トキワ荘マンガミュージアム

2020年11月6日

今月の特集は「文豪・巨匠ゆかりの街さんぽ」です。
そこで、記事でも紹介されていたトキワ荘マンガミュージアムに行ってきました。

トキワ荘マンガミュージアムは南長崎花咲公園の一角にあります。

公園の周囲はよく整備されていて、案内板などが置かれています。
専用の駐車場や駐輪場もあります。

トキワ荘前の歩道には、昔の電話ボックスもあります。(電話は使えません)

公園のトイレもなかなかにしゃれています。

なお、見学するためには事前予約が必要との事ですので、ご注意ください。

ディズニーランドのパレード

2020年10月23日

私が大好きなパレード。
特に、エレクトリカルパレードは何度見ても飽きない…。

初代のエレクトリカルパレードは1985年3月~1995年6月


フィルムのカメラで写真を撮っていた頃。
この感動を写真に!
全体的にオレンジ色に撮れてしまった写真。
歴史を感じる…。

「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」

1995年7月から登場したのは、ディズニー・ファンティリュージョン。
2001年5月までの期間楽しませてくれました。

「ディズニー・ファンティリュージョン!」

ファンティリュージョンは3部構成だった記憶が…。
 メルヘンのミッキーの世界
 恐ろしい魔女の世界
 華やかなプリンセスの世界

そして現在
“東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ”開催中。
こちらは2001年6月スタート。

ドリームライツは、2007年3月17日、2011年7月8日、2015年7月9日、2017年7月11日に構成が変更されています。

これは2020年1月に撮影したパレードです。

さすが夢と魔法の国!
夢の国から1歩外に出るとどっと疲れが…。
それでも行きたくなるDisneyland。

今度はいつ行くことができるかな…。

ずっとハマっているもの17

2020年10月15日

今回の愛すべきサウスパークキャラクターは、「アグリー・ボブ(Ugly Bob)」です。

「アグリー(ugly)」とは、英語で「醜い、ブサイクな」という意味の単語です。


そうです。

一目見たら、誰でも思わず叫び声をあげてしまうほど、彼はブサイクなのです。

それで、いつでも紙袋をかぶって、顔を隠して生活しているのです。


ここまでの話だと、なんだか差別的でヒドイ設定だと思われるかもしれませんが、えっと・・・、まあ、そうですね、差別的でヒドイ設定です、まさに。


ただ、彼は紙袋で顔を隠し、「ハンサム・ボブ(Handsome Bob)」と名乗ることで、セリーヌ・ディオンと付き合ってたりします。


ちなみに、今回のエピソードでは、セリーヌ・ディオンがカナダをイラクの独裁者(サダム・フセイン)から救ったりします。

相変わらず、設定がぶっ飛んでいます(笑)

カナダを救う方法自体も、まあ相変わらずサウスパークらしいです。


「アグリー・ボブ」は、今回のエピソード以外にほぼ出番はないのですが、その設定や名前の響きがなんとも魅力的で、大好きなキャラクターの1人です。

興味があったらぜひ見てみてください(第2シーズン第1話)。

7:30辺りに出演しています。

カナダが侵略の危機を脱する場面は、19:20頃。

どうしても、「アグリー・ボブ」の顔を見てみたいという方は、10:30、15:10辺りを確認してみてください。

ただし、くれぐれも自己責任でお願いします。

どうなるATPツアー2020

2020年10月9日

今年も不定期にテニスの話題をお送りしてきましたが、ATPツアー2020もいよいよ終盤。今行われている全仏が終わると、室内ハードシーズンが来週あたりからスタートします。

先立って行われるはずだったアジアツアーは楽天ジャパンオープンを始め、ロレックス上海マスターズ、チャイナオープン、成都オープン、珠海選手権と全て中止になりました。

果たしてコロナウイルスの第2波、3波が襲来しているヨーロッパ開催のインドアシーズンは安全に行われるのでしょうか、、、

ATP500以上の大きな大会の残りは10/12からのサンクトペテルブルク・オープン(ロシア)、ウィーンで10/26から行われるエルステ・バンク・オープン、同じ日程で行われるスイス・インドア(バーゼル, スイス)そして最後のマスターズ、ロレックス・パリ・マスターズ(パリ, フランス)が11/2からとなっております。

注目だった若手中心の大会Next Gen ATPファイナルズは中止を発表と言うことで、今年は若手ナンバーワンは不在となりました。

若手のホープ、フェリックス・オジェ アリアシム選手

個人的に今年一番伸びたなと思う若手選手は19歳のフェリックス・オジェ アリアシム選手でしょうか。

他にもカナダ勢では20歳のD・シャポバロフ選手も強烈な左利きのハードヒッターで、美しいシングルバックハンドでテニス界を席巻しています。1月には自己最高の世界ランク13位をマーク。昨年10月のイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)ではキャリア初優勝を飾っています。

MONTPELLIER, FRANCE – February 8: Denis Shapovalov of Canada in action against Pierre-Hugues Herbert of France in the Men’s Quarter-Final match during the Open Sud de France Tennis Tournament at the Sud de France Arena on February 8th 2019, Montpellier, France (Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

今年のUSオープンで活躍したバセック・ポスピショルを始め、怪我から戻ってきたミロシュ・ラオニッチと現在カナダはかなり戦力が上がってきており、今年は行われませんが、来年のデビスカップも楽しみな顔ぶれになっています。

すでにATPファイナルズ出場権を獲得しているジョコビッチ選手

残り2ヶ月弱のATPツアーも11/15に行われるNitto ATPファイナルズを最後に幕を閉じます。果たして今年最後の栄冠に輝くのは誰なのか!

今年は特殊な年ではありましたが、イレギュラーも乗り越えてこそ真のチャンピオンとなり得るもの。最後の8人に選ばれる顔ぶれに注目です!