‘日常’ カテゴリーのアーカイブ

インカ帝国展

2012年3月23日 金曜日

世界遺産であるマチュピチュ遺跡の発見から100年を記念して行われている「インカ帝国展」に行ってきました。

考古学・人類学・歴史学などの最新研究を基に、インカ帝国の人々や文化が紹介され、インカ帝国の始まりから、スペインに滅ぼされるまでの流れが分かるようになっていました。

金合金製頭飾り

太陽を崇拝し、黄金をその象徴として崇めていたインカにはたくさんの黄金の装飾品がありました。しかし、後に支配したスペイン人がそれを取上げ、溶かし、金の延棒にしてスペインに持っていってしまったので、現存するものは少ないそう。支配するために「心のよりどころ」を奪う意図も含まれていますが、あまりに黄金を欲しがるので、インカの人は、スペイン人は黄金を食べているんだと思ったそうです。

副葬品の人形

高さ数cmの小さな銀製の人形で、美しい織物をや帽子を着けています。インカ帝国では、生贄の風習があったそうで、生贄として捧げられた子供と一緒に埋められていたものです。

ケロ

儀式などで使われた杯。王と妃が描かれています。カラフルな色合いがきれいでした。織物もいくつか展示されていましたが同じように赤やグリーン、オレンジのものが多かったです。

チャチャポヤス地方の少女のミイラ

眼球が残っている非常に珍しいものだそう。ペルー北部のチャチャポヤス地方はインカ帝国を築いたケチュア族とは異なる民族が住んでいましたが、インカ帝国に征服され、ミイラによる埋葬というインカ式の葬制が取り入れられます。葬送儀礼として頭を剃られ、小さく折りたたまれたミイラが4体、展示されています。ミイラが並んで展示されている様子は衝撃的でした。

ミイラ包み

布に包まれ、顔の刺繍が縫われているミイラ。他のミイラもこの様な布に包まれていたが、盗賊に布をはがされてしまったそうです。

キープ

文字をもたないインカ文明では、縄の結び目の形で 数字を記録、伝達していたそうです。10進法を使っていたということです。そして総延長4万kmに及ぶ「インカ道」をキープを持ったチャスキ(日本でいう飛脚)が走り、情報を収集・把握していたそう。チャスキは1日で280kmもインカ道を走ったそうです。こんなに長い距離の道が整っていたなんてすごいですね。そして、1日に走る距離も!

 

また、最後に3Dスカイシアターがあり、マチュピチュの映像が見られます。鳥になったように、空を飛んで上からマチュピチュを見るという映像になっていて面白かったです。実際にマチュピチュに行ったように感じられました。

 

文字も鉄器も車輪も持たなかったインカ帝国がマチュピチュを作り、このような高度な文明をどうやって築くことが出来たのか、不思議な思いがしました。マチュピチュはいつか行ってみたいです。

 

 

 

ミッドタウンでスケート

2012年2月17日 金曜日

昨年に引き続き、今年もスケートに行ってきました。
今年は東京ミッドタウンの芝生広場にある期間限定の屋外スケートリンクです。

大人1000円、子供500円のチケットを自販機で買い、自分のサイズのスケート靴を選んでリンクに。
レンタル靴は別で500円です。

子供用のスケート靴は、15センチから20センチまでは2枚刃になっていて、立ちやすくなっていました。
ヘルメットやヒジ・膝あては無料で借りることが出来ます。

お昼頃に行ったのですが、まだ混雑していなくてすべりやすかったです。この後すぐに混んでしまうのですが・・。

 しばらくすると、前にすべった感覚が戻ってきました。やっぱりスケートは楽しい。

六本木という土地柄か、外国の方が非常に多かったです。
ほとんどの人が上手なのですが、中には、冬の無い国から来て初めてのスケートなのかなという人達もいて、二人で手をつないで、ちょっとづつ進んでいる様子が微笑ましかったです。

夜になるとリンクがライトアップされます。木々の周りをライトが動くようになっていて、綺麗です。22時まで営業しているそうです。
今回は夜はすべらなかったのですが、時間があるのならナイトスケートも素敵ですね。

ミッドタウンからリンクに行く道から東京タワーが見えました。

冬は寒くて引きこもってしまいがちですが、手軽に楽しめるスケートにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
こちらのスケートリンクは今月末(2月29日)までの営業だそうです。

イルミネーション

2012年1月13日 金曜日

 クリスマスシーズンから年始にかけて様々なところにイルミネーションが飾られていましたが、私はカレッタ汐留に行ってきました。

「Blue Forest」
「癒しの森」がテーマのイルミネーションだそうです。
約25万球のLEDや暖かいライトで立体的な森が表現されています。

 足元にもライトがぎっしり飾ってあって、あたり一面が青く輝き、とてもキレイです。
ツリーが何本も並んでいて本当に森にいる様でした。
ツリー1本のイルミネーションや道沿いにライトが少しずつ飾ってあるイルミネーションはよくありますが、ここまで迫力があるのイルミネーションを見たのは初めてで、感動しました。

 中央に1本白いライトのツリーがあり、ツリー内で鐘が鳴らせるようになっています。
 

 また、30分ごとに「高嶋ちさ子と12人のウ゛ァイオリニスト」が演奏する音楽に合わせた約10分間のショーが開催されていました。
ウ゛ァイオリンの音色とともに、色とりどりに光が変化し、途中から雪が降って来るという演出もありました。

こちらのイルミネーションは1/9で終了してしまいましたが、今シーズンは例年よりも、多くの場所でイルミネーションを目にした気がします。

こちらは私の家の近くの駅のイルミネーションです。ツリーの中を流れ星が流れるようになっているのが素敵で、気に入っています。今もやっているので、通りがかるたびに、癒されています。 

 

 

台湾旅行

2011年9月9日 金曜日

台湾に旅行に行ってきました。
台湾は初めてだったので、定番の観光スポットを巡ってきました。
行った場所を少しご紹介します。

 九份という台北の北東にある町です。日本では、「千と千尋の神隠し」の舞台でも知られています。
九份は戦前、金鉱のあった場所ですが、戦後、閉山し、古き良き時代の雰囲気が手付かずに残されたそうです。
本当に物語の世界の様でした。

 急な階段を上っていくとレストラン、屋台、お土産屋さんなどが両サイドにたくさん出ています。

 

  山の上にあるので、見晴らしも良かったです。

 

こちらは忠烈祠の衛兵交代です。
忠烈祠は主に戦争で亡くなった英霊を祀る祠で、陸、空、海軍から選抜されたエリート衛兵が交代で大門と大殿の守護を担当します。

衛兵交代セレモニーは、毎日、毎時ちょうどに開催されているそうです。
銃を肩にかけ、一糸乱れぬ様子で行進する様子に、思わず見入ってしまいました。

そして、交代した衛兵が台の上に乗り、任務に就いたら、1時間は微動も出来ず、ずっと同じ体勢です。
まばたきもしないで立っている姿は人形の様にも見えてしまいました。

台湾での移動はMRTが分かりやすくて便利でした。
どの駅も広々としてきれいです。

日本でいう切符はコインでした。スイカのように改札でかざして中に入ります。

 また、台湾は夜市も有名です。
数箇所で毎日開催されており、屋台がずらっと並び、活気があります。

台湾は料理も美味しく、治安も良く、居心地が良くて楽しかったです。
また、台湾人は日本好きの人が多いようで、うれしく感じました。

2泊3日の短い旅行でしたが、気分をリフレッシュできました。