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気になったので… ④

2021年8月27日 金曜日

気になったので購入してみました。第4弾!

高級食パンのお店。増えましたねぇ。
私の好きなのは「乃が美」の食パン。


そして近所にもできました。
「君とならいつまでも」

高級食パンに共通すること。
食パンがカットされていないこと。

購入したてのふわっふわの食パンをちぎって食べる贅沢!
いやいや…。
どれだけ食べたかわからなくなるでしょう…。
おいしいけど…、そりゃまずい…。

カットするのはいいけど…。
性格はまっすぐなのに、どうしても斜めにスライスされていく食パン。
天と地の厚さの違いに毎回笑える…。
パン屋さんにある食パンスライスするマシーンとは言わないけど、まっすぐに切ることができる優れモノが欲しい…。

ということで購入しちゃいました。
「食パンスライサー」
探してみると…。いろいろ販売されていました。

なかなかご機嫌な使い心地です。

そこで気になるのが包丁。
現在使用しているのは三徳包丁。
これが…。ちょっとした厚さがあって溝に引っかかるのよね…。
次に購入するのはパン切り包丁かな。

ずっとハマっているもの27

2021年8月20日 金曜日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「みあた咲(Saki Miata)」さんです。



「みあた咲」さんは、主にアメリカで活動されている女優さんです。

いろんな作品に出演されているようですが、サウスパーク好きの私が注目しなければならない彼女の作品と言えば・・・




そう、サウスパーク第3シーズン第11話(”Chinpokomon”)です。





この作品は、2000年エミー賞ノミネート作品で、私の中ではサウスパーク作品の中で確実にベスト3に入ります。


内容があまりに過激すぎて(特に日本人には)、当時サウスパークを放送していたWOWOWは、このエピソードだけ放送しませんでした。


もちろん、その過激さがサウスパークたる所以なわけですし、このエピソードは話自体最高におもしろいので、WOWOWも勇気も持って放送してくれていればよかったのに・・・と未だに残念な気持ちです。


とはいえ、まあ、内容が内容だけに、この話を日本で放送するのはやはり無理ですかね(そもそもタイトルからして問題だし・・・)。



このエピソードに、「みあた咲」さんが出演されています。



どんな役かというと・・・


え~、まあ、なんというか、うまく説明できませんが、恐ろしいほど素敵な役を最高に演じていらっしゃいます。



ぜひ、みなさんご自身でご確認していただきたいと思います。


ちなみに、アニメーションの中で、彼女は実写で出演しています。


以下の時間をチェック!!

1:20  2:40  5:30  5:45  11:05



異文化に触れたとき、人はどのような感情を抱き、どのような行動を起こすのか。

未知のものに対して、興味を持つ者もいれば、恐怖を抱く者もいる。

異国の地、日本からやってきた小さなモンスターに、アメリカ人の子供は訳も分からず熱狂し、親は理解できずに不安を覚える。


深くて重いテーマをこれでもかと下品にばかばかしく表現する、相変わらずなサウスパーク・エピソードです。

今回は、製作者の日本への愛もひしひしと感じます。

ぜひ、ご覧になってみてください。

サウスパーク “Chinpokomon”

ゴールデンスラムならず・・・

2021年8月6日 金曜日
TOKYO, JAPAN – JULY 31: Novak Djokovic of Team Serbia plays a backhand during his Men’s Singles Bronze Medal match against Pablo Carreno Busta of Team Spain on day eight of the Tokyo 2020 Olympic Games at Ariake Tennis Park on July 31, 2021 in Tokyo, Japan. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

東京オリンピックもあとわずかとなりましたね!個人的に一番気になっていたジョコビッチのゴールデンスラムへの王手となるゴールドメダル。惜しくもベスト4で敗退となりました。

オリンピック自国開催のエース錦織選手を6-0で下す瞬間を見た時『えげつないな』と思ってしまいました。もうこれはゴールデンスラムへの布石と言いましょうか、完全勝利に向けてひた走っているものだと1ミリも疑わなかったのですが・・・

結果はズベレフ選手に逆転負け。続く3位決定戦でもパブロパブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン/11位)にフルセットで敗退といつものらしさがないままズルズルと敗退。

唯一のメダルの期待がかかったミックスダブルスも左肩の怪我を理由にキャンセルし、失意のまま東京を後にしました。

ジョコビッチらしくない1週間でしたね。ただこの兆候は、試合前のコメントなどにも表れていて、『暑すぎるから試合時間を変更してくれ』といった暑さ対策に関する不安もあったりしてもしかすると本調子ではなかったのかもしれません。

暑すぎた有明会場。

今回はナダルやフェデラーといったビッグ3のうち2人が欠場、デミノー選手などをはじめとするコロナで出られない選手もいたり、感染対策が十分でないとコメントして東京にこない選手も多数いる『完全ではない』オリンピックだっただけに、テニス界の明るい話題として『錦織選手のメダル』『大阪選手の金メダル』『ジョコビッチ選手の金メダルとゴールデンスラムリーチ』のどれかが実現してくれるかなと思ったのですが・・・

ジョコビッチ選手は34歳と円熟の歳を迎えていますが、まだまだやる気なようで2024年のパリオリンピックで「もっと強くなって戻る」と明言しています。今年ほとんど負けなしで、グランドスラムここまで全制覇しているジョコビッチ選手。

まだまだ強くなるって、どこまで強くなるつもりですか?(笑)