小江戸川越散策

2013年11月8日

今月の特集は「東横線~副都心線沿線グルメぶらり旅」です。
そこで前から一度訪れてみたいと思っていて、特集でも取り上げられている、川越に行ってきました。

まずは西武新宿線の終点である、本川越駅からスタートしました。

駅前をはじめ、市内のいろいろな場所に観光案内版があるので、これを見ながら巡ってみました。

まずは蔵作りの町並みが見られる通りをぶらぶらしてみました。
TVなどでも紹介されている様々な商店が軒を連ねています。



通りの中ほどのちょっとはずれたところに「時の鐘」がありました。
さすがに人気で、何人もの観光客がカメラに収めていました。

続いて観光案内板でも緑色に塗られて大きく目立っていた、本丸御殿に行ってみました。

屋根の前部には葵の御紋がついています。

最後にこちらも観光案内板で目立っていた、喜多院まで足を伸ばしてみました。

こちらも人気のようで、多くの観光客が訪れていました。

今回はここまででしたが、川越にはまだまだ見所がたくさんありそうです。
また機会があれば訪れてみようと思います。

イルミネーション

2013年11月1日

ここ最近、急に肌寒くなってきましたね。
冬といえばイルミネーションの季節。
丸の内仲通りのイルミネーション見てきました。

有楽町と大手町を結ぶ丸の内仲通り沿いの街路樹約240本が、丸の内オリジナルカラーのシャンパンゴールド色のLED約104万球でライトアップされています。
とっても素敵な雰囲気です。

丸の内のイルミネーションは、従来品と比べ1球あたりの消費電力を65%削減する、
「エコイルミ―ション」を使用しています。
使用する電力も太陽光や風力などの自然エネルギーにより発電されたグリーン電力を使用しているので、地球にやさしいイルミネーションだそうです。

電球に近づいてみると、ミッキーの形のものが!

ウォルト・ディズニー・カンパニーが90周年を迎えるので、その記念ということですが、
その他にも街灯にはディズニーの旗が飾ってありました。

ハンギングバスケットもディズニーのキャラクターのカラーをモチーフにしているそうです。

寒いのは苦手ですが、やっぱりイルミネーションは素敵ですね。まだまだ他にも見に行きたいです。

 

 

秋のはじめ

2013年10月26日

秋の初め。黄色のトランペットエンジェルとピンクのふようの花。そして鮮やかな紅色のモミジオアイ。鎌倉の庭は色鮮やかに輝いていました。

そして台風。今年は、台風が多くて強い風に木々は倒され、花々は落ちてとても寂しく「花より団子で」ということで庭中が畑にチャレンジ。

小松菜、からし菜、大根・・・・。

 

今年特に力を入れたのが健康茶。延命草とホーリーバジルの中で一番効果の高いクリシナトルーシーを束ねて乾燥させ、そしてお茶にして毎日飲む。元気と心の安らぎが与えられとても楽しくなります。

 

 

 

 

独断と偏見で選ぶ「ビートルズ名曲」ベスト20

2013年10月19日

みなさん、「ビートルズ」は好きですか?

私は、大好きです。

 

 

 

 

 

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」を発表してみたいと思います。

いつもは「ベスト5」なのですが、「ビートルズ」の名曲はあまりに多すぎて、とても5曲では無理・・・。

ということで、独断と偏見で「ベスト20」にしてしまいました!!

これも、「独断と偏見」ゆえのこと、どうかお許しください。

ビートルズ

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ビートルズ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

主に1960年代に活動したロックバンド。1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。”Fab Four”という愛称もある。

バンドの活動期間内に母国イギリスで12作のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週はいずれも1960年代の最高数。シングルは22作発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録し、ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出されている。

本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている。1988年にロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている。
(Wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

第20位!

Hello, Goodbye(ハロー・グッバイ)

ハロー・グッバイ

1967年11月にビートルズが発表した16枚目のオリジナル・シングル曲。
全英・全米1位を獲得。

 

 

第19位!

Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)

1963年1月にビートルズが発売した2枚目のオリジナル・シングル曲。

 

 

第18位!

Real Love(リアル・ラブ)

リアル・ラブ

ビートルズ解散後の新曲であり、元メンバーのジョン・レノンの作詞・作曲の曲。ビートルズとしては最後のシングルである。
本作はヨーコ・オノが所持していたテープをメンバー3人に託し、ビートルズの作品として完成させたものである。

 

 

今回は、第19位の”Please Please Me”より、次の一節を紹介します。

“Please, please me, oh yeah, like I please you.”

「どうか僕を喜ばせてくれ、そう、僕が君にしているように。」

 

では、ちょっと解説。

【語彙】
Please「どうか~してください」(最初のplease)
please「~を喜ばせる」(2番目と3番目のplease)
like SV「SがVするように」

有名なこのフレーズは、3つの”please”がそれぞれどんな意味で使われているかがポイントです。

最初のpleaseは「どうか~してください」

2番目のpleaseは「~を喜ばせる」

従って、

Please call me.「私に電話(call)してください。」

の文の”call”の部分を取り替えれば、

Please please me.「私を喜ばせて(please)ください。」

となります。

3番目のpleaseも「~を喜ばせる」

I please you.「私はあなたを喜ばせる。」

この文に、接続詞のlike「~のように」がついて、

・・・ like I please you.「私があなたを喜ばせるように・・・」

となります。

 

というわけで、「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」でした!!