我が家のプチDIY

2013年4月5日

今月の特集は「ホームセンターでプチDIY!!」です。
そこで、我が家にあるプチDIYをご紹介します。

プチ度100%:キッチンのタオルかけ

流しの上の空きスペースに突っ張り棒を使ってタオルかけを作ってあります。
あと、100円ショップで買ってきたフックを取り付けて、よく使う調理道具もかけられるようにしています。
工具などは全く使わず簡単にできました。
【購入】
突っ張り棒:ロヂャース
フック:キャンドゥ

プチ度80%:コンセントタップ

パソコンなどの電源ケーブルって、ごちゃごちゃしますよね。
それに、タップを床に置いてしまうと、ほこりにまみれたりしてしまいがちです。
そこで、よくタップの裏にある取り付け用のネジ穴を使って、タップ周りをすっきりとさせてみました。
単に適当な大きさの木材を切って、ネジを何本か取り付けただけでできました。
【購入】
木材他:ドイト

プチ度70%:ダイニングテーブル

テーブルの下のスペースがもったいないと思い、収納も兼ねられるようにしてみました。
天板は比較的厚みのある集成材を使っています。
購入したお店で角を丸く加工してもらいました。
ダイニングテーブルなので、防水として表面にニスを塗ってあります。

台は押入れ収納として売られているキットを使っています。
3本のうち右の2本は連結して、奥行きのあるものでも入れられるようにしてあります。(黒い四角いのは滑り止めです)
天板にニスを塗ったり、収納を組み立てたり、比較的手間がかかっています。
【購入】
天板:東急ハンズ
収納:オリンピック

プチ度60%:CDラック

当初は雑誌なども置けるようにと考えたのですが、CDをひっかけて収納するスタイルが気に入って、結局CD専用ラックになってしまいました。
もともとの寸法では奥行きが長くなりすぎるので、お店で短く切ってもらいました。

組み立て自体はネジでとめるだけなので難しい事はありません。
設計図(もどき)を書いてどの長さのものが何本とか考えたりして、買い忘れのないようにしました。
【購入】
棚材料:東急ハンズ

DIYというと難しそうですが、プチだったら気軽にできると思います。
ちょっとした工夫で生活が便利になったり、楽しくなったりしますよ。

さくら

2013年3月29日

今年も桜の季節になりましたね。今年は開花日が平年より10日程早いそうです。せっかくの桜が雨で散ってしまう前にと、千鳥ケ淵に行ってきました。

ソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜があるそうです。たくさんの桜に囲まれ、桜のトンネルの中を歩いているようでした。

千鳥ケ淵のある千代田区では「千代田のさくらまつり2013」を4月7日まで開催しており、夜桜のLEDライトアップや、ボートの夜間特別営業をしているそうです。

そして、靖国神社に行くと、屋台がたくさんでていました。

靖国神社境内にあるソメイヨシノは、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木となっています。今年の気象庁の開花発表は3月16日。観測開始以来、最も早い開花だそうです!

これは家の最寄駅の桜です。千鳥ケ淵まで行きましたが、近場の桜もとてもきれいで、通るたびに見とれてしまいます。かわいらしい色と形の桜は見てるだけで元気になれますね。

 

3月の庭

2013年3月23日

今年は、春は急激に来ました。

3月上旬。やっと鎌倉にも春の便りが来て、庭の梅が一斉に咲きました。

赤い梅、ピンクの梅、そして庭の右一面に咲き誇る白い梅。

とてもきれいです。

ヒヤシンスのかわいらしい赤い花も芽吹いています。

梅を見にいつも行く梅見坂まで行ってみました。

あたり一面の梅林。白い水仙とのコントラストも美しく、幽玄の世界にいるようでした。

 

我が家のすぐ上のいつものミモザの葉はもう少しで黄色く鮮やかに輝いてくれるでしょう。

庭のあちこちに様々の花々が春を告げています。

「よい香りのじんちょうげ」「ピンクのヒヤシンス」「可憐なオキザリス」

「可憐なあんずの花」そして「一面のニラ花」

【ヒヤシンス】

【オキザリス】

【アンズ】

【ニラバナ】

【水仙とニラバナ】

本当に寒い長かった冬。

寂しかった庭に一斉に花々が芽吹き、心がうきうきする春が来た。

3月20日春分の日、いよいよ早咲きの桜が咲き始めた。

今年も又、夢に向かってがんばるぞ!!!

春はいつもそんな気分にさせる。

 

 

 

 

独断と偏見で選ぶ「すしネタ」ベスト5

2013年3月16日

みなさん、「すし」は好きですか?

 

私は、大好きです。

 

 

 

ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5」を発表してみたいと思います。

 

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「すし」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

 

『寿司(すし)と呼ばれる食品は、酢飯と主に魚介類を組み合わせた日本料理である。』(Wikipediaより)

 

・・・え~、詳細はお近くのお寿司屋さんにて。

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5

 

第5位!

「大トロ」

大トロ

 

「大トロ」は、マグロの特定の部位の呼称で、脂質の含量が高い腹部の身、特によく脂の乗った部分を指します。

一度でも食べたことがある方ならお分かりと思いますが、これぞ「すし」界の王様、「すし」の象徴と言っていいでしょう。

あの甘くとろけるような食感は何ものにも替えがたい!

もし反論があるという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「大トロ」を好きなだけ食べさせてみてください。

あまりの幸福感に大の大人が泣くところをお見せします。

 

 

 

 

続いて、第4位!

「アワビ」

アワビ

 

「アワビ」は、・・・もう「すし」として食べなくても、ただ単に美味しいのです、すみません。

とりあえず謝っておきます。

あのコリコリとした歯ざわりがたまりません。

もし大賛成だという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「アワビ」を好きなだけ食べさせてみてください。

あまりのうれしさに、感謝の気持ちを綴った年賀状を毎年死ぬまで送り続けます。

 

 

 

 

続いて、第3位!

「ブリ・ハマチ」

ハマチ

 

ブリ(鰤)、学名 Seriola quinqueradiata は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。(Wikipediaより)

ブリは、「出世魚」として有名で、「ハマチ」は若いときの名前のひとつです。

まあ、なんと言いますか、これを食べないとお寿司屋さんに来たって感じがしないんですよね。

定番で飽きのこない味。

「ハマチって、How much?」とか、「このハマチ、おイクラ?」とか、直球も変化球も両方とも禁止です。

 

 

 

 

続いて、第2位!

「つぶ貝」

つぶ貝

 

なんと言っても、あの歯応え!

すし屋に入って、「つぶ貝」だけ食べて帰っても悔いが残らないほど。

実は今、すし屋で「つぶ貝」を食べながらこのブログを書いています、なんて冗談を言いたくなるほど大好きです。

何を言っているか自分でもよく分からないくらい、「つぶ貝」が好きです。

 

 

 

 

さあ、最後となりました。

独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5

いよいよ1位の発表です。

 

 

 

第1位は・・・

 

 

 

「えんがわ」

えんがわ

 

えんがわ(縁側、エンガワ)とは、魚の部位の通称で、刺身や寿司のネタの一つ。ヒラメ、カレイの鰭(ひれ)を動かすための筋肉のことをいい、コリコリとした舌触りが好まれる。

身の形が家屋の縁側に似ていることからそう呼ばれる。

寿司ネタで「えんがわ」といえば、本来は「ヒラメのえんがわ」を指す。基本的にヒラメ一匹から僅か4貫分しか取れないため、珍味とされていて高価である。店舗により価格はまちまちであるが、大トロに匹敵する価格で販売されていることが多い。

回転寿司で単に「えんがわ」と表示して安価で販売されている場合、カラスガレイやアブラガレイやオヒョウといったカレイ目の代用魚のえんがわが使われている。

(以上 Wikipediaより)

 

え? 縁側に似ているからだったの?

 

え・・・? 代用魚・・・?

 

いいんです。これマジで好きなんです。

子供の頃はあまり記憶がないんですが、「えんがわ」の美味さにいったんハマってからはもう全然抜け出せないです。

「えんがわ」マニアたちによるサークルに入ろうかと思ってネットで調べたのですが、存在が確認できませんでした。

もし、同じような崇高な志を持った方がいらっしゃったら、ぜひ「えんがわ」サークルを一緒に立ち上げましょう!

 

 

 

すし

 

 

というわけで、独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5、いかがだったでしょうか?

今回のベスト5のすしネタが特に美味しい(そして安い)お店をご存知でしたら、ぜひご一報を。

 

 

では、また次の「独断と偏見で選ぶベスト5」でお会いしましょう。