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3月の庭

2013年3月23日 土曜日

今年は、春は急激に来ました。

3月上旬。やっと鎌倉にも春の便りが来て、庭の梅が一斉に咲きました。

赤い梅、ピンクの梅、そして庭の右一面に咲き誇る白い梅。

とてもきれいです。

ヒヤシンスのかわいらしい赤い花も芽吹いています。

梅を見にいつも行く梅見坂まで行ってみました。

あたり一面の梅林。白い水仙とのコントラストも美しく、幽玄の世界にいるようでした。

 

我が家のすぐ上のいつものミモザの葉はもう少しで黄色く鮮やかに輝いてくれるでしょう。

庭のあちこちに様々の花々が春を告げています。

「よい香りのじんちょうげ」「ピンクのヒヤシンス」「可憐なオキザリス」

「可憐なあんずの花」そして「一面のニラ花」

【ヒヤシンス】

【オキザリス】

【アンズ】

【ニラバナ】

【水仙とニラバナ】

本当に寒い長かった冬。

寂しかった庭に一斉に花々が芽吹き、心がうきうきする春が来た。

3月20日春分の日、いよいよ早咲きの桜が咲き始めた。

今年も又、夢に向かってがんばるぞ!!!

春はいつもそんな気分にさせる。

 

 

 

 

独断と偏見で選ぶ「すしネタ」ベスト5

2013年3月16日 土曜日

みなさん、「すし」は好きですか?

 

私は、大好きです。

 

 

 

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5」を発表してみたいと思います。

 

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「すし」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

『寿司(すし)と呼ばれる食品は、酢飯と主に魚介類を組み合わせた日本料理である。』(Wikipediaより)

 

・・・え~、詳細はお近くのお寿司屋さんにて。

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5

 

第5位!

「大トロ」

大トロ

 

「大トロ」は、マグロの特定の部位の呼称で、脂質の含量が高い腹部の身、特によく脂の乗った部分を指します。

一度でも食べたことがある方ならお分かりと思いますが、これぞ「すし」界の王様、「すし」の象徴と言っていいでしょう。

あの甘くとろけるような食感は何ものにも替えがたい!

もし反論があるという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「大トロ」を好きなだけ食べさせてみてください。

あまりの幸福感に大の大人が泣くところをお見せします。

 

 

 

 

続いて、第4位!

「アワビ」

アワビ

 

「アワビ」は、・・・もう「すし」として食べなくても、ただ単に美味しいのです、すみません。

とりあえず謝っておきます。

あのコリコリとした歯ざわりがたまりません。

もし大賛成だという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「アワビ」を好きなだけ食べさせてみてください。

あまりのうれしさに、感謝の気持ちを綴った年賀状を毎年死ぬまで送り続けます。

 

 

 

 

続いて、第3位!

「ブリ・ハマチ」

ハマチ

 

ブリ(鰤)、学名 Seriola quinqueradiata は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。(Wikipediaより)

ブリは、「出世魚」として有名で、「ハマチ」は若いときの名前のひとつです。

まあ、なんと言いますか、これを食べないとお寿司屋さんに来たって感じがしないんですよね。

定番で飽きのこない味。

「ハマチって、How much?」とか、「このハマチ、おイクラ?」とか、直球も変化球も両方とも禁止です。

 

 

 

 

続いて、第2位!

「つぶ貝」

つぶ貝

 

なんと言っても、あの歯応え!

すし屋に入って、「つぶ貝」だけ食べて帰っても悔いが残らないほど。

実は今、すし屋で「つぶ貝」を食べながらこのブログを書いています、なんて冗談を言いたくなるほど大好きです。

何を言っているか自分でもよく分からないくらい、「つぶ貝」が好きです。

 

 

 

 

さあ、最後となりました。

独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5

いよいよ1位の発表です。

 

 

 

第1位は・・・

 

 

 

「えんがわ」

えんがわ

 

えんがわ(縁側、エンガワ)とは、魚の部位の通称で、刺身や寿司のネタの一つ。ヒラメ、カレイの鰭(ひれ)を動かすための筋肉のことをいい、コリコリとした舌触りが好まれる。

身の形が家屋の縁側に似ていることからそう呼ばれる。

寿司ネタで「えんがわ」といえば、本来は「ヒラメのえんがわ」を指す。基本的にヒラメ一匹から僅か4貫分しか取れないため、珍味とされていて高価である。店舗により価格はまちまちであるが、大トロに匹敵する価格で販売されていることが多い。

回転寿司で単に「えんがわ」と表示して安価で販売されている場合、カラスガレイやアブラガレイやオヒョウといったカレイ目の代用魚のえんがわが使われている。

(以上 Wikipediaより)

 

え? 縁側に似ているからだったの?

 

え・・・? 代用魚・・・?

 

いいんです。これマジで好きなんです。

子供の頃はあまり記憶がないんですが、「えんがわ」の美味さにいったんハマってからはもう全然抜け出せないです。

「えんがわ」マニアたちによるサークルに入ろうかと思ってネットで調べたのですが、存在が確認できませんでした。

もし、同じような崇高な志を持った方がいらっしゃったら、ぜひ「えんがわ」サークルを一緒に立ち上げましょう!

 

 

 

すし

 

 

というわけで、独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5、いかがだったでしょうか?

今回のベスト5のすしネタが特に美味しい(そして安い)お店をご存知でしたら、ぜひご一報を。

 

 

では、また次の「独断と偏見で選ぶベスト5」でお会いしましょう。

 

 

 

 

北部市場

2013年2月22日 金曜日


川崎市にある中央卸売市場北部市場に行ってきました。普段は業者の方が対象の市場ですが、土曜日だけは一般の人も利用できるようになっています。

広大な敷地内は水産棟・青果棟・花き棟・管理事務所関連棟に分かれています。花き棟は土曜日はお休みのようです。水産棟が一番混みあっていて、活気がありました。

水産物や青果など主に生鮮食品が取り扱われていますが、その他にもお肉や乾物、日用品、調理道具など様々な商品がありました。

関連棟の3階には食堂街もあります。新鮮な海鮮丼を頂きました。

とにかく広くて色々なものが売っているので、見ているだけでも楽しかったです。安くて新鮮なものが買えるので、ついついたくさん欲しくなってしまいました。

春の芽吹き

2013年2月19日 火曜日

1月14日成人の日。

鎌倉にも10cm以上大雪が降りました。

庭は真っ白な銀世界でいつもと違う不思議な景色です。

枝にも、雪の花が咲いて幻想的な世界が広がっています。

あくる日は晴れ。恒例の絵柄天神に行ってきました。

鳥居のワキには残雪が残っていました。

絵柄天神は菅原道真公をまつる神社で、学問の神様として

合格祈願の神社として有名です。

その日も多くの人が訪れていました。

又、絵柄天神は鎌倉で1、2を争う早咲きの梅でも有名です。

今年は寒くていつものようにパッとピンクの梅が咲いているというわけにはいかず

かろうじて1、2輪の梅が咲いていました。

それでも春が感じられてうれしくなりました。

 

鎌倉の庭にも残雪の中、春の息吹が感じられます。

サザンカや赤いバラ、沈丁花もつぼみをふくらませ春を待ちわびています。

我が家の梅もつぼみが膨らみ始め今にも花を咲かせようとしています。

庭のすみにもイヌノフグリやホトケノザなどの野草も可憐な花を咲かせています。

本当に春は近いと感じる今日この頃です。

【イヌノフグリ】

【ホトケノザ】