Archive for 2020年9月|Monthly archive page

またまたDisnylandのお話

2020年9月25日 金曜日

今回もDisnylandのアトラクションのお話。

今回初めて挑戦した「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク”」

セキュリティトラムに乗ってサリーやマイクやブーたちと、フラッシュライトを使ってかくれんぼゲームをするアトラクション。
バズと違って、自分が照らしたのかちょっとわからない…。
帰ってから調べてみると、アトラクションのライドについているフラッシュライトの光。
サリー、マイク、ランドール、ロズ、ブー、ロッキーの6種類。色違いになっているので自分のライトかどうか確認しやすくなっているそうです。
先に調べておけばよかった。

一度の挑戦したこともなく、この先も絶対に挑戦することがない!
それは「スプラッシュ・マウンテン」

最後の滝。
目の当りにしたら乗ることできないでしょう。
今回、初めて挑戦した次男。
超楽しかったようで…。
ちなみにボートが滑り落ちるのは最後のあの瞬間だけではないそうです。

やっぱり…。
無理だ。

「ファンタジーの世界観!一度は乗るべきだ!」と言われ続けておりますが…。
乗ってみたい気持ちはないわけではない…。
でもねぇ。
あの落下するのを見ちゃうとねぇ。
無理…の一言しかございません。

ちなみにトゥーンタウンの「ガジェットのゴーコースター」

身長が90cm以上あればOKというお子様向けのジェットコースター。
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保つことができれば乗ることができるジェットコースター。
平均身長90cmっていくつ位のお子様の身長?
えっ?2歳7か月?
所要時間1分。
子供向けだし!きっと大丈夫!

えーっと…。
全然大丈夫じゃございませんでした。

そして!
発表されました!
2020年9月28日に新エリアがグランドオープン

しばらくは混みそうなので、ちょっと落ち着いたころに行ってみようかな。

ずっとハマっているもの16

2020年9月19日 土曜日

今回の愛すべきサウスパークキャラクターは、「ジーザス(Jesus)」です。

そうです。

ジーザス・クライスト(Jesus Christ)、つまり「イエス・キリスト」です。

サウスパークでは、「キリスト」でさえキャラの1人として登場します。


サウスパークの世界では、基本的に「キリスト」はケーブルテレビの人生相談番組のホストとして、みんなの人生相談に乗っています。


そして、たまに友人のサンタクロースと壮絶なケンカをしたり、そのサンタがテロリストに拉致されたときイラクまで救出に出かけたりします(第6シーズン17話13:30頃)。



サタンと対決したこともありました(第1シーズン第8話13:30頃)。

ちなみに、なぜかボクシングでの対決になり、さらにその試合は町の人たちの賭けの対象となり、そしてほとんど全員がサタンの方にお金を賭けたりしました。



また、あるときは仲間の神々(?)と協力して敵を退けたりもしました。

ブッダや孔子、モーゼなどと共にムハンマド(モハメッド)までいます。

※放送後、製作者を殺すなどの脅迫を含めたイスラム世界からの抗議があり、2回目以降の登場の際は「censored(検閲)」という文字をあえて用いたり、わざとクマの着ぐるみを着させたりして、逆に風刺した。


「キリスト」は神の子ですから、当たり前のようにいろんな奇跡を起こしたりするのですが、登場回数が多く、サウスパークの世界ではそこに存在するのが当然というか、もう普通の住人のような扱いになってます。


この何でもアリな世界観が、サウスパークの魅力ですよね。


ちなみに、彼の父親(つまり、「God(神)」)はこちら。

USOPEN2020さてどうなる?

2020年9月11日 金曜日

今この原稿を書いている時点で、日本勢として3回目のUSOPEN決勝進出となるかあと3時間ほどとなっております。

大坂なおみさんの快進撃が続いていますよね〜

ウィスコンシン州で起きた黒人襲撃事件受けて前の大会を棄権するアクションを起こすなど(大会自体が延長となったため、棄権は回避)今回の大会では別の意味でもかなり注目を集めています。

スポーツ選手としてのロールモデルとしても、ソーシャルに訴えていて日本では馴染みのない活動なども、アメリカではかなり評価をされておりますし、セリーナ・ウイリアムスを抜いて世界で一番稼ぐ女子スポーツ選手としてかなりの影響力を持っています。

昨年まではコーチの変更もあったりと精神面での浮き沈みが見られるようなプレー内容でしたが、コロナのロックダウン以降の戦績は前週の決勝戦の棄権を除けば、再開後は無敗で、ファイナルセットまでもつれ込むような試合でも落ち着いた姿勢で臨んで見事準決勝まで駒を進めています。

あと数時間後にはアメリカの新鋭(といっても大阪選手より年上ですが)ジェニファー・ブレイディ選手との決勝をかけた試合がスタートします。

別の山では女王セリーナも順調に駒を進めておりますので、ぜひ一昨年のモヤモヤした決勝戦のリベンジマッチを行ってほしいものです。

また男子は今年無敗の絶対王者ジョコビッチがまさかの退場処分となるなど、大荒れのドローに。ついに22大会ぶりにビック4以外のチャンピオンが誕生する時がやってまいりました。

ベスト4はパブロ・カレーニョ・ブスタ、アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベーデフ、ドミニク・ティエムの4人。

パブロ・カレーニョ・ブスタ選手は1回戦で日本の内山選手が先に2セット奪ったところからの逆転劇、対ジョコビッチ戦では相手の退場など、かなり運も味方につけた勝ち上がり。この中では最年長の29歳で脂が乗り切っている状態なので、この中ではダークホース的な扱いですが、決勝に行くチャンスがあるのではないかと個人的には思っています。

またもう一人注目しているのがロシアのダニール・メドベーデフ選手。カレーニョ・ブスタ選手以外はほぼほぼ同じジェネレーションですが、彼はすこし異色で、若手のパワーテニス全盛の昨今、玄人好みなディフェンシブかつクレバーなプレーで頭角を現している選手です。

ぱっと見あまり華のないテニスなのですが、高いサービス確率と鋭いバックハンド、広い視野とコートカバーリングなどジョコビッチの再来か!(まだ本人がいますがw)というようなプレースタイルです。マレー然り、こういったコートカバーリングで勝負するタイプの選手は試合時間が長引きやすいので、体への負担も大きいのですが、私のようなアマチュアプレーヤーにとってはとても参考になるプレーなので、ぜひ彼に少しでも長く今回の大会で活躍してほしいなと思っております。

さて、あと数時間後の女子の準決勝はどうなるのか、、、楽しみで仕方があありません!

夏野菜といえば…

2020年9月4日 金曜日

今月の特集は「夏野菜をもっと楽しむ!」です。
我が家の夏野菜はキュウリが定番なのですが、今年は例年に比べてだいぶ高価(約2倍)という事で、特集にもあるゴーヤを買ってきました。

これを2つに切って、

わたと種を取って、

スライサーで薄切りにして、

塩を振って、

冷蔵庫でしばらく置きます。

さて、実食。
まずはそのまま食べてみました。
苦味よりも、青臭さが強いです。
で、ごま油・酢(おいしいお酢)に一晩漬けてみました。

左:お酢/右:ごま油(見ただけでは判りませんね…)

だいぶ青臭さが抜けて、食べやすくなりました。
最後に定番のゴーヤチャンプルー(風)で。

やはり熱を加えるといいですね。

今回は捨ててしまいましたが、わたと種も食べられるようです。
次回はそちらも味わってみたいと思います。