットを流れるように駆使するプレースタイルから、最も完成度の高い選手と評されて今すぐ。
グランドスラム男子シングルス最多優勝・歴代最長世界ランキング1位・生涯獲得賞金歴代1位など数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高いです(WIKIより)
年齢を重ね、フィジカル面でも疲労の回復が遅れがちになり、なるべくプレイ時間を短縮させたいとの思いからボレーの強化に努めてきました。そんな年齢に合わせたプレースタイルの微妙な変化が最近のランキング2位を意地するなどの好調を支えていると思います。その最大の功労者こそ今のコーチ、ステファン・エドベリ氏です。
自身も甘いマスクで芝の貴公子と呼ばれたエドベリ氏もウインブルドンチャンピオン。華麗なサーブ&ボレーで一世を風靡しました。フェデラーもこのサーブ&ボレーでもポイント数が格段にコーチについてもらってから精度が上がっています。
これは数字にも表れていて、今回のここまでのマッチではサービスゲーム73ゲーム中なんとブレークダウンは1ゲームだけという驚異的な結果を残しています。ブレークポイント(このポイントが取られるとゲームになるというポイント)もこの準決勝に至るまで、数千ポイントにわたるプレーの中、わずか3ポイントしかありませんでした。
さらにいえば、ファーストサーブでのポイント獲得率が85%、そして驚異的なのがセカンドサーブでのポイント獲得率が67%(!)でした。つまり、2回に1回廻ってくるサービスゲームを落とさないので、負ける確率は限りなく0に近いんですね。フェデラー曰く、「人生で最も練習したプレーはセカンドサーブだ」とセカンドサーブの重要性を挙げています。そこにウインブルドンでは欠かせない、アプローチ、ボレーの技術がレジェンドから伝授されたわけですから鬼に金棒です。
このチャンピオン師弟に、今年は是非タイトルを取ってほしいと【個人的に】切望しております。マレーの地元の応援が勝るか、それともフェデラーの意地が勝るかここに注目したいと思います。GO Roger!
今月の特集は「上野東京ラインでプチ旅行!」です。
そこで、特集でも取り上げられていた「古代蓮の里」に行ってきました。
行田市を訪れたのは2度目ですが、相変わらず見渡す限りの真っ平らな土地です。
蓮の花は午前中が見頃との事なので、結構早起きしました。
園内にはまだ早い時間から多くの人がカメラを持って蓮の花の撮影をしていました。
私もたくさん撮影しましたが、そんな中でのベストショットがこちら。
蓮の花と、施設のシンボルタワー(蓮の花をイメージしているそうです)を1枚に収めようとシャッターを切った瞬間に、ツバメが横切るという偶然を収めたものです。
蓮の見頃はちょうど今からです。
記事中にもありましたが、行田市にはこの他にも「埼玉古墳群」と「忍城址」という歴史的な観光スポットがあり、どこか1ヶ所の入場券を持っていくと、他の施設の入場料が割引になるサービスがあります。
市内にはそれぞれを結ぶ循環バスが走っていますので、観光スポット巡りをするにはもってこいです。
また、行田駅をはじめ各所にレンタサイクルが用意されていますので、天気のよい日には、自転車で巡るのもありかと思います。