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Office 2019の新機能「3Dデータ」

2021年3月26日 金曜日

2019年1月に発売されたMicrosoft Offfice2019

ある日ふと気づいた新機能「3Dモデル」
この機能必要?と思いながらもついつい触ってみちゃいました。

使い方をを動画にしてみました。
今回はPower Pointを使用して「3Dモデル」挿入!

3Dモデルの入口は【挿入タブ】
種類もいろいろです。
この先も種類増えるのかなぁ…。

この機能をはじめて見たとき、感動してしばらく遊んじゃいました!
【絵文字】から顔
【お祝い】から花火
【キャラクター】からちょっとファンキーなソフトクリーム頭の子
回転させてみました。

まだ使ってみたことのないとおっしゃる方。
ぜひ!使ってみてください。
地味にはまります。

ずっとハマっているもの22

2021年3月20日 土曜日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)」です。

言わずと知れたポップの帝王、マイケル・ジャクソン。

彼も、もちろんサウスパークに出演して(させられて)います。

しかも、何度も・・・。

死んだ後も・・・。

マイケル・ジャクソン本人はどう思っていたか分かりませんが、どのエピソードも最高に面白く仕上げられています。

まあ、とにかく見てもらった方が早いと思うので、登場シーン(2:00頃)をご紹介しておきます。

死後、ホログラムでの出演シーン(15:30頃)。

一通り爆笑した後、私が感じたのは「やっぱりアメリカ人のマイケル愛すげー!」でした。

生前いろいろと賛否両論のある事件・エピソードがありましたが、亡くなった現在でも絶大な人気を誇るポップスターなんですね。

サウスパークの中ではことごとく馬鹿にされていて描かれているのですが、逆にそれだけアメリカ人にとって今もなお想いを馳せる存在なんだなあ、と改めて思いました。

アメリカ音楽史上に燦然と輝く、偉大な存在なんですね。

なんだかんだ深い、それがサウスパークのもう一つの魅力なのです。

16年ぶりの快挙。

2021年3月12日 金曜日

NEW YORK, NEW YORK – SEPTEMBER 01: Daniil Medvedev of Russia celebrates his victory over Dominik Koepfer of Germany in the third round on Arthur Ashe Stadium at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 01, 2019 in New York City. (Photo by TPN/Getty Images)

みなさんテニス界で16年ぶりの快挙がひっそりと起こっていたことをご存知でしょうか?

テニスをお好きな方なら、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、マレーのビッグ4(個人的にはマレーを入れるなら、グランドスラム決勝全て勝った3勝のワウリンカも入れてあげてほしいですが)がこの10数年、ランキングのトップを独占していたのをご存知かと思います。

このビッグ4以外はランキング1位に2004年2月から1度もなっていません。個人スポーツでここまで結果が偏るのも珍しいですが、それだけこの4人が完成されたテニスを行ってきたわけで、ランキングも3位まではこの4人がぐるぐるぐるぐる回っていて、たまにグランドスラムを勝った時や怪我などでこの4人が離脱した際に、一時的に3位を明け渡す、そんな16年間でした。

そういう意味では一時的でもビッグ4の全盛期にランキング4位まで登りつめた錦織選手はバケモノだったと言えると思います。ただ、ここ数年はフェデラーは膝の怪我で年単位の離脱があったり(それでもランキング1桁はキープ!)、ナダルも故障に悩まされたり、ジョコビッチはコロナにかかったり、マレーに至っては股関節の手術で一度引退まで発表しています。

そう、ビッグ4にも陰りが出てきたのです。

そんな中、ネクストジェネレーションと呼ばれる選手たちが台頭してきます。ティエム、ズベレフ、チチパスなど錚々たるメンバーがこのビッグ4に立ち向かっていきましたが、最後の壁ジョコビッチが跳ね返し、さらにはナダルがクレーでの連勝を位までに伸ばし続け、いまだにランキング2位以上という肩書きには手をつけさせずにいました。

この最後の壁、ランキング2位がこの3月、16年ぶりにメドベージェフ選手の手に渡ったのです。

ついにランキング2位を明け渡したビッグ4(マレーはまだ浮上しませんが)、フェデラーも1年ぶりに戻ってきて、ツアーレベルの選手にいきなり勝利し、ベスト8まで勝ち上がっています。まだまだビッグ4はその座を譲らなそうですが、マレーの代わりにメドベージェフが新たなビッグ4として定着するのかは、今後のグランドスラムの勝利数にかかってくるのではないかと思います。

何と言っても上の4人は

フェデラー グランドスラム:20勝
ナダル グランドスラム:20勝 オリンピック単:金メダル
ジョコビッチ グランドスラム:18勝 
マレー グランドスラム:3勝 オリンピック単:金メダル

上3人は生涯グランドスラム達成、ナダルはオリンピック優勝を含めたキャリアゴールデンスラム達成と桁違いの成績。今後この3人の時代以上のテニスの猛者が現れるのかとても楽しみです。

ちらし寿司

2021年3月5日 金曜日

今月の特集は「桃の節句で春を感じる」です。
そこで特集でも取り上げられているちらし寿司を食べる事にしました。

ちらし「寿司」という事で、近所にある回転寿司店で取り扱いがあるか調べましたが、「海鮮丼」はあっても「ちらし寿司」はあまりなかったです。
そんな中、スシローには期間限定で「ひなちらし」という商品があったので、それを買ってきました。

どこに「ひな」要素があるのか、ちょっと見には判りません。
よく見ると、上の方に桜でんぶが載っているのですが、茶色っぽくなっていて判りませんでした。
他にも具材をどけるとそれっぽい感じになっているのですが、パッと見ただけではひならしいとは思えませんでした。
ご飯の量も少なめなので、お子様用なのかな?とは思いましたが、これではお子様は喜ばないかと。

なんからしくなかったので、結局自分で作る事にしました。
とはいっても具材を全部用意するのは大変なので、ちらし寿司の素を使います。
「ひな」ポイントは桜でんぶと菜の花です。

ご飯を炊いて、素を混ぜて、もろもろ盛り付けたら完成。

別アングルも。

今見たら桜でんぶが全然見えないですね。
側面にも配置して、錦糸卵の隙間から見えるようにすれば良かったかもです。

まあどちらも美味しかったから、よきよき。