Archive for 2019年9月|Monthly archive page

我が家に冷蔵庫がやってきた!

2019年9月27日 金曜日

あっ!
このタイトルだと、いままで冷蔵庫がなかったみたいに聞こえそうですが…。
正しくは「我が家に新しい冷蔵庫がやってきた!」
ずっと、観音開きの冷蔵庫が欲しいと思っていた私。
増税前に買っちゃいました!
ここまでは先月のお話。
本日は…。
「大型家電!購入前にここもチェックしよう!」

冷蔵庫。
購入前にすること。
冷蔵庫を格納する場所のサイズを測る!

幅:730mm
高さ:2000mm

私の欲しい冷蔵庫
幅:685mm
高さ:1828mm

問題なし!

のはずが…。
問題が…。

それは、廊下とリビングの間のドア。
ドアノブが邪魔で幅685mmの冷蔵庫が入らないことが発覚!

配送のお兄さん!さすがプロ!
家の中を見るなり計測。
はいっ!持ち帰り決定!

結局650mmの冷蔵庫に変更。
35mm幅が狭くなったところで、搬入はどう考えても大変そう…。

あっ!
ドアストッパー。
取れるんじゃない?

取れちゃいました。

ドアノブ。下から覗いてみると…。
ネジ発見!
取れる!

ということで、ストッパーとドアノブを取ることで無事に搬入できました。

ちなみに、今回購入したパナソニックの冷蔵庫。
ナノイーで除菌。
エコナビで節電。

ただいま快適に作動中!

ずっとハマっているもの5

2019年9月20日 金曜日

再び再び再び、サウスパークのお気に入りエピソードの話をさせていただきます。

今回は、”Good Times with Weapons”(第8シーズン・第1話)です。

この回では、メインキャラである子供たちが、骨董市で売られていた武器(手裏剣やトンファー)などをゲットして忍者ごっこをするところから始まります。

それらの武器を手にした瞬間から、アニメのデザインが彼らの脳内イメージ(上記の画像)に変わります。

ちなみに、本来のキャラデザインはこんな感じ。

忍者(とか、サムライとか)になりきって遊んでいる場面では、戦い方・技の名前・心理描写などにいろんな日本のアニメのテイストが散りばめられていて笑えます。

その後、ある事件をきっかけに現実に引き戻されるのですが、その辺りも最高におもしろいです。

ただ、このエピソードを見たからには絶対に見逃してはならない所があります。

「挿入曲」です。

1分ちょっとの曲ですが、歌詞のほとんどが日本語なのです。

しかも、その日本語が、もう、何て言ったよいか、ヤバイです。

下ネタのオンパレード。

また、この歌の歌詞において、日本のアニメで使用される歌の歌詞に対して、以下のような感想が述べられています。

「この英語おかしい。でも大丈夫、いつも間違ってるし。」

曲名(Let’s fighting love!)もあえて文法的に間違っている英語を使っています。

この辺は、日本人にとってもあるあるですね。

面白いのは、このメチャクチャな日本語の歌が字幕もなしにそのままアメリカで放映されていた点です。

アメリカの視聴者は、意味も分からず日本語の歌を聞かされていたことになります。

ただ、おそらくそこも狙いの一つで、あえて意味が分からない方が日本のアニメの雰囲気をより感じさせることができる、と考えたのかもしれません。

ありがたいことに、日本語が分かる私たちだけは、歌詞の内容も味わえるわけです(意味はメチャクチャですが・・・)。

この歌は、12分あたりからスタートしますので、ぜひチェックしてみてください。

いや~、サウスパークって本当におもしろいですね。

アジアツアー、そしてファイナルズへ

2019年9月13日 金曜日

今年最後のグランドスラムもナダル選手の優勝で幕を閉じましたね。結局はベテランのテニスで9年ぶりにニューカマーの星、D・メドヴェデフを7-5, 6-3, 5-7, 4-6, 6-4のフルセットで破り、2017年以来2年ぶり4度目の優勝を果たしました。

今年最後のグランドスラムもナダル選手の優勝で幕を閉じましたね。結局はベテランのテニスで9年ぶりにニューカマーの星、D・メドヴェデフを7-5, 6-3, 5-7, 4-6, 6-4のフルセットで破り、2017年以来2年ぶり4度目の優勝を果たしました。

September 3, 2019 – Daniil Medvedev in action against Stan Wawrinka in a quarterfinal match at the 2019 US Open. (Photo by Garrett Ellwood/USTA)

メドヴェデフ選手は近年のパワーテニス隆盛の中では、どちらかというと技巧派の部類に入るタイプで、サービスが爆発的に早いわけでも、必殺のフォアハンドがあるといったようなタイプのプレーヤではありません。

どちらかというと試合の主導権をじわじわ握るタイプで、緩急を交えたストロークの駆け引きで、いつの間にか試合を制圧しているようなクレバーなタイプのプレーヤです。

そんな彼がパワープレーの権化のようなベテランナダル選手とやったらどうなるんだろうと期待して観戦しましたが、思った通りの好ゲーム。

フェデラーを始めナダル選手も最近のベテラン選手は、以前のように長いラリーの中から、好球必打というスタイルでチャンスボールが来るのを待つのではなく積極的に短いポイントでゲームを終わらせられるように、ボレーが増え、プレースタイルもより攻撃的に進化してきました。

今回はナダル選手が優勝となりましたが、昨年の優勝者ジョコビッチ選手は左肩を痛めて、途中リタイア。同じくベテランのフェデラー選手はメディカルをほとんど呼ばないイメージですが、今大会では試合の途中でメディカルを呼びました。

フェデラーは38歳、ナダルは33歳、ジョコビッチも32歳とビッグ3も一昔前ならとっくに引退している年齢に差し掛かっていますので、これからはいかに怪我をしないか、体に負担をかけないかというところが焦点になってくるかと思います。

9月からはアジアツアーが始まり、中国や日本などでもATPの大会が行われます。私もここ10年ほど毎年楽天オープンを観戦しに行っておりますが、毎年中国に行っていたジョコビッチ選手が来日するとあって喜んでいたのですが、先日のUSオープンで痛めた左肩の具合が思わしくなく、欠場のようです(涙)

このアジアツアーが終われば、いよいよツアーファイナルズで今年一年の集大成となります。昨年はギリギリ滑りこみでツアーファイナルズへ出場した錦織選手も、USオープンベスト4のポイントを守りきれなかった為に黄色信号が灯っています。

是非とも楽天で優勝して、自力でファイナルズへの切符を手にして欲しいですね!

鮎の塩焼き

2019年9月6日 金曜日

今月の特集は「晩夏の味覚を求めて」です。
さっそくスーパーに食材を求めてきました。

ありました、鮎。
どの食材にしようか考えていた時、「そういえば鮎って食べた事ないかも」と思い当たりまして、鮮魚売り場にいったらちょうどあったので、買ってきました。

参考にしたレシピの中に、「オーブンを使う」ものがありまして、普段はガス台のグリルを使うのですが、今回はオーブンを使って焼いてみました。

いい具合に焼けました。

食べました。

ごちそうさまでした。

で、今回は準備できなかったのですが、どうやら鮎の塩焼きにには「蓼酢」(たです)なるものが合うそうです。
「蓼」って「蓼喰う虫も好き好き」の蓼ですよね。
どんな味か想像もつきません。
次に機会があったら、なんとか蓼酢を用意したいと思います。