Archive for 2017年2月|Monthly archive page

一反もめん…

2017年2月24日 金曜日
私がおーっ!と思ったニュース。
「NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能」
 
 
このニュースを見ながら考えたこと。
 
もしかしたら…
この惑星の生命体は地球の存在をすでに知っていて、すでに偵察に来ているかもしれない。
としたら、UFOの存在は否定できない…、とか…。
 
もしかしたら…
地球上の私たちのように、目、鼻、口、耳のある生命体なのだろうか…、とか…。
 
そして…
もっと、もっと遠くにも生命体の存在する惑星はたくさんあって、それはどこまで続くんだろう…。
 
結論は…
考えするぎると怖くなってくるからやめておこう…。
いつもの結論に収まってしまう私です。
 
まぁ、この話はどうでもいいとして…。
今まで、ダイエット!ダイエット!と語っておきながらなんですが…。
先日免許の更新に行ってまいりました。
 

 
ずっと気になっていたお店が、免許センターから数キロのところに。
せっかくなので行ってきました。
場所は埼玉県の鴻巣市。
川幅うどんという存在を知らなかった私。
テレビで放映されている映像を見て以来どうしても行ってみたいと思っておりました。
1か所しかないのかと思っていたら、たくさんのお店があるようで。
その中のひとつ「久良一」に行ってきました。
 
 
人気のお店ということもあって、寒い中外は待ち行列。
行列なんかに負けちゃいられないっ!
ということで、私も行列に参加。
回転の速いお店なので、20分も待ったでしょうか。
あたたかいお店の中へ。
私が注文したものは「川幅白だしうどん」
 
 
うどんの幅は6cmはあるかなぁ。
 
 
入っているのが鉄鍋。
あつあつです。
あつあつだし幅広だし。
どう頑張っても、そのまま口に運ぶことができず…。
気づけば幅広いうどんに歯形がついている状況。
あまりにお行儀が悪いし。
お箸で適当な大きさに切りながらが一番平和な食べ方でした。
ちなみに!
普通盛りは幅広うどんが5枚入っておりました。
お出汁の色は薄いけど、お味はしっかり!
ハマグリのお出汁でしょうか。
私は好きなお味でした。
 
ふっと、そこで思い出したのが富士吉田の「吉田うどん」
「麺ロール」という商品。
 
10年以上前の話。
テレビで見てどうしても食べてみたくて…。
とうとうネットで購入。
幅20cmはあったかなぁ。
好きな幅にカット。
幅の広いうどんっておいしそう♪
そう思いません?
 
そんなときに見つけた箱の中に入っていた注意書き。
「幅広く切ると、一反もめんのようになり…」
そのあとに何が書いてあったかちょっと忘れてしまいましたが、
「ゆでるのが大変になります」か、
「食べるのが大変になります」
そんな一言でした。
 
素直な私は、
「そっかっ!」
と、ちょっとだけ幅広の1.5cmくらいにカットしていただいたことを思い出しました。
 
最近購入していなかったけど、また注文してみようかな。
今度は6cmくらいに切って、一反もめんにして食べてみよう!
そう心に誓ったある日の出来事でした。

独断と偏見で選ぶ『一度は飼ってみたいネコ』ベスト3

2017年2月17日 金曜日

みなさん、ネコは好きですか?

私は大好きです。

ということで、今回は、独断と偏見で選ぶ『一度は飼ってみたいネコ』ベスト3を発表してみたいと思います。

ネコ

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ネコ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

ネコとは

『~小型哺乳類であるイエネコの通称である。人間によくなつくため、イヌ(犬)と並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている。』(wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『一度は飼ってみたいネコ』ベスト3

 

第3位!
シャム

シャム

ぱっと見の印象もなかなかのものですが、見れば見るほど味が出る。
興味がある方は、画像や動画をチェックしてみてください。
徐々にハマって抜け出せなくなりそうな雰囲気。

 

 

 

 

 

第2位!!
ベンガル

ベンガル

なんと言っても、豹柄!
野生味あふれる感じがまさにハンター。
やっぱりネコ科はこうでないと。

 

 

 

 

 

ここで、約50種以上もあるといわれているネコの種類の中から有名なものをいくつか紹介しましょう!

 

アメリカンショートヘア
人気高し。通称『アメショー』。かなり一般的。

アメリカンショートヘア

 

ペルシャ
鼻低し。あと、ちょっと毛の量が多いかな。

ペルシャ

 

マンチカン
手足短し。個人的には、もっとしなやかな感じが欲しい。

マンチカン

 

ロシアンブルー
黒し。しなやかで美しいですが、もうひとひねり欲しいかな。

ロシアンブルー

 

スフィンクス
毛ほぼナシ。なんだか別の生き物のような気も…。

スフィンクス

 

 

 

さあ、いよいよお待ちかね。

独断と偏見で選ぶ『一度は飼ってみたいネコ』第1位は?

 

第1位!!!
ジャパニーズボブテイル

ジャパニーズボブテイル

 

まあ、結局のところ、日本人にはこのネコでしょ。
特に「三毛」と「日本人」は相性抜群です。
もし、たった1匹だけ選ぶなら、これ1択ですね。

 

 

 

というわけで、独断と偏見で選ぶ『一度は飼ってみたいネコ』ベスト3でした。

みなさんはどのネコがお気に入りですか?

といっても、どれだけこちらがネコに入れ込んでも、ネコの方はこちらを気に入ってくれるとは限りませんが(泣)。

でも、そんな気まぐれなところもネコ好きにはたまらないんですよね(笑)。

ネコ2

 

今年の本屋大賞はどの作品に?

2017年2月10日 金曜日

昨年の昨年11月1日から今年1月3日までの投票によって、今年の本屋大賞のノミネートが出揃いましたね〜

本屋大賞と言えば、最も映像化が多い文学賞とも言われる賞ですよね。その手の権威が選ぶ小難しい賞ではなくて、本屋さんが自分で読んで良かったと思える物に投票しているので、最も間違いない賞だと僕は勝手に思っています。

今年は以下の10作品がノミネートしました。

『i』西加奈子(著)ポプラ社
『暗幕のゲルニカ』原田マハ(著)新潮社
『桜風堂ものがたり』村山早紀(著)PHP研究所
『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和(著)サンマーク出版
『コンビニ人間』村田沙耶香(著)文藝春秋
『ツバキ文具店』小川糸(著)幻冬舎
『みかづき』森絵都(著)集英社
『蜜蜂と遠雷』恩田陸(著)幻冬舎
『夜行』森見登美彦(著)小学館

はじめの頃は新人作家にスポットが当たるような『あまり知られていないが、佳作』というような雰囲気の本がノミネートされている印象でしたが、回を重ねるごとに直木賞作家や他の文学賞受賞作家などのそうそうたるメンバーが名をつられるようになって、若干これだと他の文学賞と変わりなくなっちゃうよという印象もなきにしもあらずです。

ただ、結局のところベストセラー作家には人をひきつける実力がそれだけあるということの印で、良作家にハズレ無し!ということが証明されたに過ぎません。過去の受賞作もほとんどが映像化されていますが、その映像化作品もことごとくヒット連発しています。このことからも単に小説として面白いだけでなく、映像化も視野に入れた作品づくり、シナリオ化という賞の色合いも見えてきますね。本屋さんと出版社、映像を作品化する制作サイドももちろん注目のビッグタイトルなんです。

今回はベストセラーで本屋大賞常連の森見登美彦さんの『夜行』も選ばれております。京大出身の森見さんは、いつもの作品のように今回も京都を舞台にすこし不思議な世界を描いています。今までは惜しいところで大賞を逃しています。さて悲願の大賞受賞はなりますでしょうか?

森見さんのお話は読書に抵抗がある方でもとても読みやすい語り口なので、何から読んでいいか分からないという方には、とってもおススメです。不思議な森見ワールドに一気に連れて行ってもらえると思います。

また、芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの『コンビニ人間』もノミネート。芥川賞としてはすこし異質なエンターテインメント章句の強い面白い作品です。コンビニで働く30代半ばの女性を描く悲喜こもごものお話。コンビニを世界の中心とした小さな世界で巻き起こる男女の人生模様を描いた作品ですが、芥川賞とのビッグタイトル同時受賞はあるのでしょうか…

個人的にはまだ読んでいないのですが、川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』という本が気になっています。最近話題のタイムリープ系のお話なのです。ここに来れば過去に戻れるという不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語だそうです。

作者の川口さんは大阪府出身で元劇団音速かたつむり脚本家兼演出家。この作品がデビュー作だそうですが、舞台の脚本家ということはこのお話、そのまま映像化出来るような気がします。そう言った意味でも受賞を期待しておりますので、今からでも遅くない!と思ってこれから読んでみようと思います。

注目の大賞発表は4月11日(火)となっておりますので、みなさんチェックしてみて下さい!

 

鷲宮神社

2017年2月3日 金曜日

今月の特集は「酉年を知る・拝む・愛でる!」です。
そこで、特集でご紹介した鷲宮(わしのみや)神社に行ってきました。

まずは最寄り駅の東武伊勢崎線・鷲宮駅へ。

そこから少し歩くと、鳥居があります。
途中の道には特にそれらしいお店などは少なかったです。

鳥居から続く参道を進むと、拝殿があります。

本殿は拝殿の後ろに2つ並んでいます。

境内には孔雀と鶏が飼われています。

酉つながりということで、ふくろうのお守りを買ってきました。

この一年、不苦労でありますように。