Archive for 2017年6月|Monthly archive page

水上バス

2017年6月30日 金曜日

今月の特集は「この夏、おすすめの海!」です。
そこで、久しぶりに海へ行ってきました。

「海」とはいっても、なかなか遠出はできないので、東京湾の日の出桟橋と浅草の間で運行している、水上バスに乗ってきました。

当日は鉄道に乱れがあって、時間ぎりぎりに到着したため、日の出桟橋の写真は全く撮れませんでした。
船内はこんなかんじです。

操縦席はこんなかんじ。

東京湾内には帆船やら、

大学の船などが停泊していました。

途中水門をたくさん見たり、

両国国技館がちらっと見えたりして、

約40分で浅草に到着です。
この角度の構図は船上からしか見られません。

時間はかかりますが、電車で移動するより何倍も快適です。
梅雨時とあってずっと曇り空だったのが残念ですが、夏ならとても気持ちよいだろうと思います。

ひとくちれすとらん

2017年6月23日 金曜日

おいしそうでしょう♪
パーティ用にひとくちでいただけるご飯をいっぱい作ってみました。

おすしとあんみつも♪

こちらはどんぶりものです。

なんかおかしい?
そう思った方!
正解です。
実はこれらはすべてフェイク。
握りずしはマグネット。 
いくらご飯はメモスタンド


これらすべて「ひとくちれすとらん」の作家さんが作られたものです。

 

以前、じょいふるねっとで「生活を彩るおすすめクラフト」の特集をいたしました。
その時に出会ったフェイクスイーツ。
幸せをいーーーーーっぱい感じることのできるグッズに遭遇!
すごいなぁと思ってから6年。
さらに!さらに!感動するグッズに出会ってしまいました。
それが「ひとくちれすとらん」さん。

幸せを感じるだけでなく、ワクワクしたり、嬉しかったり、楽しかったり。
それはなぜ?
スイーツだけではないからかな。



実は「ひとくちれすとらん」さんは私の知人の奥様。
3人のお子様のママさんです。
それも2番目と3番目のお嬢さんは双子ちゃん。
子育てをしながら作品を作られている頑張りママさんです♡

この作家さんの素晴らしいところ。

ひとつめはアイデア。
スプーンの上に盛り付けられたパスタ、ワンプレートデッシュ。
色彩鮮やかですごくおいしそう♪



お皿にはお醤油。そしてわさびに握りずし。
こちらはストラップ。


餃子とタレ瓶のイヤホンジャック。


このお醤油入れなんて、お弁当箱に入っていたら完全に間違っちゃう!


卵かけご飯は「ひとくちれすとらん」さんの大ヒット作!

持っているだけで楽しくないですか?
人に見せたくなっちゃうでしょう。

ふたつめは丁寧な仕上がり。
見てください!
このエビと枝豆のご飯のイヤホンジャック。
お米一粒一粒がキラキラしているでしょう。


いくらご飯もあります。
きざみのりとねぎがリアル。
いくらはもう言うことなし!

涼しげなスイーツ。
和風に仕上げてあるのかなぁ。レア感たっぷりのステーキ。
アスパラの穂先の色合い。
すごくないですか?



私の今大好きな作家さんの「ひとくちれすとらん」さん。

ツイッターでいろいろな作品を紹介していらっしゃいます。
「ひとくちれすとらん」

少し前まではネットで購入できていたのですが、現在はイベント販売、オーダー販売のみ。

そのイベントが近々行われます!
池袋ハンズ店頭イベント”じゃぱねすく” 
7月3日~14日に開催。
いろいろな作家さんが参加されるようです。



ちなみに!
私のお気に入りはこれっ!

タブレットケースにつけて毎日持ち歩いております。
見ているだけでしあわせぇ♡

勢力図が塗り変わる?最新テニス事情

2017年6月9日 金曜日

先日の錦織選手の試合、惜しかったですね〜最初のセットだけ見ると「これ、勝てる選手いないんじゃないか?」というパーフェクトな出来で、マレー選手を圧倒しておりましたね。

でも結果は1-3。

世界ナンバーワンは、そう簡単には負けてくれません。あれだけダブルフォールトを連発しながらも、結局最後は締めるところは締め、ペースダウンできそうなところは緩めきっちりゲームメイクしてくるところはさすがでした。

アンガーコントロールなどとよく言われますが、錦織選手は試合ではラケットを投げつけ破壊していましたが、その後のポイントは落とし、上手く怒りをコントロールできていませんでしたね。その点、マレー選手はサーブをめぐるバイオレーションで審判に怒りをあらわにしていましたが、その後のポイントは連取。上手く怒りをパワーに代えて、その後のゲームに活かしていました。

ラケット破壊ではジョコビッチやワウリンカ選手なども話題に上りますが、彼らもその試合を落としたということはあまりないんですよね。自分のふがいなさに怒りを感じているのかと思いますが、上手くコントロールできることもトップに向かうのには重要なポイントの様に思います。

ちなみにワウリンカ選手はラケットを折るごとに、ヨネックスの社長に誤りの電話を入れているとかいないとか…

さて、注目の全仏も今このブログを書いている時点でベスト4まで出揃いました。その中にはマレー、ナダル、ワウリンカといつものメンバーが揃いますが、一人若手のドミニク・ティエム選手が残っています。

以前こちらのブログでも期待のホープとして、ご紹介しましたが錦織世代の下の世代が今、世界のテニスの勢力図を塗り替えようとしています。

 

■土魔人ナダルに土をつけさせられるのか?ドミニク・ティエム

ベスト4の一角に名を連ねるのはドミニク・ティエム。昨年の覇者ジョコビッチをいとも簡単にストレートで破り、ここまで駒を進めてまいりました。圧巻はそのスコア。ジョコビッチ相手に最後のセットは1ゲームを取らせずに勝利。ちなみにジョコビッチは最後のセットを0ゲームで落とすことは生涯で2回しかないそうです。

ドミニク・ティエム(Dominic Thiem, 1993年9月3日 – )は、オーストリア・ニーダーエスターライヒ州ウィーナー・ノイシュタット出身の男子 テニス選手。ATPツアーでシングルス8勝を挙げている。身長185cm。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。自己最高ランキングはシングルス7位、ダブルス86位。「ドミニク・ティーム」の表記も見られるが、本人は「ティム」と発音している。

WIKIより

そんなオーストリア出身の23歳の武器は爆発的なストローク力!

全仏の様にラリーが続く、サーフェスではこのストーローク力がものを言います。またサーフェス自体が遅いコートなので、比較的試合時間が長くなります。今回の錦織選手の様に爆発力はあるが安定しない場合、試合後半において息切れしてしまう場合もあるのですが、ティエム選手はフォアもバックも攻撃的に攻められるため、エースが非常に多いです。そのため試合時間も短縮でき、今回の良い結果に繋がっているのではないかと思います。

本日の深夜、決勝を掛けてナダル選手と対決しますが、この一戦新旧世代交代となるか本当に見物です。

 

■ビッグサーブとセンシティブタッチ。ドイツのテニス兄弟アレキサンダー・ズベレフ

今回の全仏では負けてしまいましたが、もう一人の若手のホープはドイツのアレキサンダー・ズベレフ。兄のミーシャも全豪ではベスト8まで進むなど兄弟で今年は大活躍ですね。なんといってもまだ20歳。末恐ろしい大器です。

アレクサンダー・アレクサンドロヴィチ・”サーシャ”・ズベレフ(Alexander “Sascha” Zverev, ロシア語: Александр Александрович «Саша» Зверев, 1997年4月20日 – ) は、ドイツ・ハンブルク出身の男子プロテニス選手。身長198cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。ATPワールドツアーでシングルス4勝、ダブルス1勝をあげている。自己最高ランキングはシングルス10位。ATPワールドツアー・マスターズ1000の2017年のBNLイタリア国際の優勝者。
WIKIより

ついに錦織より下の世代でのATP1000(マスターズ大会)の優勝者が出てしまいました。今までのマスターズ大会ではビッグ4と呼ばれるマレー、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーの4人がほぼ独占。この4人以外での優勝者はツォンガ、ワウリンカ、チリッチ、フェレールと数えるほどしかいませんでした。しかも全て錦織より上の世代です。

いかにビッグ4時代が独占的であったかというのが見て取れますが、そこに割って入ったのはまさかの20歳になったばかりの新人。この大会で1000ポイントを獲得したズベレフは一気にトップ10の仲間入りを果たしました。

身長も2m近い恵まれた体躯で、しかも繊細なタッチを併せ持つ技巧派。まだ10代だった昨年からフェデラー、ワウリンカ、ナダル、ラオニッチ、ジョコビッチとトップ10選手を次々に撃破して話題となりました。R・ナダル(スペイン)をして対戦後に「将来1位にも成り得る選手」と言わしめたほど。

サーブも得意なので、今年は良いシードがつくウインブルドンでも大活躍、間違い無しと言えるのではないかと思います。

錦織選手のライバルとなる次世代選手を2人ご紹介しましたが、錦織選手にもまだまだ頑張ってほしいですね!みなさんで、応援しましょう〜

小江戸名所めぐりバス

2017年6月2日 金曜日

今月の特集は「バスで行くプチ旅!」です。
ということで、またまた川越に行ってきました。

利用したのは東武バスの一日フリー乗車券(¥300)で乗り放題の「小江戸名所めぐりバス」です。

早速乗り込むと車内は満席で、立っている人もいるくらい人気でした。(途中の停留所では乗り切れなかった人もいたくらいです)

(川越地区にはもうひとつ、イーグルバスの「小江戸巡回バス」もあり、こちらは1日フリー乗車券が¥500とちょっと高いためか、車内は空いているようでした。ゆったり回りたいならこちらの方がよいかもしれません)

まず最初に行ったのは、その前までは行った事のある「川越城本丸御殿」です。

それ程大きな建物ではないですが、撮影ポイントがいくつもあり、なかなか雰囲気のある写真が撮れました。

その後、市立の美術館と博物館を見学し、またバスに乗って、氷川神社に行きました。

境内には絵馬を飾った通路(?)があったりして、とても賑わっていました。

最後に蔵の街を通って川越駅に戻りました。

バスの中からだと、いつもと違った目線で見る事ができるので、なかなか新鮮でした。