見ました。

『ダンジョン飯』
古典的ファンタジー作品に登場する様々なモンスターを現実に存在する調理方法によってその場で料理しながらダンジョンを踏破していくという、アドベンチャーとグルメを混交させた作風のグルメ・ファンタジー漫画(wikiより)。
どうですか?
いや~素晴らしい発想ですよね。
大好きです。
確かに、モンスター達だって生き物ですから、そこには何らかの生態系・食物連鎖があって然るべきだし、人間を襲って食べるモンスターがいるなら、食用にできるモンスターがいたって不思議じゃない。
こういうユニークな発想の作品は本当に好きで、素直にすごいと思います。
ということで、作品を実際に見た感想としては、
まあまあ良かったです。
素晴らしい発想を、しっかり現実に落とし込んでいるところは本当に素晴らしい。
私自身はほとんど料理のことは分からないのですが、「このタイプのモンスターならこんな感じに料理して食べたら美味しそう」、「あのタイプのモンスターならしっかり火を通してから」、「いやいや新鮮だから生でいただこう」など、料理名まで現実のものを想起させるように細部までしっかり作りこんであります。

モンスターと料理の両方に興味がある方はかなり楽しめるのでは?
ぜひご覧になってみてください。