独断と偏見で選ぶ「ビートルズ名曲」ベスト20

2013年10月19日

みなさん、「ビートルズ」は好きですか?

私は、大好きです。

 

 

 

 

 

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」を発表してみたいと思います。

いつもは「ベスト5」なのですが、「ビートルズ」の名曲はあまりに多すぎて、とても5曲では無理・・・。

ということで、独断と偏見で「ベスト20」にしてしまいました!!

これも、「独断と偏見」ゆえのこと、どうかお許しください。

ビートルズ

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ビートルズ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

主に1960年代に活動したロックバンド。1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。”Fab Four”という愛称もある。

バンドの活動期間内に母国イギリスで12作のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週はいずれも1960年代の最高数。シングルは22作発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録し、ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出されている。

本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている。1988年にロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている。
(Wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

第20位!

Hello, Goodbye(ハロー・グッバイ)

ハロー・グッバイ

1967年11月にビートルズが発表した16枚目のオリジナル・シングル曲。
全英・全米1位を獲得。

 

 

第19位!

Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)

1963年1月にビートルズが発売した2枚目のオリジナル・シングル曲。

 

 

第18位!

Real Love(リアル・ラブ)

リアル・ラブ

ビートルズ解散後の新曲であり、元メンバーのジョン・レノンの作詞・作曲の曲。ビートルズとしては最後のシングルである。
本作はヨーコ・オノが所持していたテープをメンバー3人に託し、ビートルズの作品として完成させたものである。

 

 

今回は、第19位の”Please Please Me”より、次の一節を紹介します。

“Please, please me, oh yeah, like I please you.”

「どうか僕を喜ばせてくれ、そう、僕が君にしているように。」

 

では、ちょっと解説。

【語彙】
Please「どうか~してください」(最初のplease)
please「~を喜ばせる」(2番目と3番目のplease)
like SV「SがVするように」

有名なこのフレーズは、3つの”please”がそれぞれどんな意味で使われているかがポイントです。

最初のpleaseは「どうか~してください」

2番目のpleaseは「~を喜ばせる」

従って、

Please call me.「私に電話(call)してください。」

の文の”call”の部分を取り替えれば、

Please please me.「私を喜ばせて(please)ください。」

となります。

3番目のpleaseも「~を喜ばせる」

I please you.「私はあなたを喜ばせる。」

この文に、接続詞のlike「~のように」がついて、

・・・ like I please you.「私があなたを喜ばせるように・・・」

となります。

 

というわけで、「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」でした!!

 

身近な物がここまで大変身

2013年10月11日

先日友人の紹介するブログをみていたところ素敵な記事を見つけました。

カナダの大学院生が新聞紙を切り抜いて個展を開いているそうです。全て手作業で切り抜かれた新聞紙はまるでレースの様に鮮やかな模様を形作っていました。イスラムの寺院壁画のような幾何学模様から有機的な動きのある曲線まで実に多種多彩。

さらに驚きなのはそのサイズ。新聞紙一枚の物から、天井からぶら下がっている物まで多数あり、天井からぶら下がっている物は数メーター。その緻密さに、感心するばかりか『このサイズの作品ができるまでどのくらいの時間がかかるんだろう』を思うと気が遠くなりました。

百聞は一見にしかず。まずはその作品をご覧ください。

 


上の写真部分を拡大するとこんな感じです。すごく精密かつ、大胆に写真の色をきちんと残しつつ、意匠を取り入れています。本当にセンスのあるカッティングですね。ほれぼれします。

触ったら切れてしまいそうな新聞紙を繋げて繋げて、ここまで大きな作品に。まるで曼荼羅アートの様。

細部を覗けばまさに芸術ですね。身近にあるものがこんなにも大変身してしまうとは、アイデアの力とはすごいパワーですね。

この作品を作られているのはMyriam Dionさん。ウェブサイトも公開中で、こちらでもより詳しく作品を見ることができます。

■M Y R I A M   D I O N.C O M
http://www.myriamdion.com/

身近なものをアイデア一つでアート作品に変えてしまう切り絵の世界。

皆さんも今度の連休に試してみてはいかがですか?

秋の北海道大収穫祭

2013年10月4日
今月の特集は「お腹をすかせて、秋の収穫祭へ行こう」です。
とは言っても、本格的な収穫祭シーズンはもう少し先なので、小田急百貨店新宿店で開催中の「秋の北海道大収穫祭」に行ってきました。

改札を出たところにずらりと並ぶ液晶掲示板でも大収穫祭を推しています。

会場で配られていたチラシにはおいしそうな北海道の名物がたくさん載っています。

会場内は海産物が多く販売されていて、その匂いが充満しています。
(会場内は撮影禁止だったので、会場マップでご勘弁を…)

まだこの後に用事があったため、生もの系の購入はせず、個数限定のロールケーキを2つ買ってきました。

・メロンロールケーキ
クリームにメロンがたっぷり入ったロールケーキです。

・白いロールケーキ
その名の通り、生地もクリームも真っ白なロールケーキです。

メロンロールケーキは断面の半分以上がクリームといった感じで、フォークよりスプーンの方が食べやすいようです。
白いロールケーキにはミルク感たっぷりのクリームが入っています。
どちらも甘すぎず、紅茶によくあう感じでした。

「秋の北海道大収穫祭」は来週火曜日(10月8日)まで開催しています。
現在は第2週目になっていて一部新しいお店も出店していますので、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

ダブルダッチ

2013年9月27日

知人が出場しているダブルダッチの大会を見に行ってきました。

ダブルダッチとは、2本の縄を使って跳ぶ縄跳びです。

向かい合ったターナーと呼ばれる二人の回し手が2本の縄を半周ずらして内側に回し、その中でジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというスポーツです。

縄跳びに、ダンスと器械体操が混じったようなスポーツで、宙返りや側転、逆立ちをしながら縄を跳んだりするので、見ていてとても楽しいです。
技が決まると会場が一体になって盛り上がります。

ダブルダッチには、スピード・規定・フリースタイル・フュージョンという4種目があるそうですが、今回はフュージョンを見ました。

フリースタイルの演技に、音楽を融合(フュージョン)させたもので制限時間の3分以内にチームオリジナルの演技を行ないます。

小・中学生の大会でしたが、最後にゲストとして大人のグループの演技もありました。
やはり大人の演技は迫力が違います。

最後に順位の発表がありました。
嬉し涙、悔し涙を流している子供達もいる熱い大会でした。
子供達の一生懸命な姿と素晴らしい演技に感動しました!