富岡八幡宮 と 深川七福神

2012年12月21日

今月の特集は「ごりやく別!新春パワースポット2013」です。そこで開運を願って富岡八幡宮と深川七福神を巡ってきました。

富岡八幡宮は相撲と縁が深いとの事で、境内には「横綱力士碑」と「大関力士碑」があったりします。

富岡八幡宮の恵比寿神を出発して、深川七福神を巡ってきました。

弁財天
(冬木弁天堂)
福禄寿
(心行寺)
大黒天
(円珠寺)
毘沙門天
(龍光院)
布袋尊
(深川稲荷神社)
寿老神
(深川神明宮)

今回は時期はずれでしたが、元日から1月15日までの期間はご開帳が行われ、ご朱印と七福神を模した鈴の授与があるそうです。

富岡八幡宮
深川七福神巡り

クリスマスイルミネーション

2012年12月14日

クリスマスが近づき、街中のイルミネーションの綺麗な季節になりました。昨年に引き続きカレッタ汐留のイルミネーションを見に行ってきました。

イルミネーション自体の規模は昨年に比べると小さいのですが、今年の注目は、「3Dプロジェクションマッピング」。

「3Dプロジェクションマッピング」とは、実際の建物の壁面、窓などの形状に合わせて様々な映像を投影して、立体的に表現する技術だそうです。
カレッタ汐留では、従来のLEDを使用したイルミネーションに加え、この「3Dプロジェクションマッピング」を取り入れたショーを開催しています。ツリーの後ろの大きな壁面がスクリーン代わりです。

音楽に合わせてショーが始まります。リボンがほどかれ

お菓子の家などかわいらしい映像から、滝、海、森といった美しい自然の映像に展開していきます。次々に映像が動き、次のテーマに変わる時に壁が回転するように見えたりする動きも面白かったです。途中で実際に雪が降る演出もありました。

ショーは6分間で毎日17時から20分に1回行われています。12月25日まで開催しているそうです。機会がありましたら、是非見に行ってみて下さい。イルミネーションを見て一気にクリスマス気分になりました。

 

12月の庭

2012年12月8日

12月4日、鎌倉もやっと紅葉が訪れて前の山々が紅く染まっているので家の近くの大仏へ出かけました。大仏もやはりちょうど木々が紅や黄や茶に染まり、修学旅行者や多くの人々がカメラ片手に訪れていました。

山々が紅葉に燃える前にどっしりと大仏様が座していました。与謝野晶子が「美男におわす」と歌った大仏様はとても威厳にみちて本当に見とれてしまいました。

そのあと、紅葉を見に長谷寺まで足を伸ばしました。長谷寺には金色に輝く観音様がその美しさで圧倒しています。

この時期になると家の庭には黄色のゆずとレモンがたわわになっていて毎年楽しませてくれます。実がなる木々が庭にあると有機の安全な食べ物が楽しめてとても幸せです。

とても寂しい庭にもよくみると、ツワブキの黄色やサネカヅラの赤、サフランの薄いピンク。サザンカのピンクなどが彩りを添えています。

今年挑戦したウコンの収穫。たくさんの根がとれました。カレーに入れて食べると味が深まりとてもおいしいです。免疫力が高まり健康にもいいそうです。

 

 

 

旅行(2)

2012年12月1日

みなさん、旅行は好きですか?

私は大好きです。

そこで先日もまた旅行に行こうと、恒例の「一度も行ったことのない都道府県から選ぶ、旅行地決定トーナメント」を開催しました。

熱戦が繰り広げられましたが、勝者は・・・

「富山県」
に決定しました。

「富山県」?

「富山県」ってどこ?

「富山県」って何?

 

そんな失礼なことを考えた方はいない・・・はず(多分)。

そうです。
みなさんご存知の有名な観光スポットが目白押しです。

その一部をご紹介しましょう。

 

「立山・黒部アルペンルート」

立山・黒部アルペンルート

 

立山黒部アルペンルートは、ケーブルカー・高原バス・ロープウェイなどを乗り継いで、北アルプスを横断する世界有数の山岳観光コース。富山県と長野県との間約90kmを結び、1971(昭和46)年の完成以降、大自然の魅力を気軽に満喫できる立山へ、国内外から年間100万人が訪れています。ルートの起点・立山駅(475m)からメインステージの室堂駅(2450m)までは1時間足らず。さらに、そこから約2時間の登山となる立山の主峰・雄山山頂(3003m)には、雄山神社峰本社が建っており、シーズン中は多くの参拝客で賑わいます。春の雪の大谷、夏の高山植物など四季折々の楽しみがあり、国内最大級の黒部ダム、日本最古の山小屋など貴重な歴史遺産も。毎年4月中旬に開通して11月末まで、壮大なスケールの感動が待っています。(富山県HP)

 

 

「世界遺産 五箇山の合掌造り集落」

五箇山
富山県南西部、庄川沿いの赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷の5つの谷間に佇む集落。五箇山の地名は、「五ヶ谷間」を音読して「ごかやま」と呼ぶようになったと考えられています。急峻な山々と深い谷のはざまで、独自の伝統文化を伝える五箇山合掌造り集落(相倉・菅沼)は、1995(平成7)年、岐阜県白川郷とともにユネスコの世界遺産に登録されました。現在、相倉に23棟、菅沼に9棟の合掌造りが残り、周辺の田畑や石垣、雪持林(オーバエ)などとともに、日本の原風景ともいうべき素朴で美しい景観を見せています。(富山県HP)

 

 

「砺波チューリップ公園」

砺波チューリップ公園
砺波市特産で市の花でもあるチューリップをテーマとした四季折々の花を楽しむことのできる都市公園。.
トルコ調の「ヤロバの泉」から北門を抜けると7.0haの公園が広がり、春には400品種、100万本のチューリップが、夏には色鮮やかなカンナが咲き誇り、訪れる人々を楽しませます。また、毎年春の「チューリップフェア」、夏の「カンナフェスティバル」など様々なイベントも開催されます。
公園内外には日本最大級の五連水車やチューリップ四季彩館、美術館、郷土資料館、中嶋家などがあります。(砺波市HP)

 

 

 

「黒部峡谷トロッコ電車」

トロッコ電車
立山連峰と後立山連峰との間に深く刻み込まれた、日本で最も深いV字谷「黒部峡谷」。ここを汽笛を鳴らして走る小さなトロッコ電車は、黒部川上流の電源開発やダム建設に伴い、資材や作業員の輸送手段として1937(昭和12)年に完成。今も発電事業の現場で活躍しながら、北アルプスの懐深く私たちを運んでくれます。始点「宇奈月駅」から終点「欅平駅」まで全長20.1km、片道約1時間20分の峡谷探勝は、橋を渡り、トンネルを抜けるたびに感動的な景色が待っています。春の新緑、秋の紅葉と季節ごとに鮮やかに表情を変え、沿線には野趣あふれる河原の温泉、峡谷の奥座敷・欅平の自然散策など見どころが満載。毎年4月下旬から11月までの運行期間、奥深いその魅力を楽しませてくれます。(富山県HP)

 

 

 

「氷見雨晴海岸(ひみあまはらしかいがん)」

国定公園 雨晴海岸

万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸は、岩礁多く白砂青松の景勝地。日本の渚百選の一つにも選ばれています。富山湾越しに3000メートル級の立山連峰をのぞむことができます。また、源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。(富山県HP)

 

よりどりみどり。

もちろん、私はいつものように決定後に調べて初めて知ったことばかりでしたが。