Archive for 2019年5月|Monthly archive page

消臭靴下

2019年5月31日 金曜日

「ただいまっ!」
次男帰宅。。

あーーーっ!
どうして君の靴下はいつも殺人的なのかなぁ!
そしてっ!
どうしていつもその辺りに放りっぱなしなのかなぁ!

靴にはくつの消臭剤をシューッ!
もちろん、毎日靴下の洗濯は欠かさず…。
酸素系漂白剤使っては除菌…、いえいえ殺菌!

ある日の事。
イオンの靴下売り場でこんなものを発見!
「ファブリーズ消臭」と書かれた靴下。
1足税抜き価格580円

どうなんだか…。
その日は購入しないで帰宅。

家で調べてみると…。

悪くないかも…。

先日の日曜日。
買い物に行ったイオン。

あった!あった!
「ファブリーズ消臭靴下」
まぁ、ダメでもいいか…。
取敢えず1足購入。

そして昨日。
「今日はこの靴下をはいてちょうだい!」

14時間後…
次男帰宅!
さてさて…。
効果のほどは?

あれっ?
この靴下…。
ありかも!
次男も同じ意見。

何回か洗濯するうちに効果は減少しちゃうと思うけど。
母!満足!
もう何足か追加購入しちゃおっ!

私の中での令和元年一番のヒット商品です!

ずっとハマっているもの

2019年5月25日 土曜日

ずっとハマっているものがあります。

「サウスパーク」というアニメです。

サウスパーク

簡単に説明すると(Wikipediaより)

『サウスパーク』(South Park)は、アメリカのコメディ中心のケーブルテレビチャンネル、コメディ・セントラルで放送されている切り絵による(または切り絵風の)ストップモーション・アニメ。

初回放送は1997年8月13日。総話数はシーズン22までで297話。

また、1999年に映画版が公開されている。

シーズン22まででエミー賞を4回受賞。

コロラド州の小さな町サウスパークを舞台に主人公の少年4人が騒動を起こしたり、巻き込まれるコメディ・アニメであり、過激な描写や痛烈な社会風刺、ブラックジョーク、有名映画・ドラマのパロディが特徴。

まあ、とにかくおもしろい!

まあ、とにかくおもしろい!!

と、2回も言ってしまうほどおもしろいです。

私のお気に入りのキャラクターは「ケニー」で、彼はパーカーのフードをいつもかぶっていて、何をしゃべっているか聞き取れないのですが、毎回死にます。

他に、1回しか登場しないのですが、Sexual Harrassment Pandaも大好きです。

彼のテーマソングも最高です。

興味があればぜひチェックしてみください。

なんと・・・

全エピソードを無料で見ることができます。(こちら

1日1エピソード、約1年かけて堪能するのもオススメです。

グランドスラム連覇に向けて黄信号?

2019年5月18日 土曜日

今年のクレーシーズンは大波乱ですね!なんとクレーキングのナダル選手は未だクレーで無冠の珍しいシーズンを送っています。昨日のイタリア国際も雨天順延で、まさかの上位シードばかりがダブルヘッダー(1日2試合)!しかも、2試合目は2回戦を勝ち上がって、1日休養のあった猛者ばかり。

さすがに昨日2試合行ったシード勢(ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、錦織)は実力者ばかりだったので、2試合とも勝ちましたが、このシード勢は次の日も試合なんですよね。

錦織選手は疲れが祟ったのか、まさかの0-5スタート。シュワルツマン選手のサービングフォーザセットとなりましたが、なんとかこのゲームをブレーク。その後連続ブレイクで4-5まで巻き返し、自分のサーブの場面。

上位シード勢(特にジョコビッチ)ならば、あっさりキープして波に乗るところなのですが、もともとそれほど今大会サーブが良くない錦織選手は大事なこの場面でキープできず、最後はマッチポイントでダブルフォールトで終わるというなんとも歯切れの悪い終わり方でこの大会を去りました。

以前もこの大会で怪我をしておりますし、1日2試合行ったフェデラー選手もこの後の試合を足の怪我で棄権していますので、やっぱりこのイタリア国際という試合自体の運営の手際の悪さみたいなものに何か問題があるのかなと個人的に思ってしまいます。※キリオス選手もイライラしてましたねw

さて、本題は年間グランドスラムを狙う、大坂なおみ選手。彼女もこの雨天順延に足を引っ張られた一人。錦織選手と同じく1日2試合行いました。結果、2試合とも1セットも落とさず、1日2勝しましたが、フェデラー選手と同じく負傷棄権となりました。

ニュースによると、「今朝起きたら、親指が動かせなかった。練習をしたいと思ったができなかった。すごく残念」とのコメントがありますが、明らかにオーバーワークです。

ただでさえ、ボールが遅くなるクレーコートではラリーが増え、試合時間が長くなるわけですから、疲労も他の試合と比べて段違いになります。おまけに休日なしに1日2試合を強要するわけですからけが人が出るのも無理はありません。

モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマ、そして全仏とクレーシーズンを戦ってくると、やはり本番の全仏前の最大の調整試合としてローマ大会は体力的にも一番きつい時期になりますし、その時期に日程的に過密なこの大会はけが人が毎年出るので、個人的には怪我が多い錦織選手などにはスキップしてほしかった試合でもあります。

Kei Nishikori of Japan reacts during the match won against Jan-Lennard Struff of Germany Roma 16/05/2019 Foro Italico Internazionali BNL D’Italia Italian Open Photo Andrea Staccioli / Insidefoto

話を怪我をしてしまった大坂選手に戻すと、今大会の第3シードのハレプ選手は前年度準優勝だったので、2回戦で負けた時点でポイントが下がり、大坂選手のランキング1位が確定、この時点で全仏オープンの第一シードも確定しました。

本人もグランドスラムを1シードで迎えたかったと話すようにシード順の重要さがわかる1年を過ごしてきたと思います。なので、今回の親指の怪我(?)に関しては、調整試合としてはいいところで幕引きができたのではと思っています。

怪我の具合次第では出場も危ぶまれますが、もし仮に怪我の具合が軽微であれば体力的にもチャージできる時間がありますし、月末の全仏オープンに向けていい休養となるのではないかと思っています。

目指すは年間グランドスラム(全米から始まり全豪は連覇、そして全仏、全英!)なので、大坂選手には心身共にヘルシーな状態で大舞台に立ち向かっていただきたいなと思っております。頑張れなおみちゃん!

私的パソコン平成史

2019年5月10日 金曜日

今月の特集は「平成を巡る旅」です。
平成の約30年間はパソコン関連の環境が大きく変わった時代でもあります。
そこで、個人的な所有パソコンの変遷を書きたいと思います。

[PC-9801 時代:平成元年~9年頃]
昭和から平成へ変わるとともに、PC-8801 から PC-9801 へ買い替えました。(PC-9801 RX)
購入時は HDD なしモデルで、後から 40MB(ギガではなく、メガ)の HDD を増設。
その後、Windows 3.1 の発売を機に、PC-9821 へ。(PC-9821 As)
メモリーをフル増設したり、CPU を 486DX4 に換装したりしました。

[DOS/V 時代へ:平成9年~]
Intel から Pentium II が発売されると同時に、BTO パソコンを購入。
CPU を Pentium III に換装(アダプターを使用)したり、CPU に合わせてマザーボードを変えたりして、以降、デスクトップパソコンはほぼ自作です。
平成16年以降、日常使いのデスクトップパソコンと、仕事用のノートパソコンと、Linux サーバー用のパソコンの3台 (+Mac) 構成となりました。
その後、Windows XP のサポート終了に伴って、日常使いを Mac に移行。
現在もこの構成は変わっていません。

[Mac:平成6年~]
最初の Mac は Power Macintosh 7100 でした。
以降、
・Pulsar 2250 (互換機)
・Power Mac G4
・Mac mini (Mid 2007)
・Mac mini (Late 2012)
途中、知り合いから Macintosh II Vi とか、Macintosh Classic とか譲り受けたりしていますが、ほとんど使ってません。

今はパソコンの他に Android スマートホンと iPad も使っていて、日常使いの Mac の使用頻度がだいぶ下がっています。
しかし「令和」時代も Mac は使用し続けたいと思います。