Archive for 2011年1月|Monthly archive page

散歩でパワースポット

2011年1月28日 金曜日

今月の特集は「散歩」がテーマです。
今回散歩のついでに「パワースポット」である、大宮氷川神社に行ってみました。

JRさいたま新都心駅から中山道を北に行ったところから、氷川神社の参道が始まります。

参道の入り口には一ノ鳥居と「武蔵國一宮」の石碑があります。

参道は両側(普通は歩道になっているところ)にケヤキが植えられ、その間に車道と歩道があります。

いくつかの通りを渡ると、二ノ鳥居が見えてきます。

更に進むと三ノ鳥居があり、その先が神社の境内になります。

境内には池があり、それを渡る橋の先に楼門があります。

拝殿や能の舞台はこの奥にありますが、それは実際に行って見てください。

 

今回も途中で区役所に寄ってみました。

大宮だけでなく、さいたま市などの観光資料が揃っていました。これを見ていると、またどこかに出かけたくなります。

★スカイプラネタリウム★

2011年1月20日 木曜日

六本木ヒルズの「スカイプラネタリウム」に行ってきました。世界で初めての、歩いて体験できる3Dプラネタリウムだそうです。

従来の数百倍にあたる150万個の星数を投影する「MEGASTAR」を開発し、プラネタリウムの概念を覆した大平貴之氏のプロデュースです。
大平氏がその後開発した「MEGASTAR-II cosmos」は「世界一先進的なプラネタリウム」としてギネスに認定されているそうです。

入ると会場は3つのゾーンから構成されています。
(写真撮影は禁止でした。)

 

まずは東京の夜景の模型と夜空を眺めます。
東京は夜でも、街灯、ビルの明かりなどがあるのであまり星が見えていないけれど、もしも何も光が無く、真っ暗な状態だったら、こんなにたくさんの星が見えるというのが見られます。

 

 その後、ところどころに星の説明の展示があり、「歩いて体験できる」ゾーンへ。
その名も「一千光年の宇宙散歩」
360度、どこを見渡しても星空の中を歩けます。

最新の観測データを元に座標を定め、数千個の特殊発光体をギャラリー内の空間に正確に配置してあるので、太陽系を中心とする一千光年の宇宙空間が3次元のまま忠実に再現されています。
壁面には一千光年より遠い星などをMEGASTARで投影しています。 

3Dと聞いて、私は星が飛び出てくる感じを想像していましたが、そういった感じではなく本当に無数の星に囲まれている感じでした。(3Dメガネも不要です。)

 そして、最後に座って10分位の映像を見るゾーンがあります。
地球から137億光年離れた宇宙の果てまで一気に旅をします。
迫力もあり、実際に宇宙を飛んでいる気分になれます。

 

こちらは同じフロアにある「東京スカイビュー」からみた夜景。天気も良く綺麗な夜景が見渡せました。

 

プラネタリウムに行って、本当はあんなにもたくさんの星があるのに普段は見ることができないなんて残念と感じてしまいました。
明かりが全く無い環境に行って、どれだけ星が見えるのかを見てみくなりました。

2011年お正月、鶴岡八幡宮にて

2011年1月18日 火曜日

2011年1月2日の朝6時。まだ薄暗い中、鶴岡八幡宮までお参りに行きました。

段かづらを歩いて行くと3の鳥居が見えてきました。

まだ、朝早いせいか人数もまばら。店も半分ぐらいしか開いていません。

「静の舞」で有名な「舞殿」を越すと有名ないちょうの木が見えるところだ。

去年その有名ないちょうの木が折れてしまって、左側に移植、どうにか元気に育ってます。

長い長い階段を上っていたら5人の巫女さんが横を通って行った。

とても珍しいのであわててシャッターを切りました。

家内安全のお札と破魔矢を買って今年の1年間のすべての大成功をお祈りました。

帰りは稲村ケ崎と由比ヶ浜を通って海のドライブ。遠くに富士山が見えて江の島もくっきり鮮やかでとても気持ちがいい。

小高い山にのぼると真正面に富士山がくっきり。

我が家の庭は、花々はほとんど枯れてしまい、赤いマンリョウと黄色のレモンが庭の中でくっきりと目立っています。

庭のはじの方に春を思わせる梅がチラホラ。寒さの中にも春が近いことを思わせています。

1月10日、合格祈願で有名な荏柄天神社へ行ってきました。

大勢の受験生たちでにぎわっています。

ここは樹齢900年以上の楠の木と鎌倉でも早々と咲く梅の花が有名です。

例年より少し遅いような気がしますが今年も梅の花が咲き始めていました。

2011年。ウサギ年。何か今年はいいことがありそうな気がします。