Archive for 2020年8月|Monthly archive page

またまたDisnylandのお話

2020年8月28日 金曜日

今日もDisnylandのお話です。
今日はアトラクションのお話。

私の好きなアトラクションは「プーさんのハニーハント」

気まぐれに進むハニーポットにのって、プーさんとはちみつ探しの冒険へ!
ほのぼののんびりしたした世界が大好き♪

ライドに到着するまでの間、ここはプーさんの絵本の世界。
この大きな絵本が好き。
できることなら、立ち止まってゆっくり見ていたい場所です。

今回初めて挑戦したのは「スター・ツアーズ」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク”

「スター・ツアーズ」

3D映像の「スター・ウォーズ」の世界へ冒険の旅に出かけます。
3Dめがねを渡された瞬間、無理なところは目をつぶろう!と瞬時に思ってしまったアトラクション。
座席に着くまでの間に出迎えてくれたのは【R2-D2】

ツアーはC-3POが案内してくれます。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」

並んでいると三つ目のこの子がお出迎え。

この子の名前「リトルグリーンメン」というらしい。
我が家では「お前選ばれた!」と呼ばれているキャラクターです。
ここは「リトルグリーンメン」との撮影スポット。
ちなみにここには隠れミッキーが…。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、スペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、冒険の旅へ出かけるアトラクション。
“アストロブラスターで、ターゲットを狙います。
狙ったターゲットにヒットしているのかなぁ…。
点数が出てくるので、取敢えず当たったんだなということはわかります。

おーっ!
どうもDisnylandを語り始めるときりがなくなる…。

でも!
私はまた次回もDisnylandのお話を…。

ずっとハマっているもの15

2020年8月20日 木曜日


今回の愛すべきサウスパークキャラクターは「Lemmiwinks(レミウィンクス)」です。


このキャラクターは、シーズン6のエピソード14 “The Death Camp of Tolerance”に出てきます。


このエピソード全体を簡単にまとめると、「人は、みんな違っていて、違っているからこそ素晴らしい。だから自分と違っている人に対して寛容にならなければならない。・・・って、それは分かるけど、行き過ぎてない?」という、いろいろ考えさせられる内容です。

話の中では特定の人種やグループに対する固定観念や差別用語などが提示され、それらに対する人々の様々な反応などから差別問題の解決がいかに困難であるか分かるようになっています。

そんな深刻なテーマではありますが、サウスパークですから描かれ方は安定のひどさです(笑)。



さあ、そんなエピソード内の1つのサイドストーリーとして、冒頭のレミウィンクスの物語が語られます。


まず、どうして「レミウィンクスの冒険」が始まるのか?


・・・これは、あまりにひどいので、みなさんがご自身で確認してください。


かわいそうなレミウィンクス・・・大好きなキャラクターの1つです。


冒険が始まって(7:20頃)、レミウィンクスは「Frog King(カエルの王様)」に出会います(9:10頃)。



しばらくすると、今度は「Sparrow Prince(スズメの王子)」に出会います(13:10頃)。



さらにもう少し進むと、「Catatafish(ナマズ)」に出会います(15:30頃)。


冒険の最後にどんな結末が待っているのか(20:20頃)?

ぜひみなさんで確かめてみてください。




ロックダウン後、初のGSは・・・

2020年8月7日 金曜日

今月末に開催されることとなった、US OPENですが、コロナウイルスのロックダウン後、初のグランドスラムとなります。通年はUS OPENが年度最後のグランドスラムとなるのですが、今回はこの後に全仏オープンが控えています。ATPツアーのポイントは通常1年間のポイントの累計で争われます。

例えば昨年8月の試合で100ポイント獲得した選手が、次の年の0ポイントだった場合、持ちポイントが100ポイント下がるわけです。ランキングを上げていきたいのであれば、昨年より良い成績を取らないといけないという仕組みです。

ただ、今年はツアーが行われていなかった時期もありますので、過去22ヶ月のポイントのうち高い方をポイントとするというルールになりました。ものすごーく単純化しますと、昨年の試合で100ポイントとった選手が、今年同じ試合で出場しなくても(参加してないので0ポイント)過去22ヶ月さかのぼってポイントの良い方ですから、昨年の100ポイントを計上してあげるよといった制度です。

これの恩恵に預かるのはもちろん昨年優勝した大会のある選手ですよね。出場しても優勝しなければ、昨年よりポイントが下がるのが例年のルールですが、今年は出場しなくてもポイントを維持できるというわけです。

一番わかりやすい例で言えば、昨年USオープンを優勝したナダル選手はUSオープンに出場しません。ディフェンディングチャンピオンなのに?と思ってしまいますが、ポイントが下がらないのであればリスクをとって新型コロナウイルスの蔓延するNYに移動する理由がありません。また最大の理由が、この後に控える全仏オープンを万全の状態で迎えたいというのもあるかと思います。前人未到の13勝目がかかる大会でもありますので、ポイントが下がらず、かつスケジュールにも余裕をもたせたいというのもあるかもしれません。

9/13まで行われるUS OPENですが、その後9/27から全仏はスタートします。選手とは言え、別国への移動ですから入国後の14日間の隔離期間があるでしょうし、両大会にエントリーするとどうなるのかなど不透明な部分もあり、コロナウイルスの影響もあってか、今の所キリオス選手や女子ではバーティ選手などかなりの数の選手がキャンセルを申し出ています。

参加不参加は三者三様

フェデラー選手は怪我で不参加、ディフェンディングチャンピオンのナダル選手も不参加となると大会の顔となる選手が限られてしましますが、ナンバーワンのジョコビッチ選手は参加を表明しています。何と言っても今年は無敗、勝率100%の男ですからこのまま優勝してしまうかもしれませんね。

気になるのは同会場で行われる前哨戦にてツアー復帰を果たす錦織選手です。怪我からの復帰戦をものにして、続くUSオープンでも活躍して欲しいものです。

なかなかテニスの試合が見られない日々が続きましたが、早く中継などでプロが躍動する姿を眺めて見たいものです。