今月の特集は「ご利益別!パワースポット2015」です。
パワースポットというわけではありませんが、近くの神社に初詣に行ってきました。
こちらの場所は「諏訪神社」と「氷川神社」が隣り合わせにあるため、気軽に2社にお参りできる便利なところです。
諏訪神社は、西向きで、参道が短く横長の形なのに対し、
氷川神社は、南向きで、参道が長く縦長の形をしています。
こちらの2社では相互に協力しているようで、購入したお守には両方の名前が入っていました。
これ1つでご利益も2倍(だと嬉しいです)

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パワースポットというわけではありませんが、近くの神社に初詣に行ってきました。
こちらの場所は「諏訪神社」と「氷川神社」が隣り合わせにあるため、気軽に2社にお参りできる便利なところです。
諏訪神社は、西向きで、参道が短く横長の形なのに対し、
氷川神社は、南向きで、参道が長く縦長の形をしています。
こちらの2社では相互に協力しているようで、購入したお守には両方の名前が入っていました。
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1月2日、例年通り鶴岡八幡宮へ行きました。



今年の健康と幸せをしっかり祈願いたしました。

今年の富士山はとても美しくくっきりとそびえていました。
えっ?睡眠時無呼吸症候群?
診断がくだったのは我が家の長男。
治療法は?
長男の場合、「CPAP(シーパップ)療法」を行うことに。
閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療方法として現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法とか…。

重装備状態での就寝。
この装置。
寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。
CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。
(「無呼吸なおそう.com」より)

WIFIを利用してデータを医療機器メーカーに送信。
その結果が病院に送られているらしい。
1カ月に一度の検診。
現在のところ、数値はかなり良くなっている模様。
でも、この装置。
ずっと続けないといけないんだって。
そして、治療方法に加えて、生活習慣の改善も必要となってくる。
今までも何度となく「やせなさいっ!」と言われてきた長男。
さすがに今回はビビったらしい。
だいたいだっ!
君は食べすぎなんだよね。
私が準備した食事だけでも一人2人前以上ありそうなのに、そのほかに
隠れて食べているでしょう。
間食に、冷凍ピラフ 3人前!

ジャンボ焼き鳥 2本!

某ファーストフードのバリューセット!
しかも、食べる時間も問題。
寝る前ってなに?
君さぁ。
太る気満々でしょ。
そんな食生活でした。
まず改善すべきこと。
間食の中止。
コンビニやファーストフードでのお買い物の中止。
寝る前の飲食の中止。
これは本人の意思がないとできないこと。
では母のできることは?
食事の改善。
間食をやめさせて食事の量まで制限しちゃうと…。
きっとストレスたまっちゃいそう。
食べる量は変わらず、カロリーを落とすことができれば…。
それが理想形!
8月から我が家の食生活は大幅に変わりました。
野菜中心食。
タンパク源の多くは、魚・鶏肉(ささみ・胸肉)豆腐。
と言っても豚肉・牛肉・鶏のモモ肉を全然使わないわけではなく、今
までよりも量をかなり少なくして利用。
揚げ物 ×
とにかく焼く・蒸す・茹でる。
飽きないように毎日5品以上。
しっかし…。
今年の夏の野菜の高さときたら…。
日曜日の朝市は欠かせない。
規格外やはね出し商品、問題なし!
ちょっと遠出してのお買い物。
自転車でどこまでもっ!
まぁまぁそれはいいとして…。
成果。
出ましたっ!
まずは開始から1週間で5kg。
この時点でちょっと2~3カ月の赤ちゃん一人分いなくなった計算。
さて、どのようなメニューか…。
ちょっとご紹介しちゃいます。
使用している油はちょっとお高くとも、脂肪がつきにくかったり、コレステロールを下げたりする油です。
ちなみにこれらは我が家3人分の材料と写真です。
(母:年齢ナイショ 長男:24歳 次男:21歳)
エリンギと牛肉の炒め物(180kcal)
エリンギ 1パック
牛肉 50g
エリンギと牛肉を炒め、火が通ったら醤油、酒、砂糖、塩で味付け
鶏むね肉のしめじあんかけ(300kcal)
鶏むね肉 200g
しめじ 1パック
鶏むね肉は油を使わず焼き、しめじは和風味(かつおだし、醤油、酒、砂糖、塩)にして水溶き片栗粉であんかけに
トマトときゅうりのサラダ(玉ねぎドレッシング)(157kcal)
トマト 2個
きゅうり 2本
サラダ油と酢、塩、コショウ+玉ねぎのみじん切り1個分
もやしと豚肉の野菜炒め(256kcal)
もやし 1袋
キャベツ 1/4個
豚肉 50g
塩、コショウでシンプルに味付け
そうめん南瓜のサラダ(225kcal)
そうめん南瓜 1/4個
きゅうり 1本
ロースハム 2枚
ドレッシングは夏ミカンのしぼり汁とりんご酢+サラダ油+塩+コショウ
以上3人分合わせて1,118kcal
あっ!もしかしたらこの分量だと…。
普通のご家庭の4~5人分あるかも…。

単純1/3として400kcal弱+ご飯お茶碗1杯(約220kcal)
夕食でざっと600kcal~700kcalの摂取になるでしょうか。
標準体型20代男性 デスクワーク 1日の摂取カロリーの目安は2,250kcal
長男は+体格維持のためのカロリー消費があったと思うので…。
上記メニューで摂取したカロリーだったら…。
いい感じになると思いませんか?
次回もダイエットメニューをご紹介したいと思います。
勝手に「今日は何の日」シリーズ!
ということで、今回は1997年12月20日をとりあげてみたいと思います。
この日は、映画監督の伊丹十三が亡くなった日です。

伊丹十三は、数多くの映画作品を世に送り出し、そのどれもが高い評価を受けた監督です。
俳優やエッセイストとしても活躍しましたが、1997年12月20日に亡くなりました。
東京麻布のマンション下で遺体として発見され、その謎に包まれた死は当時大きく報道されました。
暴力団や宗教団体の関与なども取りざたされましたが、原因ははっきりしていません。
監督作品を時代順に並べてみました。
お葬式(1984年)

初めて出すお葬式に右往左往する家族と、周囲の人びとの姿をコミカルに描いた。
そのため暗いタイトルにもかかわらず作中には笑いが溢れており、そのギャップが大きな話題を呼んだ。
公開当初は縁起でもない題材を取っていたこともあって、誰も期待しなかったが、予想を超す驚異的な大ヒットを記録し、日本アカデミー賞を始めとする各映画賞を総なめにした。
伊丹が妻・宮本信子の父親の葬式で喪主となった実体験をもとに、わずか1週間でシナリオを書き上げ、自身の初監督作品として撮影した。
タンポポ(1985年)

長距離トラックの運転手、ゴローとガンがとあるさびれたラーメン屋に入ると、店主のタンポポが幼馴染の土建屋ビスケンにしつこく交際を迫られていたところだった。
それを助けようしたゴローだが逆にやられてしまう。
翌朝、タンポポに介抱されたゴローはラーメン屋の基本を手解きしタンポポに指導を求められる。そして次の日から「行列のできるラーメン屋」を目指し、厳しい修行を始める。
マルサの女(1987年)

監督と脚本は伊丹十三。マルサ(国税局査察部)に勤務する女査察官と、脱税者との戦いをコミカルかつシニカルに描いたドラマ。
第11回日本アカデミー賞(1988年)最優秀作品賞・最優秀主演男優賞(山崎努)・最優秀主演女優賞(宮本信子)・最優秀助演男優賞(津川雅彦)と、この年の同賞をほぼ総なめにした。
マルサの女2(1988年)

マルサ(国税局査察部=査を○で囲んでマルサ)に勤務する女査察官を主人公に、宗教法人を隠れ蓑に巨額の脱税を働く救いようのない地上げ屋や、その背後に潜む邪悪な権力者たちとマルサの攻防を描いている。
あげまん(1990年)

愛した男になぜかツキをもたらす芸者上がりの「あげまん」・ナヨコ(宮本)と、彼女に翻弄される男たちの姿を描く。
この映画により、「あげまん」は当時の流行語になった。
ミンボーの女(1992年)

ヤクザの民事介入暴力(略称:民暴)をテーマとする作品。
公開された直後の5月22日、監督の伊丹が自宅近くで刃物を持った五人組に襲撃され、顔などに全治3ヶ月の重傷を負う事件が起きたが、「私はくじけない。映画で自由を貫く」と宣言した。
公開2ヶ月前にはいわゆる「暴力団対策法」が施行されており、世間の注目を浴びて大ヒットを記録した[2]。
大病人(1993年)

癌で余命1年となった男。残りの人生をどう生きるか、どう死ぬかという人間の葛藤を、コメディを交えながら描く。
この作品で日本アカデミー賞において三國連太郎が主演男優賞を、小野寺修が録音賞を受賞した。
静かな生活(1995年)

『静かな生活』(しずかなせいかつ)は大江健三郎の連作小説である。
「文藝春秋」1990年4月号に掲載された表題作をはじめ6編からなり、同年10月に講談社より刊行された。
1995年に大江の義兄である伊丹十三の監督・脚本で映画化された。
両親の留守中に起こる障害者の兄と妹の、日常を描いている。
日本アカデミー賞では渡部篤郎が新人俳優賞を受賞した。
スーパーの女(1996年)

スーパー大好き主婦が幼馴染の経営するダメスーパーマーケットを立て直していくというサクセスストーリーである。
マルタイの女(1997年)

「マルタイ」とは警察用語で捜査や護衛の対象になる人間を指し、本作では護衛対象者を指す。
伊丹映画としては初めての刑事モノで、殺人事件を描く作品になっている。
『ミンボーの女』公開後の、伊丹へ対する山口組系後藤組構成員による襲撃事件で、自身が「マルタイ」になった経験がヒントになった。
記憶に残っている映画はあったでしょうか?
私のオススメは『タンポポ』です。
この映画は、外国人にも人気があるようです。
今ではすっかりハリウッドスターの一員となった、あの渡辺謙も出演しています。
(それぞれの映画の解説は、wikipediaより引用)