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独断と偏見で選ぶ「ビートルズ名曲」ベスト20

2013年12月30日 月曜日

みなさん、「ビートルズ」は好きですか?

私は、大好きです。

 

 

 

 

 

ということで、前回に引き続き「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」を発表してみたいと思います。

いつもは「ベスト5」なのですが、「ビートルズ」の名曲はあまりに多すぎて、とても5曲では無理・・・。

ということで、独断と偏見で「ベスト20」にしてしまいました!!

これも、「独断と偏見」ゆえのこと、どうかお許しください。

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ビートルズ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

主に1960年代に活動したロックバンド。1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。”Fab Four”という愛称もある。

バンドの活動期間内に母国イギリスで12作のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週はいずれも1960年代の最高数。シングルは22作発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録し、ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出されている。

本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている。1988年にロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている。
(Wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

第17位!

Norwegian Wook(ノルウェーの森)

 

1965年12月にビートルズが発表。

アルバム「ラバー・ソウル」に収録。

 

 

第16位!

Act Naturally(アクト・ナチュラリー)

1965年8月にビートルズが発表。

アルバム「ヘルプ」に収録。

 

 

第15位!

Magical Mystery Tour(マジカル・ミステリー・ツアー)

1967年にビートルズが発表。

アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」に収録。

 

 

今回は、第17位の”Norwegian Wood”より、次の一節を紹介します。

“She asked me to stay and told me to sit anywhere.”

「彼女は僕にいて欲しいと頼んだ。そして好きなところに座るように言った。」

 

では、ちょっと解説。

【語彙】
aske 人 to + 動詞原形「人に~するように頼む」

tell 人 to + 動詞原形「人に~するように言う」

anywhere「(たとえ)どこでも」

“and”は『等位接続詞』といって、同じ品詞や同じ形の語を結びつけることができます。

今回は、askedとtoldを結び付けているので、両方とも主語はSheです。

最初が「頼む」で、次が「言う」なのが、何か意味深な感じもします。

 

ちなみに、次の歌詞の最後にchair(チェア)が使われており、anywhereの「エア」と韻を踏んでいます。

 

 

というわけで、「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」でした!!

 

年末年始におすすめ!イルミネーションスポット

2013年12月20日 金曜日

今日は全国的に雨模様のようですが、すっかり年の瀬も迫り街は一面クリスマスムードにつつまれていますね。

デパートなどではボーナス時期ということもあり、セールやお歳暮などで活気づいています。今年は景気も大分回復基調にあり、ここ数年自粛傾向だったイルミネーション業界にもパワーが戻っているように感じます。

その一因としてあげられるのが照明のLED化です。省電力で明るく煌びやかな光を放つLEDは節電が叫ばれる昨今においては渡りに船の新技術。なんといっても今までの照明の1/6〜1/10程度の電気料ですむ訳ですからこれは助かりますよね。

あの有名な表参道のイルミネーション、LEDに変えてから1日のイルミネーションの電気代いくらだと思いますか?なんと、1日あたり3000円以下なんです。以前の白熱球で換算すると5万円の電気代。いかにエコか分かりますよね。

お金の面だけでなく、震災以降は電気がたりないと叫ばれる中、イルミネーションに電気を使っていいのか?という声もあり、なかなか盛り上がりませんでしたが、昨年、今年とだんだん活気が戻ってきました。実施には色々な声があると思いますが、個人的には日本の元気が戻ってきたようで、とても嬉しいです。

さて、今回は気軽に訪れることのできる近場のイルミネーションスポットをいくつかご紹介したいと思います。それでは、キラキラの世界に行ってみましょう!

■都心から1時間、夜の森に広がる現像的な世界

以前、相模湖ピクニックランドとして親しまれてきた場所に新しくできた遊園地『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』をご存知でしょうか?

以前と同じく、野外にはアウトドアスポーツが楽しめるアスレチック施設や、バーベキューなども楽しめるキャンプグラウンド、そして遊園地施設が目白押しのこのスポット。運営が富士急ハイランド系列に代わり、施設もアトラクションも大幅リニューアルしました。

その中の目玉となるのが『さがみ湖イルミリオン』です。今年で5年目となるこのイベントは日没から夜21:30までと仕事帰りでも充分間に合う時間設定。しかも、遊園地も日没後はイルミネーションに包まれたナイトアトラクションとして昼間とは違った一面を見せてくれます。


アクセスは中央本線JR相模湖駅下車(高尾駅から1駅です)、駅前から1番のバス停(三ケ木行き)より乗車(バス8分・「プレジャーフォレスト前」下車)となります。フードコートも充実してますので、お腹をすかせていっても安心です。

■相模湖イルミリオン
http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/

 

■その名も『結婚したくなるイルミ』!


『結婚したくなるイルミ』と銘打って、開催されるのは西武ゆうえんちで行われているイルミネーションイベント。今年で4年目を迎えるこのイベントは首都圏最大級のイルミネーションで使われているLEDの数は何と220万個!丸の内のイルミネーションが約104万個ですから、規模はその倍にもあたります。

前述のさがみ湖リゾート プレジャーフォレスト同様、遊園地ということもあり、ナイトアトラクションが充実しています。中でもこのために改修されたメリーゴーランドは夜景との調和も相まってロマンティックな気分にさせてくれるアトラクションとなっています。

他にもハローキティとコラボしたハローキティトレインや、一緒に写真が撮れるフォトブースなどカップルで楽しめるイルミネーションスポットとなっています。

 

 

その他にも西武球場が近いこともあり、西武ライオンズの選手によるイベントなども盛りだくさん。結婚したくなっちゃうイルミネーションと謳っているので、ライオンズファンの彼女がいる方には必見のスポットかもしれませんね!

■ 西武ゆうえんち『結婚したくなるイルミ』
http://www.seibuen-yuuenchi.jp/s-irumi/

 

■サラリーマンの聖地にもイルミ!


最後は身近な駅前イルミをご紹介致します。サラリーマンの聖地と言えばテレビ中継などでもおなじみ『新橋のSL広場』ですね。新橋の駅前にある機関車をイルミネーションしているこのスポット。普段は会社帰りのサラリーマンでにぎわっており酔っぱらいのイメージが強いのですが、11/30日からはSLにイルミネーションが施されまして、打って変わって幻想的な雰囲気を醸し出しています。その姿はまるで銀河鉄道のよう!

時間が来るとイルミネーションの光が音楽とともに変化し、蒸気機関車の汽笛がさらに周りを盛り上げます。このイベントが始まると携帯を持ったおじさん達がわらわらと集まって動画をとり始めます。この風景が他のイルミスポットとは一線を画していて、サラリーマンの街なんだなぁと感じさせてくれます(笑)

特別にイルミネーションを見に行くぞ!という気持ちがなくても、駅前にありますので気軽に見ることができますし、音と光の演出でとても素敵な気分にさせてくれます。『男のオレにはちょっと』とイルミネーションスポットを敬遠している方も一度訪れてみるのはいかがでしょうか?

きっと虜になると思いますよ!

以上、3スポットご紹介しましたが、関東近辺では本当に多くのイベントが帰ってきました。この夜の光のようにますます日本が元気になってくれることをお祈りしております。

ちょっと早いですが、煌びやかな光とともに、良いお年をお過ごし下さいませ!

個性派インテリアでゴロゴロ生活をたのしもう

2013年11月15日 金曜日

今年は記録的な猛暑で日本中どこもかしこもおかしな気候でしたが、11月に入ってやっと日本本来の秋の季節感が出てきたように思います。

暑かった10月とは打って変わり、すっかり晩秋という雰囲気を漂わせる今日この頃。やはり寒くなってくると外に出るよりも、家の中で暖かくすごしたいですよね。

そこで、寒い冬で引きこもりがちのインドア生活に一華添えてくれるようなインパクトのあるインテリアを寝具を中心にいくつかご紹介したいと思います。寒い冬でもおしゃれにすごして活発なインドア生活を楽しみましょう!

■鳥の巣のようなベッドでリラックス

鳥の巣のようなベッドですね。たくさんのビーズクッションで囲まれていてどんな向けでもゴロゴロできる優れもの。真ん中にこたつとか置いてしまったら、それこそアリ地獄状態でここから抜け出せなくなってしまいそうですね!

ちなみに新作はソファーもあるそうです。中には卵が入っています!何とも気が利いてますね。

■O*GE CREATIVVE GROUP
http://www.oge-group.com/

 

■デカイ猫ちゃんに包まれるしあわせ

一枚目の写真ではいまいちサイズ感が掴めない方もいるかと思ったので2枚写真を掲載しました。2枚目のお写真は大人の方です。ベルギーのデザイン集団UNFOLD Design Studioの作品です。

何気ないデザインのものでもサイズがバカでかいとこんなに楽しくなるんですね。日本の住環境ですとなかなか厳しいインテリアですが、お部屋のアクセントに困っていてお財布に余裕のある方にオススメです(笑)

■UNFOLD Design Studio
http://www.unfold.be/

 

■全身を包み込んでくれる枕

上の2つはサイズ的にすこし購入しづらいものですが、こちらはグッと庶民的かつ、直感的なリラックスグッズです。ズバリ全身で抱きつける抱き枕です。

普通、抱き枕と言いますと棒状ものもであったり、キャラクターものであったり、涙型のずんぐりした形が主流ですが、こちらはUの字型。上の写真の様にUのくぼみのところに身体を預けるも良し、棒状のところに抱きついて、余ったところを背中にまわすも良し、なんと3mもの長さがあるんですから。

ポイントはなんといってもこのくぼみ部分。こちらがあることによって上の写真の様に座ることもできてしまいます。アメリカのアマゾンのサイトからご購入も可能です。お値段は99ドルから。

■Comfort U Body Support Pillow
http://www.amazon.com/Comfort-U-Total-Pillow-Support-CU9000/dp/B0010BBN7M

 

■クマに食べられる寝袋

牙までリアルに再現されていてとても面白い寝袋です。頭を出して寝ていると食べられている途中、きっちりチャックもついていて締めるとクマに完食されちゃった感じになります。ジョークグッズとしてはクオリティが高くて、クマのファーの手触りもよく、寝心地もよさそう。EIKO ISHIZAWAさんの作品です。

■EIKO ISHIZAWA
http://eikoishizawa.com/

いくつかリラックスグッズをご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか?この冬は厳冬になるそうなので、心もほっとできるインドアライフが送れると良いですね!

独断と偏見で選ぶ「ビートルズ名曲」ベスト20

2013年10月19日 土曜日

みなさん、「ビートルズ」は好きですか?

私は、大好きです。

 

 

 

 

 

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」を発表してみたいと思います。

いつもは「ベスト5」なのですが、「ビートルズ」の名曲はあまりに多すぎて、とても5曲では無理・・・。

ということで、独断と偏見で「ベスト20」にしてしまいました!!

これも、「独断と偏見」ゆえのこと、どうかお許しください。

ビートルズ

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「ビートルズ」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

主に1960年代に活動したロックバンド。1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。”Fab Four”という愛称もある。

バンドの活動期間内に母国イギリスで12作のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週はいずれも1960年代の最高数。シングルは22作発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録し、ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出されている。

本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている。1988年にロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている。
(Wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20

第20位!

Hello, Goodbye(ハロー・グッバイ)

ハロー・グッバイ

1967年11月にビートルズが発表した16枚目のオリジナル・シングル曲。
全英・全米1位を獲得。

 

 

第19位!

Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)

1963年1月にビートルズが発売した2枚目のオリジナル・シングル曲。

 

 

第18位!

Real Love(リアル・ラブ)

リアル・ラブ

ビートルズ解散後の新曲であり、元メンバーのジョン・レノンの作詞・作曲の曲。ビートルズとしては最後のシングルである。
本作はヨーコ・オノが所持していたテープをメンバー3人に託し、ビートルズの作品として完成させたものである。

 

 

今回は、第19位の”Please Please Me”より、次の一節を紹介します。

“Please, please me, oh yeah, like I please you.”

「どうか僕を喜ばせてくれ、そう、僕が君にしているように。」

 

では、ちょっと解説。

【語彙】
Please「どうか~してください」(最初のplease)
please「~を喜ばせる」(2番目と3番目のplease)
like SV「SがVするように」

有名なこのフレーズは、3つの”please”がそれぞれどんな意味で使われているかがポイントです。

最初のpleaseは「どうか~してください」

2番目のpleaseは「~を喜ばせる」

従って、

Please call me.「私に電話(call)してください。」

の文の”call”の部分を取り替えれば、

Please please me.「私を喜ばせて(please)ください。」

となります。

3番目のpleaseも「~を喜ばせる」

I please you.「私はあなたを喜ばせる。」

この文に、接続詞のlike「~のように」がついて、

・・・ like I please you.「私があなたを喜ばせるように・・・」

となります。

 

というわけで、「独断と偏見で選ぶ『ビートルズ名曲』ベスト20」でした!!