うさぎカフェ

2012年7月13日

動物と遊べるカフェと言えば「ねこカフェ」が有名ですが、うさぎと遊べる「うさぎカフェ」もあるんです。自由が丘にあるお店に行ってきました。

 

お店に入るとうさぎ達が部屋の中を自由に動き回っていました。

 

ケージに入っているうさぎもお店の方に言えば、出してもらえて抱っこができます。種類も色々です。それぞれ性格が違うそうで、おっとりしていて触られるのが好きな子、元気でなかなか抱っこが出来ない子など様々でした。

「ジャージーウーリー」

もふもふです。お店の方が言うには、店一番のイケメンだそうです。

うさぎのおやつも売っていて、食べさせることができます。

「ミニレッキス」

光沢があって触り心地がすごく良いうさぎです。撫でると気持ち良さそうな顔をしてくれます。

店内で1番毛足が長く、ふわふわな子。「ひつじ」という名前が付けられていました。種類は分かりませんが、見た目は本当に小さなひつじみたいでした。

「ホーランドロップ」

生後1ヶ月だそうです。両手に収まるサイズ。可愛すぎます。

 

料金は時間制で30分600円、1時間1000円でした。飲み物はフリードリンクで何杯でも無料です。
うさぎに夢中になって飲み物はほとんど飲まずでしたが、うさぎをたくさん抱っこでき、大満足でした。動物と触れ合うと癒されて元気が出ますね。

7月の庭

2012年7月7日

7月、だいぶ暑くなってきています。鎌倉の庭には、真っ赤なタチアオイがそれは鮮やかに輝いています。

青く澄んだ空に元気一杯あでやかに咲き誇っていてその美しさは庭を夏の雰囲気にあでやかに変えています。

庭に出て見ているだけで見とれてしまいます。

タチアオイのあでやかさとは異なりますが、庭の真ん中には一本の真っ赤な

「ユリの花」隅の方にはピンク、ブルー、真っ白の色様々の「あじさい」。

近づくと甘い匂いでやさしい気持ちにさせる「くちなしの花」

ピンクの「バラ」や黄色の「ビョウヤナギ」

皆それぞれの美しさを精一杯ほこって個性豊かに咲いています。

【くちなし】

【バラ】

【ヒョウヤナギ】

畑にはキューリ、トマト、ナス、シシトウのほかにウコンも元気に育っています。

【ヤーコン】

【キュウリ、トマト】

【ナス】

【シシトウ】

【トマト】

朝早く一生懸命育てた収穫物をとるのはとても楽しみです。自然農業の無農薬野菜ですから安心してかぶりつけます。

今年のチャレンジ。自分たちで作った乳酸菌農業。たしかに去年と比べてどの作物で成長が早くまた立派です。

ニンニクも収穫し、又、雑草で厄介者だったドクダミもベランダに干して、ドクダミ茶とヤーコン茶にもトライしました。

【ニンニク】

【ドクダミ】

【ドクダミ茶】

【ヤーコン茶】

 

 

 

 

 

さんぷるん

2012年6月29日

今月の特集は「生活を彩るおすすめクラフト」という事で、以前TVで紹介されて気になっていた、食品サンプルを自分で作れるキットの「さんぷるん」に挑戦してみました。

キットの内容はこんな感じです。
標準の材料だけだとちょっと寂しいので、アイスを2つ追加しました。(右下の丸いものです)

まずはフルーツをカットして、シロップを湯煎し、クリーム(シリコン)の口金をつけて準備完了です。
(説明書に書いてある物の他に、タオルとティッシュも用意した方がよいです)

付属のカップにシロップをカップの側面に付かない様に注ぎます。

次にクリームをカップの途中まで絞ります。
最初はシロップが持ち上がってくるように、カップの中心にクリームを立てる様な感じにします。
その後はカップの側面に沿わせるイメージで絞っていきます。

次にカットしたフルーツを並べます。
なるべくカップの側面から見えるようにすると、出来上がった時にフルーツがよく見えます。

フルーツを並べたら、その上にまたクリームを絞ります。
この時、後でアイスを乗せるために、やや中心をずらして盛っています。
最後は絞るのをやめて、ゆっくりとチューブを持ち上げると、うまくいきます。

アイスを盛り付けます。

最後にチェリーとカラースプレーをトッピングしたら完成です。

準備完了から完成まで、約10分くらいでした。

 

出来上がりはこんな感じです。実際に作ってみると、思っていたより簡単でした。
クリーム(シリコン)を絞るのは一発勝負なので、慎重かつ大胆にやるのがコツなのかなと思います。
クリームが結構余ります。付属のプラスチックカップではなく、もう少し大きめのガラスのカップで作った方が、よりリアルになるでしょう。

「さんぷるん」は「元祖食品サンプル屋」さんの商品です。
今回作ったパフェの他にも、いろいろ種類が用意されています。
今回は合羽橋ショールームで購入しましたが、東京スカイツリータウン・ソラマチにも店舗がありますので、スカイツリー見物のついでに覗いてみてはいかがでしょうか。

元祖食品サンプル屋

猫・・・

2012年6月23日

みなさん、猫は好きですか?

私は大好きです。

三度の飯より好きです。

猫
というわけで、「猫」に関するお話です。

インターネットで「猫」を検索すると、可愛らしい猫の写真や動画につい目がいってしまい、うっかり夜中じゅうユーチューブで猫の動画を見続けてしまったりしがちですが、その他にも思いがけないものが数多くヒットします。

特に、一見猫と何の関連性もなさそうなものと猫とのコラボ(猫+α)にびっくりさせられます。

猫居酒屋、猫空、猫タクシー、猫付きマンション、猫ラーメン、猫裁判、猫ルンバ・・・・・

これらはいったいどんなものなのか?

みなさんは想像できますか?

気になったものがあれば、ぜひ調べてみてください。

今回は、「猫+α」の中からおもしろそうなものを取り上げてみたいと思います。

【1】猫バス

宮崎駿アニメファンならずとも、きっとご存知の方が多いでしょう。あの有名なアニメ「となりのトトロ」に出てくるキャラクターです。

猫バス

身体がボンネットバスのような巨大なネコ。雄。ボンネットにあたる部分が頭で、背中が空洞になった胴体は柔らかな毛皮に覆われた座席になっている。爛々と光る眼がヘッドライト、額の両サイドのネズミがマーカーランプになっており、12本の足で水上、電線など、場所を選ばず風のように高速で走り、森の中を抜けるときは木々が脇に避けて道を空ける。トトロ同様、子供にしか見えないが、走り去る姿に犬が反応して吠え付いたり、送電線に留まっていた小鳥たちが接近に応じて飛び立つ描写がある。(Wikipediaより)

イラストや市販のぬいぐるみを見てみると確かに愛らしいのですが、「猫」と「バス」、「動物」と「交通手段」を融合させてしまった宮崎駿は、やはり天才としか言いようがないですね。

猫バスは、「猫+α」の最高傑作と言えるでしょう。

【2】猫鍋

こちらもご存知の方がいらっしゃるのではないでしょうか?

4、5年前に話題となり、写真集やDVDまで発売されました。

「猫鍋」といっても、もちろん猫を食用とする話ではありません。

『ねこ鍋』(ねこなべ)とは、土鍋の中で身を丸くして眠る猫の様子を撮影した動画コンテンツ。
岩手県で農業を営む、ハンドル「エレファント」を名乗る女性により、動画投稿サイト「ニコニコ動画」に2007年8月に投稿された。再生回数は同年10月1日までに55万回以上を数え、DVDや写真集としても発売された。
鉢の替わりに使用していた数個の土鍋を、片付けようと床に並べて置いておいたところ、飼い猫の子猫たちが次々に入り込み中で眠ってしまい、エレファントがこれを撮影して「ニコニコ動画」に投稿した。当初「猫をむりやり土鍋に入れたのでは」と虐待を疑うユーザもおり、猫が自発的に入っていく様子を撮影した動画『ねこ鍋?補足?』も後に公開された。猫は基本的に狭い場所を好むとされ、現象自体は特別なものではない。ねこ鍋の動画が投稿される以前にも空き箱などに収まる猫の映像が雑誌やネットなどに投稿されるケースがあった。 土鍋はおおむね、子猫1匹が丸まってちょうど収まる大きさのもので、各々が自分に合った大きさの土鍋を見つけて収まっていく様子や、既に他の子猫が寝ている土鍋に割り込んだり折り重なったりする様子などが撮影されている。 動画には、他の成猫がやってくる様子も写っているが、土鍋のサイズが小さいのか中には入らない。(Wikipediaより)

どこにいても猫は可愛いものですが、土鍋の中で丸くなっている様子を見ると、「猫」と「鍋」がなぜか見事に調和しているように感じられるから不思議ですね。

この「猫+α」もあなどれません。

多くの人が心奪われたのもうなずけます。

【3】猫戦車

こちらも聞いただけでは何のことやらよくわからない言葉です。

可愛いのか、恐ろしいのか、癒されるのか、戦うのか・・・。

実は、その全ての要素が詰め込まれているようです。

正式名称は、「対決!!ねこ戦車」。
戦車に乗った猫同士で撃ち合うオンラインゲームです。

猫戦車

最大6人で遊べるオンライン対戦ゲームです。交互に砲弾を撃ち合い、最後まで生き残ることが目標です。(公式サイトより)

このあたりになってくると、もうほとんど猫である必要がなくなってます。

猫好きに悪い人はいないはずなので、このゲームで遊ぶ人は決して相手の戦車に向けて、いや、猫に向けて発砲しないでくださいね。

【4】猫占い

「猫」と「占い」が好きな人にはたまらないこのコンテンツ。

一時期流行った「動物占い」と似ています(私は、両方とも詳しくないので、違いはみなさんで判断してください)。

宇宙の法則に基づいた東洋占術のひとつ「算命学」をベースにした「猫占い」。生年月日から割り出した10種類の「主星」を猫に置き換えると、自分の猫キャラがわかります。(公式サイトより)

http://sp.takeshobo.co.jp/nekouranai/

サイトに生年月日の表があり、自分の生年月日のところをみて、10種の猫の中からその人の猫キャラがわかるとのこと。

10種の猫とは、「黒猫」、「アビシニアン」、「スコティッシュフォールド」、「ロシアンブルー」、「ヒマラヤン」、「三毛猫」、「メインクーン」、「ペルシャ」、「アメリカンショートヘア」、「シャム」。

「ペルシャ」や「シャム」、「アメリカンショートヘア」あたりはともかく、「スコテッィシュフォールド」や「メインクーン」が自分の猫キャラだったりしたら、かなりの猫マニア同士でないと盛り上がりに欠けそうです。
むしろ、「黒猫」や「三毛猫」の方がよかった、ということになるかもしれません。

試しに私も占ってみました。

私の猫キャラは・・・

「ペルシャ」でした。

「ペルシャ」の説明を見ると、『宝石のように輝く世界の王者。気品ある優雅な姿勢が魅力的。一人でゴロゴロしているのが好き。自分を優位に保ちたがる傾向が。仲良しは、メインクーン、アメリカンショートヘア。』とのこと。

前半部分を読んでいるときは、つい「猫占い」を信じそうになりました(笑)。
どなたか「メインクーン」か「アメリカンショートヘア」の方いらっしゃいましたら、ぜひお友達になりましょう。

【5】猫草

みなさん、ご存知でしたか?

肉食動物である猫ですが、ときに草を食べるのです!


猫草(ねこぐさ)とは、ネコが、グルーミングによって胃の中に貯まった毛玉を吐き出すために食する草の総称である。ペットショップやホームセンターなどで発芽済みで発売されているほか、栽培キットなども発売されている。いずれも燕麦であることが多い。エノコログサでも代用が可能である。ただし、猫によって好みがあり、食べない猫もいる。(Wikipediaより)

「グルーミング」とは、いわゆる毛づくろいです。

ユーチューブなどで、猫が草を食べている様子を撮影した動画も見ることができますが、なかなか可愛いもんです。

【5-2】猫草

本物の「猫草」の他に、漫画のキャラクターになっている「猫草」もご紹介します。

こちらはまさに「猫+草」、「猫」でもあり「草」でもある、そんな生物(動物?植物?)です。

荒木飛呂彦が書いた「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の中に登場します。

猫草(ジョジョ)

「猫バス」同様、「猫」+「草」という発想は、やはり天才だけがなせる業といえるでしょう。

興味がある方は、ぜひ漫画を読んでみてください。

ただし、「ジョジョの奇妙な冒険」は、第1部から現在連載中の第8部まであわせると、単行本で100巻を超えますのでご注意を。
「猫草」のエピソードを確認したい方は、第4部をご覧ください。

【6】猫橋
最後の「猫+α」は、「猫」+「橋」です。

「猫橋」は、都内にある地名であったり、昔ドイツで製作された映画の名前だったりもしますが、今回ご紹介するのは、「猫橋」という名前の「橋」です。

いったいどんな橋なのかというと・・・

まあ特に何の変哲もない橋です。

しかも、交差点になっていて、今はあまり橋っぽくないです。

昔は、川と道路がここで交差していてその形が猫の足の様に見えるところから猫橋と名付けられたとか。

ただ、猫好きなら必ず一度は訪れたいですね。

猫橋を訪れずして、猫好きは名乗れません。

「猫橋」は、埼玉県JR蕨駅東口から徒歩10分で着きます。

近くにコンビニがあるので、ジュースでも飲んで帰りましょう。

【番外編】

今回のテーマの「猫+α」に全く関係ないですが、とてもおもしろい動画がありましたので、ご紹介しておきます。

“simon’s cat”

http://www.simonscat.com/

また機会があったら、猫に関するトピックを集めてみたいと思います。

みなさんもいろいろ調べてみてください。