ナイキ原宿

2013年5月17日

今月の特集は「ウォーキング&ジョギング2013」です。

ダイエット&体力維持のために走り始めて約1年と3ヶ月になりますが、以前から気になっていた「ナイキ原宿」に言ってきました。

こちらのショップはナイキの旗艦店で、店内にランニングフォームをチェックできるスペースが用意されており、ランニングに興味のある方なら聞いた事があるかもしれない、「オーバープロネーション」の診断もしてもらえます。

ブースの中はこんな感じで、ランニングマシーンが置いてあります。

まずは簡単なアンケートを記入した後、これで走っているところを後ろから撮影して、フォームのチェックなどをしてもらいます。

今回は普段使っているシューズを持ち込んで走りました。フォームと共にかかとの減り具合なども判断の材料になるようです。

チェックの結果オーバープロネーションではないとの事でしたが、ひざに若干の不安があるとアンケートに書いたので、ZOOM STRUCTURE+ 16 をお勧めされました。

※曜日や時間帯によっては混雑する事もあるので、あらかじめ電話確認してから来店して欲しいとの事でした。

ナイキ原宿

東京大神宮

2013年5月10日

今年は伊勢神宮の式年遷宮の年で話題になっていますが、伊勢神宮に行ったのと同じご利益が飯田橋にある東京大神宮で受けられると聞き、参拝に行ってきました。

なぜ伊勢神宮のご利益が受けられるかと言うと、東京大神宮は、明治天皇のお声がかりで遠く東京から伊勢神宮が拝めるようにとつくられた遥拝所だからだそうです。「東京のお伊勢さま」と言われ、伊勢神宮と同じ天照皇大神と豊受大神を祭神としています。

縁結びのパワースポットとして有名なので、東京大神宮の名前は知っていましたが、今回初めて訪れました。日本で初めて神前結婚式が行われた神社だそうです。

縁結びで有名なことだけあって、参拝に来ているのは女性が圧倒的に多かったです。お守りやおみくじも縁結びにちなんだかわいいものが多いです。

境内は広くはありませんが、緑が多く、池や小川もありました。自然保護の一環としてホタルの飼育も行っているそうです。都心にありながら、静かで心安らぐ神社でした。

 

春満開

2013年5月2日

庭中に黄色の菜の花と薄紫のニラ花が咲き乱れて満開の春が今ここにきているという感じ。

チューリップやポピーも赤やオレンジの色で鮮やかに美しさを競っています。

藤の花は母がとても好きでした。母亡き後も毎年満開に咲き誇っています。

4月は野菜の植え付けの時期。今年はトマトや万願寺とうがらし、しし唐など種からチャレンジしました。

うねを作り一本一本心をこめて収穫を楽しみに植えました。

 

 

 

独断と偏見で選ぶ「天ぷら」ベスト5

2013年4月27日

みなさん、「天ぷら」は好きですか?

私は、大好きです。

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『天ぷら』ベスト5」を発表してみたいと思います。

盛り合わせ

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「天ぷら」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

「天ぷら」とは、『魚介類や野菜等の食材を、鶏卵と溶き汁を小麦粉にあわせたものを衣とし、油で揚げて調理する、代表的な日本料理である。』(Wikipediaより)

ちなみに、軽くネットで調べてみたところ、天ぷらの具材ってメチャメチャあるんですね・・・

 

アイス
鯵(アジ)
アスパラガス
穴子(アナゴ)
烏賊(イカ)
鰯(イワシ)
ウインナー
エノキ
海老(エビ)
かにかまぼこ
カボチャ
キス
餃子(ギョウザ)
ゴボウ
ササミ
薩摩芋(サツマイモ)
椎茸(シイタケ)
シシトウ
シソ
シメジ
シュウマイ
筍(タケノコ)
玉葱(タマネギ)
たらの芽
竹輪(チクワ)
茄子(ナス)
納豆(ナットウ)
人参(ニンジン)
海苔(ノリ)
ハゼ
はんぺんチーズ
ピーマン
帆立(ホタテ)
舞茸(マイタケ)
茗荷(ミョウガ)
その他 多数

日本ではかなり昔から天ぷらが食されていたようで、1600年代(江戸時代初期)には、「天ぷら」という言葉が初めて文献に登場し、1700年代(江戸時代中期)には、「天ぷら」の作り方の本もあったようです。

現代でも「アイス」や「納豆」を天ぷらにしてみたり、日本人は昔からいろんなものを油で揚げてきました。

「天ぷら」があんなに美味しいのも当然です。

外国人にも「天ぷら」が好きな方が多いのも納得ですね。

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『天ぷら』ベスト5

第5位!

「茄子(ナス)」

なす

「ナス」がランクインするのは、ある意味仕方のないことと言えます。

なぜなら、もう天ぷら関係なくナスは美味しいからです。

そんな反則ギリギリのナスを、さらに美味しく揚げてしまうんですから、無敵です。

さあ、今晩は家族でナスの天ぷらの無敵ぶりを味わいましょう!!

続いて、第4位!

「しめじ」

しめじ

え~、「香り松茸、味しめじ」なんてことを申しまして、昔から「しめじ」は美味いものの代表として有名でした。

ということで、数あるキノコの中で最も美味しいと言われている「しめじ」を、さらに美味しく揚げてしまうんですから、これまた無敵です。

さあ、今晩は家族で「しめじ」の天ぷらがある世界に暮らしていることを感謝しましょう!!

続いて、第3位!

「イカ」

いか

「イカ」はなんと言ってもその歯ごたえ。

サクッとした衣と本当によく合います。

また、何をつけて食べるかによって、さらにいろいろと楽しめます。

天つゆ・塩・マヨネーズ・わさび醤油・レモン汁などなどなど。

いっそ全部つけてみますか。

続いて、第2位!

「舞茸」

まいたけ

「舞茸」の由来として「今昔物語」にこんな記述があります。

食べたあと、一時的な精神異常をきたし舞い踊った人々が出たことから、人々はこのキノコを「舞茸」と呼んだ(実際は別の種類のキノコ)。

 

美味しさに舞い踊りたくなる気持ちよく分かります。

天ぷら屋さんで急に踊りだす人がいたら、その人は「舞茸」を食べているハズ。

私もよく踊りだします。 

さあ、最後となりました。

独断と偏見で選ぶ『天ぷら』ベスト5

いよいよ1位の発表です。

第1位は・・・

「エビ」

えび

まあ、天ぷらと言えばやっぱり「エビ」ですかね。

「天ぷらとは、えびに始まりえびに終わる」という格言を聞いたことがありますか?

私はありません。

おそらく存在しないでしょう。

しかし、そんな格言があっても許されるくらい、「エビ」は定番中の定番。

外すことはできませんよね。

というわけで、独断と偏見で選ぶ『天ぷら』ベスト5、いかがだったでしょうか?

もし、今晩の夕食で天ぷらをお考えならば、ぜひ今回のベスト5を試してみてください。

 

とはいえ、天ぷらはどれも美味しくて、好みも時間が経つにつれどんどん変化していきます。

最近は、「ししとう」や「穴子」なんかも好きになってきました。

「アイス」や「納豆」もいつか試してみたいです。

では、また次の「独断と偏見で選ぶベスト5」でお会いしましょう。