今月の特集は「本にまつわるスポットへ！」です。
そこで、記事にもあった本棚劇場のあるところざわサクラタウンに行ってきました。

最寄り駅の JR 武蔵野線・東所沢駅から案内通りに公園を抜けると、目の前に象徴的な石の建物が現れます。

こちらが記事で紹介されている本棚劇場のある角川武蔵野ミュージアムです。
壁面には複数の生物によって表現されたフクロウが描かれています。

通路の脇には大魔神がいます。

その奥には鳥居が並んでいます。

ミュージアム脇の階段はライブでもできそうな作りになっていました。

施設の周辺は普通の住宅街で、北側の川の向こうは工場が並んでいるようで、ここだけ異空間のように感じます。
この雰囲気は以前訪れた漱石山房記念館に似ているような気がします。（施設の規模は違いますが）

おまけ：周辺でみつけた珍しいマンホールをご紹介
KADOKAWA関連作品のマンホールがいろいろあります。

ワクチン接種。今日の時点で1回目終了者が約76％。2回目終了者が約68％。
感染者数も、「本当に？」と思うくらい激減。
お店にも少しずつ活気が戻ってきているようですね。

ワクチン1回目
9月1日　16：30
勢いよく、腕に対して針を垂直に刺す映像。
痛そう…。

いやーぁ。これが痛くない。不思議ちゃん！

しかし…、大変なのはこの後でした。

21：00　
あれっ…。腕をあげるのが痛くなってきた。

就寝中
寝返りをうつたびに痛さで目が覚める。

起床後
着替えが困難だということに気づく。

出勤前
腕が痛くて着替えに時間がかかる。
痛いのを我慢して着替えるか、中途半端なまま我慢して出かけるか…。
結局、痛くない手で頑張って着替えるものの中途半端な感じは払拭できない。

13：00過ぎ
やばい！やる気が全く出なくなってきた。
逆に熱が出てきた。

15：30
早退

21：00
熱。上昇。

翌日
何事もなかったように復活

ワクチン2回目
9月22日　16：30

1回目に比べて腕はあがる。
寝返りも大変じゃない。
あれっ？2回目のほうが楽じゃない♪

起床後
今日は寒いからコーヒーはホットにしよう。
実はこの日は30度越えの暑い日。

10：00
頭痛がひどいので鎮静剤服用
熱は37.2℃～37.5℃の間を行ったり来たり。
寒気と全身の痛さとだるさで起き上がることも、食事をすることもすべて拒否したくなる状態。

熱が出たときのためにと思って購入していたハーゲンダッツ。
考えるだけでも寒い…

翌日
体温　35.8℃　絶好調
うん！駅まで走れるくらい元気！

聞いていた通り、1回目より2回目の副反応のほうがきつかった。

そして次男はというと…。
腕が痛かったり、私よりも高熱38.5℃まで出たにもかかわらず、異常な食欲。
準備していた朝食、昼食の他、用意していたパンを食べても足りないらしく、カップ麺までなくなっていました。
夕食時、「食べられる？」と聞くと、
「腹減りすぎた！」
えっ？こんなに食べているのに？と思いましたが、食欲のあるのはいいこと。

食欲増すって…。
そんな人いるの？と思っていたら、周りにも結構いたりして…。

ワクチンで安心せず、今の生活継続。
気をつけて生活していきたいと思います。

今回の愛すべきサウスパークキャラクターは、「タオリー（Towelie）」です。

一見するとただのタオルのように見えますが、実はこのタオル・・・

しゃべるタオルなのです！

それもそのはず。

このタオルを作った「タイナコープ社」という会社は、実は・・・

遺伝子組み換えタオルを量産して世界を支配しようと企むエイリアンの組織なのです！！

というわけで、全く何のことだか分からないと思いますが、サウス・パークなので仕方がありません。

くだらないのか、深いのか、そのバランスが絶妙で（ときに完全にバカげていて）、それがサウス・パークたるゆえんですね。

さて、この「タオリー（Towelie）」というキャラ。

人々が水に関することを言うと出現し、タオルを携帯するようにアドバイスしてくれます。

そのときのセリフがこれ↓

「タオル忘れちゃ駄目よ～。」

（”Don’t Forget to Bring a Towel.”）

優しいですね。

こんな素敵な「タオリー（Towelie）」ですが、欠点もあります。

麻薬中毒者なんです。

そのときのセリフがこれ↓

「キメたくな～い？」

（”You wanna get high?”）

タオルなので罪には問われないかもしれませんが、法を犯すのはいただけないですね。

ドラッグ、ダメ、ゼッタイ！

さあ、このキャラは20年以上の歴史を持つサウス・パークにおいても、かなりの人気を誇るキャラです。

その人気っぷりをご紹介します。

・本当にタオルとして商品化

・2020年ベストキャラアンケートでベスト8入り

・2021年アディダスとのコラボで、スニーカーが商品化（https://sneakerwars.jp/items/view/13816）

ちなみにこのスニーカー、紫外線に当たると・・・

こんな素敵なタオルキャラ、「タオリー（Towelie）」の登場回を記載しておきます。

『Towelie（最終兵器タオリー）』（第5シーズン第8話）2:20頃
『Professor Chaos（怒りのバターズ）』（第6シーズン第6話）3:40頃
『A Million Little Fibers』（第10シーズン第5話）0:50頃
『Crippled Summer』（第14シーズン第7話）0:30頃
『Tegridy Farms』（第22シーズン第4話）6:20頃

あ、もし今からお出かけする予定の方は・・・

「タオル忘れちゃ 駄目よ～。」

　　

ATPツアーも10月のスケジュールに入り、残すところあと2ヶ月となりました。

怪我で前回大会マレーとの対戦を棄権した錦織選手も復調し、1回戦は187位のジョアン・ソウザ選手との対決となりました。現在この記事を書いている最中に対戦が行われておりまして、1回戦からフルセットのような時間を戦っています。

錦織選手もベテランの域に入り、長い時間の試合は次戦に響くのでできればファイナルセットはサクッと勝ってほしいなと思っております。

現在開催中のマスターズ大会ATP1000 インディアンウェルズでは先に行われた試合で世界ランク123位のダニエル太郎選手が1回戦を突破しておりますので、日本勢として錦織選手にも頑張ってほしいですね！

この大会の第一シードはメドベージェフ選手。世界ランク1位のジョコビッチ選手は出場していません。また、第2シードも父パス選手。第3シードはズベレフ選手、第4シードはルブレフ選手、第5シードはベレッティーニ選手と皆若手ばかり。ナダル選手も出場せず、ビッグ3のいないマスターズはなんだか物足りないような気もします。

10月後半からはヨーロッパの室内ハードのシーズンになります。

18日からはヨーロピアンオープン（アントワープ）250、ストックホルム250、クレムリンカップ（モスクワ）250、25日からはサンクトペテルブルグ250、エルステバンクオープン（ウィーン）250、そして、2021年最後のマスターズ（パリ）。

11月はファイナルズが控えています。すでに出場圏内のジョコビッチ選手、メドベージェフ選手は確実だとして、怪我が心配なナダル選手は出場するのでしょうか？

平均年齢がここのところグッと下がってきた要因には、さらに下のジェネレーションの台頭があります。10台と20台前半の選手たちです。

11月に行われるネクストジェネレーションATPファイナルズがありますが、もうここに出場するのをスキップして本当のファイナルズに近い選手が10台と20台前半の中に増えてきているのです。

その代表格としてはイタリアのヤニック・シナー選手（20歳）、スペインのカルロス・アルカラス選手（18歳）です。シナー選手はこの2ヶ月の結果によってはファイナルズも夢ではないランキング14位につけています。フェデラー選手など怪我で出場できない選手もいるので、繰り上がりでの可能性もまだ残しているのがスゴいですね！

この2人はこの先必ず活躍すると思いますので、名前だけでも覚えておくと良いかと思います〜残り2ヶ月のテニスツアーも楽しみですね！