独断と偏見による「キューピードレッシング」ベスト5

2012年9月15日

みなさん野菜は食べてますか?

焼肉やラーメンばかりでは、食事のバランスが良くないです。

日頃から野菜を多く摂取し、健康に気を使った食事を心がけましょう。

 

野菜

 

とは言いつつ、私自身かなりいい加減な食生活を送ってまいりました。

「これではいかん!!」と思い立ち、野菜を毎日食べるようになってから早1年。

「ギ、ギブアップ・・・」と何度思ったことでしょう。

それでも、己の健康のためと泣きながら野菜を頬張っていると、不思議なものですね、私の苦行を快楽へと導いてくれる救世主が現れたのです。

そう、それが・・・

 

「ドレッシング」

 

 

その日まで私は、この世にこれほど多くの種類のドレッシングが存在することを知りませんでした。

「野菜そのもののおいしさ」というのももちろんあるでしょう。

しかし、私のような野菜嫌いには、味を劇的に変えてくれる魔法のような存在、「ドレッシング」が絶対的に必要だったのです。

もしあの日、スーパーのドレッシング売り場を通りがかることがなかったら・・・。

それを思うと、あまりの恐ろしさに朝も起きれません。

今では、「野菜を食べる」ためにドレッシングを使うというよりも、 「ドレッシングを飲む」ために野菜を食べているような感覚です。

野菜嫌いの人はぜひ、参考にしてみてください。

 

 

では、今回は「キューピードレッシング」ベスト5を、私の独断と偏見で選んでみたいと思います。

 

 

まず、第5位!

「ノンオイル青じそ」

青じその風味をいかしたノンオイルです。海藻や豆腐のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり4kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:300円(税抜き)

青じそ

個人的に「しそ」好きなので。

ノンオイルもポイント高し!

 

 

続いて、第4位!

「香味ゆず」

ゆずの果汁と果皮を使用し、風味豊かに仕上げました。魚介や海藻、豆腐のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり8kcalです。

内容量:170ml  参考小売価格:186円(税抜き)

香味ゆず

ゆずの香りが食欲をそそります。

量が少なめなので、5本くらいは買っておきましょう。

 

 

続いて、第3位!!

「深煎りごま」

すりたてごまの風味をとじ込めて、香り豊かに仕上げました。豚肉や温野菜によく合います。大さじ約1杯(15g)当たり62kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

深煎りごま

これをランクインさせないと、ごま派からクレームがくるところでした。

味わい深い香りとコク・・・、鉄板です。

 

 

そして、第2位!!

「すりおろしオニオン」

たまねぎをすりおろし、ねりごまと炒めたにんにくで味わい深く仕上げました。ベーコンときのこのサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり34kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

 

すりおろしオニオン

これを試したことがない人は不幸です。

マジ美味いです。

 

 

ここで、番外編を。

「野菜」+「キューピー」とくれば、「マヨネーズ」を取り上げないわけにはいきません。

海外でも人気の「キューピーマヨネーズ」ですが、おもしろそうなものを見つけたので、ご紹介します。

「キューピーディフェ」

「植物性ステロール」の働きにより、血中コレステロールを下げる効果があります。消費者庁許可の「特定保健用食品(トクホ)」です。大さじ約1杯(15g)当たり48kcalです。

内容量:210g  参考小売価格:380円(税抜き)

ディフェ

コレステロールを下げる効果のあるマヨネーズ・・・。

さっそく今日試してみます!

 

 

さあ、いよいよ独断と偏見で選ぶ「キューピードレッシング」第1位の発表です。

第1位!!!

「シーザーサラダ」

チーズのコクとうまみに黒こしょうを加え、味わい深く仕上げました。洋野菜のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり34kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

シーザーサラダ

この美味しさは尋常じゃない!

飲み過ぎに注意するレベルです!

 

 

いかがでしたか?

野菜嫌いな方も、そうでない方も、ぜひドレッシングの深い世界を体験してみてください。

私もまだその入り口にたどり着いたばかりです。

深く長く、ドレッシングの世界を一緒に味わっていきましょう。

 

では、次回の「独断と偏見で選ぶベスト5」をお楽しみに!

 

ちなみに、「シーザーサラダ」の由来をご紹介しておきます。

1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」(Caesar’s Place)のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。7月4日(アメリカ独立記念日)の夜、シーザーは手元に残っていたありあわせの材料でシーザーサラダを作ったという。やがてシーザーサラダは名物として評判となり、ティファナに押しかけるアメリカ人観光客が本国に伝え広めた。(Wikipediaより)

 

諏訪大祭

2012年9月7日
今月の特集は「全国特選秋祭り!」です。
そこで、近くの諏訪神社のお祭りに行ってきました。

8月の終わり頃は多くの諏訪神社でお祭りがあります。
こちらの神社では、通りを練り歩く獅子舞と、舞台でお囃子に合わせて舞う獅子舞が披露されます。

神社の前の通りは約250mに渡って百軒以上の夜店の屋台が並びます。

ほとんどが食べ物の屋台です。(やきそば・お好み焼き・から揚げが多かったです)
他には金魚すくいやわた飴などはありましたが、型抜きや射的は見当たりませんでした。

昼間はまだ暑いですが、夕空はもう秋の気配を感じさせるような1日でした。

絶景ビアガーデンを楽しもう!

2012年8月31日

もうすぐ8月も終わりですが、夏の暑さは一向に変わらずむしろまだまだ暑くなっているんじゃ無いかと感じる今日この頃。そんな暑さを吹き飛ばすべく、今回ご紹介したいのが高尾山の山頂近くにあるビアガーデン『ビアマウント』。

都心では30度を超える真夏日が続きますが、どうやら山の上では大分気温も低くなっているらしいのです!

涼しい山風に吹かれながらビールを楽しむなんて、涼をとるのには最適。おまけに絶景も拝めるなんて行くしかない!と期待感を抱きつつ京王線に乗り込みました。

ワクワクしているとあっという間に、電車は京王線高尾山口駅に到着。まずは名物の天狗がお出迎えしてくれました。高尾山口駅までは京王線で新宿駅から乗換無し、最短で47分とかなり短い時間で到着できます。JR高尾駅でお乗換の際は、京王連絡口があるのでそちらから乗り換えて1駅です。

駅前の道路を挟んで以前特集でもご紹介したトリックアート美術館の別館が目の前にあります。ご家族で観光の際は午前中トリックアートで、午後から山登りもいいかもしれませんね!

ケーブルカーの駅前までは5分ほど駅横の小道を歩きます。横には小川が流れ、測道にはこれまた名物のとろろそば屋さんが立ち並びます。

この時期、ミシュランガイドで観光地として3つ星を獲得した影響なのでしょうか、登山でいらっしゃるかたも多く、リュックスタイルの年配の方や外国人の観光客も多く見られます。気軽なハイキングコースとしても大人気です。

1号路から6号路までのハイキングコースがあり、だいたい距離にしてどれも3kmほど、このうち麓から山頂まで歩いて登る道も3ルートありますが、いずれのルートも1時間30分ほどで山頂に達することができます。高低差は麓から約400mほど。山頂は599mですが、中腹の海抜472メートル付近まではケーブルカーやリフトで登ることができます。

私達はコレからビールを飲むので、もちろんそこはケーブルカー。という事で、ケーブルカーの待つ麓の駅『清滝駅』まで歩を進めました。

 

清滝駅の駅舎にはビアマウントの文字がお出迎え!この時期ならではの光景ですが、期待感がふくらみます。ケーブルカーは清滝駅から中腹の高尾山駅までの往復900円。新宿から高尾山口まで370円なので少しとちょっとお高めに感じるかも。

以前、深田恭子さん主演で『ハコイリムスメ!』というドラマがフジテレビで放送されていましたが、山の方にもお土産屋さんなど居住されている方も多くいらっしゃり、このケーブルカーも通勤の足としても使われています。

高尾登山電鉄では、『あおば』と『もみじ』の2つのケーブルカーが交互に上り下りしておりますが、この日乗ったのはあおば号。高尾山薬王院の27世武藤範秀貫首の発案により、作られたこの路線は大正時代からと歴史は古く、また日本の鉄道では最も急勾配である31度14分という絶壁も楽しめます。乗車時間は約6分。ビールはもう目の前です!

高尾山駅をおりると、すぐ目の前に階段があります。階段を上ると受付があり、ビールグラスとバイキングのお皿と交換する為のチケットを購入します。料金は2時間制で男性が3300円、女性3000円、子供は1500円となっております。ついつい絶景に見とれて時間が過ぎてしまったなぁーと言う場合も延長ができますのでゆっくりと天空のビアガーデンを楽しむことができます。

開催期間(夏季限定)は7月5日(木)~10月8日(月・祝)で、平日は15時から、土日、祝日は13時からオープンしています。

あいにく当日は若干雲っておりましたが、気持ちよく晴れた日には遠くにスカイツリーが望めるそうです。この日も肉眼では無理でしたが、備え付けの双眼鏡を使えばスカイツリーが見えたそうです。

バイキング形式の食事は和洋中とバラエティ豊か。富士宮焼きそばなどご当地グルメの屋台や、その場でゆでてもらえるラーメンなど暖かい食事も人気。生ビールも4種から選ぶことができ、その他ハイボール、梅酒、焼酎などなどお酒もよりどりみどりです。

もちろん唐揚げや小籠包などビールのおつまみ関連も充実。お子さん向けに食事もご飯ものなど、ちゃんと食べられるものもあり、もちろんジュースなどのノンアルコールドリンクも豊富に取り揃えており、杏仁豆腐やケーキなどのスイーツなどもあるので、お酒が飲めない方でも楽しめると思います。

当日は34度を超えるかなり暑い日だったのですが、山の上ということもあり、日陰に入ると少し涼しさも感じられるほど快適でした。カラッとしていて都心と比べると5度は温度が低いのでは無いかと思いました。

たらふく食べ、飲み気持ち良くなったのか、『このまま山頂まで登ってみようか?』などと思ってしまい、徒歩30分の看板を見て気楽に山頂に向かってしまいました。

途中の薬王院の階段があまりにも厳しく、その後の山頂までの山道もかなり険しかったです。酔った足では30分でたどり着くべくも無く、往復で1時間半近くかかって帰ってきました。途中の薬王院の天狗にも山道をなめるな!と怒られているようでした(笑)

個人的にはビアガーデンのあとの山頂巡りはお勧めしません。もし山頂に登る際は飲む前に行かれる事をオススメ致します。汗も沢山かいたあとですし、その方がよりビールもおいしいかと思います。

辛かった登山でしたが、最後には山頂で富士山がお出迎えしてくださり、労をねぎらってもらいました。夕景の神々しい富士山を眺めていると疲れも吹き飛びまして、帰り道は下りということもあったのか、かなり足が 軽く感じました。

なお夕方以降は、薬王院付近では野生のムササビも見ることができます。

自然の姿も満喫でき、グルメに舌鼓もうてる高尾山。10月までビアマウントはオープンしておりますので 是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■高尾山ホームページ
http://www.takaotozan.co.jp/index.htm

モルディブ

2012年8月24日

いつかは行ってみたいと思っていたモルディブに行ってきました!青い海と空に白い砂浜、想像していた通りの素敵なところでした。

 

インド洋にあるモルディブは26の環礁や約1,200の島々から成り立っている国です。人が住んでいる島は200くらいで、そのうちの半分位がリゾートの島だそうです。
1つ1つの島が小さいので、基本1つの島には1つの役割しかなそうで、例えば、空港の島には空港だけしかなく、リゾートの島も1つの島には1つのホテルしかありません。大部分の人は首都のマレという島に住んでいて、船で行き来をしています。
私たちが宿泊したところも島1周10分という小さな島でした。

 

 

 

 

珊瑚でできた島なので、砂が真っ白でした。カニも真っ白です。

 

 

海が綺麗でなので、橋の上から覗くだけで魚やエイを見ることが出来ます。

 

宿泊した水上コテージのテラスから直接海に出られるようになっていました。

 

テラスからの眺めもとてもきれい。

 

そして、海の中はこんな感じです。
ダイビングに行くツアーもありましたが、シュノーケリングで行けるところでもたくさん魚や珊瑚が見られるので、シュノーケリングだけで十分楽しめました。

 

 

 

カメやサメとも一緒に泳ぎました。

 

日常から離れ、ただたのんびりした日々を過ごし、パワーを充電してきました。見るもの全てが綺麗で本当に別世界でした!