うなぎウナギ鰻イール

2021年7月2日

今月の特集は「今のうちに準備しておく 夏バテ回避術」です。
そこで、記事にも取り上げられていた「うなぎ」を食べました。

近所のスーパーに行ったらたまたまあった「うなぎロール」です。

見た目はよさげですが、あまりうなぎ感はありませんでした。

次は吉野家のうな重(一枚盛)税込み866円です。

明けてみると一枚半入っていました。しっぽ側だったからでしょうか?
器はお重というより丼といった方がよさそうな形でした。
しっぽ側という事もあってか、身が薄くて物足りなさを感じます。

まだ行きます。すき屋のうな牛(並)税込み890円です。

こちらは腹側ということもあってか、身が厚くて噛むとプリッとかします。
さらに牛まで乗っているので、コストパフォーマンスはかなり高いです。
ただ、うなぎと牛を一緒に載せると、タレが混ざってなんだかよく分からない食べ物になってしまった気がします。

最後はこちら。満寿家のうなぎ弁当(特上)税込み4,275円(7月11日まで 通常4,750円)

蓋を開けた時に、ふわっと炭の香りがします。
口に入れると、弾力を感じるというよりも、サクッとフワッの中間のような歯ざわりです。
こんな食感のうなぎは食べた事ないと思います。

さあ、これだけ食べれば夏バテなんて怖くないですね。
まあ、これまで夏バテした事ないんですけど。

気になったので… ③

2021年6月25日

気になったので購入してみました。第3弾!

チョコレート大好き!
気になって購入してしまった商品がいくつか…。
いずれも「GABA」そして「機能性表示食品」の文字が…。

GABAフォースリープ
睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能が報告されているGABA(γ-アミノ酪酸)を3粒に100㎎配合しています。ゆったりとした気持ちになれるまろやかなミルク味のチョコレートです。

LIBERA (リベラ)
脂肪や糖がつきもののチョコレートに、脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維の”難消化デキストリン”を加えました。チョコレートのおいしさは、そのまま。脂肪や糖を気にしている方にお勧めです。

メンタルバランスチョコレートGABA
事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する機能が報告されているGABA(γ-アミノ酪酸)を配合しています。

Glicoサイトより

ちなみにGABAとは…。
脳に存在する抑制系の神経伝達物質としてストレスを和らげ興奮した神経を落ち着かせる働きをします。 ドーパミンなど興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えて、リラックス状態をもたらす作用があります。

GABAのチョコレートを食べてよく眠れるようになったとか、ストレスが緩和されたとかはよくわからないけれど…。
ましてや、脂肪や糖質が吸収されているかはわからないけれど…。

なんとなく…。
罪悪感なく食べることのできるチョコレートは嬉しいなと思うのが正直な感想です。

ずっとハマっているもの25

2021年6月18日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「ウィルズィアク(Willzyx)」です。


と、いっても何のことか分からないですよね。



これは、第9シーズン第13話で登場するシャチの名前です。


このエピソードは、主人公の1人であるカイルと水族館で曲芸をするシャチのウィルズィアクとの交流の物語です。

カイルは、ひょんなことからウィルズィアクの秘密を知ってしまいます。

ウィルズィアクには、ある特殊な事情があって、どうしても水族館を脱走しなければならなかったのです。

カイルとその仲間たちは、どうにかしてその脱走を実現させようと奮闘します。

はたして、みんなの切なる想いはかなえられるのか・・・?!



と、ここまでの話で、似たような物語を思い出した人いらしたでしょうか?

だいぶ古いのですが、1993年公開の「フリー・ウィリー」という映画があります。

この映画は、母親に捨てられた少年ジェシーと母親と引き離されたシャチのウィリーとの心温まるストーリーです。

お互いの似たような環境から、心を通わせるようになった少年とシャチ。

ある悪い大人の企みからシャチを守るために、ジェシーはウィリーを海に逃がそうとします。

なかなかの感動物語です。

興味がある方はぜひご覧ください。



ということで、本題に戻りますが、もちろんこれはサウスパーク・・・。

そんな感動物語で終わるわけはありません。

相当にヤバイことになっています。

オチを言うわけにはいかないので、興味がある方はこちらをどうぞ。

なぜ、カイルがウィルズィアクの秘密を知ることができたのか?

その答えも分かります。

本家の「フリー・ウィリー」を見てから、今回のエピソードを見るとより楽しめます。

なんなら、「フリー・ウィリー2」もあわせてどうぞ。




いよいよ頂上対決!

2021年6月11日

いよいよテニスのグランドスラム全仏も準決勝まで駒を進めてきました。今回のドローは出場しているビッグ3が全て同じ山に入るという不可解なドロー。確かにランキング上はジョコビッチ1位、ナダル3位、フェデラー8位と同じ山に入ってもおかしくないランキングではありますが、過去の彼らの実績を考えると同じ山に三人はどう考えてもおかしいなと思いました。

今年初めて1回戦を突破したメドベデフ選手

特にナダル選手は全仏13回優勝、現在105勝2敗の赤土の皇帝でもあります。加えて第2シードに入ったメドベデフ選手は過去4回全仏は1回戦負け。今回はベスト8まで進みましたが、ドローの時点では過去1回も赤土のこの全仏で勝ったことがない選手が外シードにいたわけです。

ビッグ3が全員同じ山にいたおかげで、フェデラーはジョコビッチ戦を前に棄権してしまいますし、準決勝という微妙な位置でナダルvsジョコビッチという好カードが今回は消費されてしまいました。

正直なところ大坂なおみ選手に対する脅しとも取れる声明を発表したり、ナイトゲームで9時以降に始まるゲームでお金を取っていたにも関わらず、11時には観客を帰らせたりと今回の大会運営には?マークがつくところが多い印象です。

話は逸れましたが、ついに頂上決戦が今週末繰り広げられます!

14回目の優勝を狙うナダル選手

実質決勝戦とも言っていい、30代ベテラン同士の戦いですが二人ともクレーコートでの戦い方を知っている強者ですので、どちらに軍配が上がるか分かりません!

高回転のスピンで相手をコート外に追い出して、角度のついたフォアファンドで仕留めるナダル選手と、コートを縦横無尽に駆け回り、一分の隙も見せない精密機械のようなジョコビッチ選手。果たしてどちらの手に賜杯が渡るのか注目です!